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写真に写る白い玉のノイズ?
デジタルカメラで、写した写真データに白色玉形のノイズが入ります。 同じ場所に出現するわけではなく、色色なところに出現し、ひとつのときもあれば、複数のときもあり、出現しないときもあります。大小さまざまな、白色の円形のノイズです。夜に写した写真に多いようです。 これはいったい何なのでしょうか?どうやったら防ぐことができるのでしょうか? デジタルカメラ本体を変えたほうがいいのでしょうか?
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オーブと呼ばれるこの現象は、一般には、ストロバが埃や微細な水滴に乱反射して起こると言われていますが、写真がフィルムで撮られていた時代には、あまり騒がれることはありませんでした(甚だしい事例以外はあまりなかったというべきかも)。 また、ムービーでも移動するオーブが撮影てしまうされることがあります。これも、撮像管を使った場合は滅多になく、CCDを使うようになって目立ってきた現象です。 ということで、私は、撮像素子とフラッシュや撮影用ライトの特性の相乗効果で写ってしまうのではと考えています(検証したわけではありませんが)。基本時にはできるだけ明るいところで光量を確保して撮影し、ストロボ撮影を避けることでしょう。 心霊写真だと主張しようとすると、霊は遙か昔から存在していたはずなのに、フィルムの時代にはほとんど撮影されなかった説明が付かないと思いますよ。 ところで >デジタルカメラ本体を変えたほうがいいのでしょうか? これは、とても重要な指摘だと思います。もしかしたら、特定のカメラで頻発する可能性は捨てきれません。ただ、撮影されてしまうのが、特殊な状況ですので、多分、誰も(メーカーすらも)検証していないと思います。頻発するようであれば、メーカに連絡するのは、品質改良の意味で重要な問題提起になると思います。
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- dondoko4
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それを心霊現象だと騒ぐ人がいます。 暗いところで撮影するからでしょ。防ぐ方法は周囲を明るくさせておく。感度調整すればいいかも、機種がわからないのでこれまで。
ストロボを使いましたね? ホコリや雨粒の無い、きれいな場所で撮影してください。
- takuranke
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オーブといわれるものだと思います。 これは、フラッシュを発光した際にストロボ光が空気中の水分・ホコリなどに反射し発生する現象であるといわれています。 実際、ストロボをたいたときに多く写されるようです。 心霊写真と主張する人もいます。 防ぎ方は解りません、一度も撮影したことがないです。