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Microsoft Excel VBAの参照設定
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こんにちは。 きちんと自分の手で参照設定するのがベストだと思います。そうでなければ、 参照が不必要なケースでも自動で参照設定されてしまうことになりますよ。 参照設定しなくとも CreateObject を使うという選択肢もありますし。 できない、、と言いたいところですが、下記のような方法で実現できそうです。 ただし、VBAProject へアクセスしますので、マクロのセキュリティーで 「VBAProjectプロジェクトへのアクセスを信頼する」 にチェックが入っていなければなりません。くどいようですが、推奨はしません。 以下手順。 1. 新規ワークブックを開く 2. ThisWorkbook モジュールに下記ソースを貼り付け 3. 適当な名前を付けてアドインとして保存する(*.xla) 4. 上記のアドインをアドインフォルダに移動 Sub アドインフォルダのパス表示 Range("A1").Value = Application.UserLibraryPath End Sub このプロシージャで表示されるフォルダです。WindowsXP なら、 C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\AddIns\ ですね、、多分。 5. Excel で[ツール]-[アドイン]-[参照] コマンドを実行し、アドインを インストールします。 ' // 以下ソース: ThisWorkbook Module Private WithEvents xlApp As Application Private Sub Workbook_Open() Set xlApp = Application End Sub Private Sub Workbook_BeforeClose(Cancel As Boolean) Set xlApp = Nothing End Sub Private Sub xlApp_NewWorkbook(ByVal Wb As Workbook) ' Microsoft Scripting Runtime Const CLSID As String = "{420B2830-E718-11CF-893D-00A0C9054228}" Wb.VBProject.References.AddFromGuid CLSID, 1, 0 Wb.Saved = True End Sub
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