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寒い地方の結露対策
テレビで北海道の住宅などが放映されると、いつも不思議に思うことがあります。 外気温と室内の気温の差がずいぶんあるのに、家の中の結露対策はどうしているのだろう・・・。と。 私は東海地方で、RC造の賃貸マンションに住んでますが、窓の結露はひどく、サッシの木枠はしみこんで黒ずんでいます。 私の家でさえ困っているのに、雪国の人の家は(一戸建て、マンション問わず)結露していないのでしょうか。 それとも何か技があるのでしょうか。 雪国に住んでみえるかた、また、以前暮らしたことのある方のご意見を伺えたらと思います。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私の実家は岩手県にあるのですが、結露というものを岩手に住んでいるときは知りませんでした。なぜなら、住宅は寒冷地仕様で作るのが基本だからです。壁や窓は2重構造!これは壁と壁の間に隙間を作り暖炉の暖かい空気を巡回させるためです。冬になったら24時間暖炉はつっけぱなし(弱で)していたので、ほんと今の東京のマンションより暖かかったです。
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- shima-
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回答No.1
う~ん、あまり詳しくはないのですが、二重窓や二重ガラスだからでしょうか? 内側の窓だけ開けると、たちまち外側の窓が曇りますよ。 私は窓ガラスが2枚あるのが普通だと思っていたのですが、温かい地方では違うみたいですねー。 壁の断熱材も効果があるみたいです。
質問者
補足
早速のご回答 ありがとうございました。 寒い地方の方の家は二重窓や二重ガラスがあたりまえ・・・というか、必ずそうなっているのでしょうか。 どの家に行ってもそうなっているのでしょうか・・・。
お礼
お返事ありがとうございました。 壁にも工夫があったのですね! 以前、家の人が半袖でテレビに映っていたので、「室内があんなに暖かいのに、結露はしないのかな・・・。」と思っていたのです。 ありがとうございました!