WEBの掲載情報と実際が違う場合

質問

教えてください。
先日、引越しを考え賃貸物件をWEBで探していたところ、希望の物件を見つけ早速内見に行ってきました。
ところが、WEBの設備情報に載っていた「室内洗濯機置場」「エアコン」「収納」が全く無いのです。
エアコン無し、収納もゼロ、洗濯機置場なんて狭いベランダに二層式の物が置けるかどうかのスペースでした。
話が違うと不動産の担当者に言うと「家主に交渉するので１週間待って欲しい」と言われ、１週間後に「工事に約30万かかるが、契約するなら工事をしていいか家主に聞いてみる」と言われました。
工事費の30万を私に払えと言っているようです。
どうして私がその工事費を払わなければならないのか、どうしても腑に落ちません。
そもそも間違った情報を載せたのが悪いと思うのですが。
こういう場合、入居する人が工事費を出すものなのでしょうか？

回答No.2

m_inoue222 · ベストアンサー

大家してます

最初からそんなケチが付いた物件は避けられるべきでしょう

どうせ住んでもろくな結果にはなりませんよ

大家が悪いのか管理会社が悪いのかは知りませんが「貴方の対象外の物件」と割り切って止めましょう

エアコンが無い．．．これくらいなら可能性はあります、大家が慌てて付ければ間に合いますから．．．

＞「室内洗濯機置場」「収納」が全く無い

論外です．．．

お礼

大家さんの立場での意見、とても参考になりました。
そこまでしての物件ではないので縁が無かったと思うようにします。
ありがとうございました。

回答No.1

rorona667

>>WEBの設備情報に載っていた「室内洗濯機置場」「エアコン」「収納」が全く無いのです。

悪質なもの（あからさまなおとり広告など）なら問題ですが、この程度の違いは良くあることです。普通は現状優先の但し書きがどこかに載っていると思いますし、もし無かったとしても、それを理由に強気に出ても余り効果は無いでしょう。

>>こういう場合、入居する人が工事費を出すものなのでしょうか？
自分の希望通りに改造する場合は、現状復帰を条件に入居者が出すこともありますし、入居者確保の為にオーナーが自腹を切ることもあります。ただ、今回のケースはあり得ないですね。両者が納得して契約するなら何をしようと自由ですが、普通はここまでしませんよ。ただ、前述のように質問者様がウェブサイトの相違を根拠に表記通りの契約を求めているのなら、それがそもそも無理のある話です。店の担当者は無理難題を吹っかけて、貴方に諦めてもらいたがってるのかもしれませんね。

お礼

とても勉強になりました。
賃貸物件にそこまでお金と労力を使うつもりはありませんので、諦めようと思います。
ありがとうございました。