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老妻に拒絶されて10年、このまま人生終わり?(長文ご容赦)
初めて質問します。当方61歳の男です。大学卒業後一流企業に勤め、6年前に55歳で早期定年退職、自営業を始めました。しかし事業はうまくいかず、全てを失う前に見切りをつけ、実家に引っ越してきました。現在実家(持ち家)で実母、家内(60歳)、家族と暮らしています。 団塊の世代の多くが企業戦士として、家庭を省みず全てを会社に捧げてきたと同じく、私も殆ど自宅のこと、子供のことは家内に任せておりました。そのうえ退職金も事業につぎ込んでしまいました。 サラリーマン時代の貧乏生活のなかで、家内はよくやったと思います。私は本当に感謝しています。 そうしたなか、約10年前に、家内を喜ばせようと思い、結婚後初めてラブホテルに誘いました。しかし、私の意図に反して家内の顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまったようで(家内はその方面では潔癖です)、家内から「もう夜の生活はしたくない」と言われてしまい、それ以来ご無沙汰です。しょうがないので自分で処理するか風俗を利用していました。(最近は手元不如意につき、自分で処理しています) さてここから質問です。 次の選択肢を検討しました。(両方ともかなり極端ですが) (1)このまま我慢し、清潔な人生を送る(気が狂いそうですが) (2)離婚し、自分の人生を送る(今でも家内は「浮気したら離婚よ!」と、本気で言っています)。つまり「ほかの女とのベッドを、家内に認めさせる」と言う選択肢はありません。刃傷沙汰になります。 どちらの道を行くべきか、アドバイスをお願いします。 余談ですが、現在住んでいる実家には家内と結婚した当初の3ヶ月住んでおりました。日曜日の昼下がり、隣の部屋に(今は亡き)親父が居るのに、まだ学生だった家内の下着だけ剥ぎ取り、家内の口を押さえ子作りに励んでいたことなど、懐かしく思い出され、それにつけても夜の生活を拒否する今の家内を怨めしく思っています。 また、新婚時代は約15年続き、その間毎晩のように夫婦生活を楽しんでいました。つまり家内は女として十分に満足しており、開発(?)した私も満足でした。上述の家内の顰蹙を買ったラブホテルの時も、家内は「そんなにしたいのなら、早く済ませて帰りましょう」と、口では仏頂面で言っていましたが、体は失神寸前にまで硬直し、歓喜の嗚咽を漏らして果てていました。(この直後から今まで10年間一度も無いのです。私の精神状態をご理解いただけますか?) 言いたかったことは「家内は、10年前までは決してその方面が嫌いではなく、家内から誘ったときも何度もあった」と言うことです。 よろしくご理解・ご教示お願いします。
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お礼
ありがとうございます。 さすがに午前中の明晰な時間帯でのご回答で、私の質問の本質を言い当てていらしゃいます。 その通り「私自身の男性レベルを引き上げること」が先決だと気づきました。そのうえで他のご回答者さまがおっしゃっているように、「もう一度家内と恋愛すること、そして家内の心をつかむこと」だと思います。 早速実行したいと思っています。 ありがとうございました。