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着物用の補正肌着(袖なし)の使い方は?
着物用の補正肌着(装道の美容じゅばん)を買ったのですが、考えてみると、袖がないタイプなので脇の汗を吸収できません。 もしかして、この補正肌着の上に普通の肌じゅばんを着るのでしょうか? でも暑そうです… ご存じの方、よろしくお願いします。
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美容襦袢って、ベスト型のですね。 装道は肌襦袢の下に着て下さい、スリップを着る方はその上に着てくださいって言っていますが、真夏にあのてのパッド入り補正ベストを着ると、やはり暑いです。 もし夏でもきっちり補正をなさるなら、補正と汗取りを兼ねて、前の方が書いていらっしゃるような、「夏用汗取り」を着用される方が涼しいです。 装道もメッシュ使いの夏用汗取り肌襦袢を販売していて、それも確か小さな補整用パッドが入れられるようになっていたと思います。 それから、麻繊維がパッドに使われたあしべ織りの製品も、別メーカーから出ています。 http://erishin.com/erishin/7.1/obi-so-t20/ 盛夏は冬と同じ補正だと本当に暑いです。夏用の物をお使いになった方が楽です。 私は、盛夏は補正と汗取りを兼ねて、絹のタオルを胸の下に一本巻くだけです。肌襦袢は絹楊柳や、絹麻混で手縫いしています。 結局、絹製品が一番涼しいような気がします。
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- comon-suki
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御質問者様の御購入された品物を持っていませんが、 補正肌着、袖が無いと言う事ですので・・和装ブラジャーと言われる鎖骨からバストにかけて、形を整えるものだろうと思います。 体系の補正については賛否もありますし、 タオル、ガーゼ、さらしなど様々ありますが、 その補正肌着と言われるものは簡単である事が 便利とされるのかと思います。 肌襦袢を着ます。 暑さですか? 着物は重ねるので、洋服と違って暑いですね。 補正肌着があっても無くても大差は無い、 補正肌着や補正の綿製品を使う事は、 汗をそこで吸い取ってくれるので、 長襦袢に直接汗がつかない分、良いので我慢と云うところです。 バスト部分の補正が必要ない場合は、 無理につけなくても良いと思いますが、 汗を沢山かく場合は、汗取りと云う肌襦袢に似た、 袖口が短い物を着る事も有ります。 その上から肌襦袢を着ます。 着物は袖口から長襦袢、 肌襦袢のレースや色物の肌襦袢の袖などが見えます。 下着が見えるおしゃれを楽しむ事も和服の一つです。 真夏には、補正のブラジャーを使わずに、 肌襦袢にガーゼなどで、少しの補正をして 胸元を整える事も工夫すればできます。
お礼
アドバイスありがとうございます。汗取り専用があるんですね。夏の着物を買ったら探してみます。今回の肌着はブラではなくて、ウエストやみぞおちの所にパッドを入れられるものです。ちゃんと説明してなくてすみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。本来は補正肌着の上に肌じゅばんなのですか。冬はあったかそうですが確かに夏は… 夏用肌着もいろいろ出てるみたいで、とても参考になりました。お手製の肌襦袢とはすごいですね!