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メール本文自体のウイルスチェック対策について。
ウェブメールの受信と送信において、ヤフーなんかだと 添付ファイルはウイルスチェックのボタンが付いていますが、 メールの本文自体の中にウイルスが潜んでいないかのチェックは可能なのですか。 つまり、ここんところは何かチェックする方法があるのでしょうか。 また、自分のPCはマカフィートータルプロテクションというのがインストールされているのですが、たとえば、このソフトでは何か機能があるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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>1)の「その中に悪質なアクティブスクリプトが記述されていた場合」には、やはり、知らずに開けば感染するのではないでしょうか。 ブラウザによって読み込まれ実行される直前に、検出されればブロックされます。一般的なウイルス対策ソフトの動作ではほとんどそうです。 メールスキャンのように事前に発見出来なければそれまで、と考えておられるのかも知れませんが、それは違います。例えば、メールスキャン機能を持たないAvira AntiVir Personalの場合は、メール添付されたファイルがウイルスであった場合には、それが単体のかたちでPC上に保存された時点、あるいは開かれようとした時点で検出が行われます。 メールスキャンはメール内の悪質なものを検出するための一つの手段なのであって、そこで見逃したらそれまで、というものじゃないんですね。 それと、 http://www.mcafee.com/japan/mcafee/home/2009/protection.asp マカフィー・トータルセキュリティに含まれるサイトアドバイザプラスの保護モードを有効にしておくと、マカフィーが危険と判断したサイトへのアクセスが自動的にブロックされます。
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- ryu-fiz
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あの~…『ウイルス』というのは基本的にプログラムな訳です。つまり、ある種のプログラミング言語で記述されたり、あるいはそれを翻訳して実行可能な形式のファイルにしたものでなければ、それ自体は悪質な働きをしないものなんです。 だから、例えば普通のテキスト形式のファイルに、例えそれっぽい記述があったとしても、それはウイルスとしては働かない訳です。 メール本文に記されている内容がウイルスの類として検出されるとすれば、概ね次の2つのうちのいずれかだろうと思います。 1)メールがHTML形式で書かれていて、そのなかに悪質なアクティブスクリプトが記述されていた場合。 2)メール本文に記されているURLが、悪質な感染源となりえるサイトだったり、あるいはフィッシング詐欺サイトであった場合。 ウェブメール上でそうしたメールを閲覧した場合には、他のサイトをブラウザで閲覧したのと同等なかたちで、検出がなされると思います。これはマカフィー製品に限らず、ほとんどのウイルス対策ソフトでそうだろうと考えられます。
補足
ご回答ありがとうございます。 また同様の質問にもなりますが、1)の「その中に悪質なアクティブスクリプトが記述されていた場合」には、やはり、知らずに開けば感染するのではないでしょうか。
- undetect
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私は対策ソフトやセキュリティーツールなどをいろいろ試したりしています。 ご存知のように、WebメールはWebをメールに見立ててやってるだけです。ですから、基本的には通常のWeb閲覧時のアンチウイルスと変わらないです。 最近の総合対策ソフト系ではいわゆるトラフィックスキャンもできるようになってますし、補完でサイトアドバイザとかActive Protectionとか言われるものもあるようですし。
補足
ご回答ありがとうございます。 トラフィックスキャン、アクティブプロテクションの意味がわかりません。 これは、その何と言いますか、コンピュータがその悪意のあるプログラムを読み込めなくするような機能なのでしょうか。 もしも、ウェブメールに悪意のあるプログラムが含まれていたとして、 そのメールを知らずに開いたとしたらやっぱりその瞬間に感染するのではないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 かなり分かってきました。