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成分献血に使っているチューブについて
数年前、新聞に輸血時に使うラインは塩ビ製からポリプロピレン製などの非塩ビ製のラインに置き換えているという記事を読んだことがあります。ビスフェノAなどの環境ホルモンなどが騒がれている今、それからというもの、気になって自分はそれまでの成分献血から普通の400cc献血にしています。しかし、去年某県の赤十字社支部のメールで問い合わせたところ、現在、献血時には塩ビ製のラインを使っているが、まったく問題ないという回答を得ています。 第三者からの立場で、実際にはどうなのか教えていただけないでしょうか。
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- gatten
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回答No.1
>第三者からの立場で、実際にはどうなのか教えていただけないでしょうか。 論文の一つも書けそうですね。「実際」が本当に説明できるのなら・・・。 赤十字社が大丈夫というなら大丈夫でしょう。献血をしていてホルモン異常で不妊症とか無精子になったりとかそういう話しは聞いたことがありませんよね。大丈夫でしょう。使いつづけて15年は経っていますから。第一、交通事故にでもあったら、その「気になるライン」で採取された血液製剤を使用されるのですから。 今交通事故や病気で苦しむ人のためにも成分献血に協力しましょう。 今回、環境ホルモン関連で調べたら、缶コーヒーが飲めなくなってしまいます。 http://www.kimameya.co.jp/mame/kusuri/can-coffee.html
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 病院の輸血では大事を取って非塩ビ系、でも、採血側では以前塩ビ系。回数が多くなるにつれて体内に蓄積され続けるということを考えると、早く赤十字にも改善策を取ってもらいたいものです。費用がかかるのに輸血側でこのような方策が採られたのも環境ホルモンの人体に対する影響を重要視したものだと自分は考えています。