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【やけど】いつから素顔で活動開始?
顔に浅二度のやけどをしたものです。 医師からは一年間遮光と厳命されており、冬からずっと紫外線カットできるサンバイザーをつけて日中活動しています。 医師は一年と仰いましたが、実はやけどさえしていなければ、サーフィンをはじめるつもりでした。これは単なる趣味ではなく、他の病気を乗り越えた自分がこれから生きていくために必要だと思ってどうしてもはじめたいもの、と理解してください。 サーフィンなどのマリンスポーツをやる場合でも、顔のやけどから一年後にはじめて大丈夫でしょうか。もちろん医師の意見も聞きますが、こちらでも意見を頂き参考にしたいので、よろしくお願いします。 顔にやけどを負われたサーファーの方がいらしたら、是非お話を伺いたいです。
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医師としては当然の事だと思います。 理由は既に知っているとおりね。 だけどシミになろうが前向きに生きるためにサーフィンは諦められない訳でしょ。 であるならば私の知識や実践した事などを出来る限り伝えたいと思います。 まず海での紫外線は半端ではありません。 またサーフィンならば帽子やサングラスなどは出来ません。 そして日焼け止めクリームなどはウオータ-プルーフのものでも数時間しか持ちません。 今はメイクの主流からは外れてしまったものにお勧めのものがあります。 それはサンケーキやサンケークなどと呼ばれる水を使うタイプのパウダーファンデーションです。 今から30年ほど前は夏といえばこれでした。 夏目雅子さんが鮮烈にデビューしたのもその商品のCMでした。 http://www.emitefil.com/chart/cosme.html さてパウダーファンデーションの話です。 http://plaza.rakuten.co.jp/cosmetec/diary/200804030000/ パンケーキ http://butaimake.net/SHOP/12-1.html これがどの程度の紫外線防止になるかと言う体験談ですが私自身の話になります。 元来アトピーで色白なので学生時代は徐々に日焼けして真っ黒になっていたのですが社会人になってからは気が向いたらマリンスポーツをという程度になりました。 当然そんな状態で海に出れば日焼け止めやサンオイルを塗ろうが酷い日焼けで鼻や肩が火傷状態。 そんな時にサンケーキの情報を… しかもブラウンとか濃い目の色を使えば男が使ってもバレない仕上がりになります。 顔から首肩腕と露出する部分には全て塗ります。 ついでに回りの人間の焼け方に合わせた色味にすれば何ちゃってシーマンの完成でした。 朝から海に出て昼食を取ってまた夕方まで海に。 それでも暑さによる火照りはありますが、炎症は一切在りませんでした。 さすがにメイク落としは帰宅後にしましたが、日焼けはしていませんでした。 後、夏は汗でるので自覚症状はありませんが紫外線のダメージで乾燥が進みます。 火照りを抑える収斂化粧品で抑えてたっぷり化粧水で水分補給がべたつく感があっても必要です。 陸に上がったら帽子などで紫外線防止は忘れずにね。 後、マリンスポーツには怪我がつきものです。 そんな時に覚えておきたい傷の直し方 正しいケガ(傷)の治し方 http://homepage2.nifty.com/treknz/wound_care.html 詳しい医療サイト 新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ 実はこの治療法は火傷に対しても非常に有効です。 既に火傷は完治されてるので直接は関係ありませんが、応用範囲が広いのでコンテンツの「実際の症例」を見ておくと良いでしょう。 但し患部の経過画像がたくさんありますから覚悟してみてください。 まぁあくまでも家でジッとしているよりは遥にリスクはあります。 シミそばかすなど年と共に大なり小なり出るもんです。 それを悔やんで陰々滅々となるか人生の勲章として誇れるかは生き方の問題と考えます。 それを選ぶのは自分自身でしかありません。
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- p_b
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私の家族が、顔に、軽いやけどを負ったことがあります。 数週で完治しましたが、今後もなるべく日に当てない方が良いと言われました。 あざが出てきたり、皮膚がんを誘発したりするからだそうです。 大丈夫かどうかは、個人差もありますし、お医者様でも完全な保証はできないものなのではないでしょうか。 結局、自己責任ということになってしまうと思います。 日焼け止めは塗っていますか? 特に海の紫外線は強力ですから、せめてそれだけでも付ければ随分違うと思います。 お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございます。 医師の判断を受けた自分の責任・・・そのコトバを大事にしていきますね。
お礼
体験談をありがとうございます。新しい創傷治療サイトは本当にすばらしいサイトですね。顔のやけどを秋から治したのも、こちらのサイトを参考にしてのことでした。 サーファーの方の間でも大切なサイトとなっているのですね。 確かに西村しのぶ先生という漫画家の方が、サーフィンシーンで怪我をした登場人物にワセリン・ラップ療法を施していました。 サンケークのことはしっかりと覚えておきます。 多分、海に入ることになったら、用意することでしょう。 またあえて真夏を避けて最初の3年ほどはマリンスポーツを行うのもいいかもしれませんね。 大変参考になりました。お互いよいライフを持ちたいですね。