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自宅敷地内の駐車場の改装
庭の木々などを伐採し、普通車4台5台ほど入る駐車場の改装中ですが、アスファルトをしこうか?普通のコンクリートをしこうか?迷ってます。それぞれの欠点など教えて下さい。ぼく自身は、アスファルトのほうが、掃除(みずまき)しなくても、綺麗かな?とか、コンクリートだとくもの巣状にひび割れがするかも?やはりアスファルト希望?!て感じなんですが、、、どうでしょうか?教えて下さい
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- ludwig912
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アスファルトでもコンクリートでも 既出ですが水を通す効果がある透水性のものと普通のものがあります、面積によりますが 狭いところなら水はけをあまり考えなくても済む場合があり便利かもしれません ですが、長い雨が続いたりすれば限界を超えますし、長い間に隙間にゴミが入り込み透水性が落ちていくことがあります ので側溝や水はけの為の勾配が全く必要ないといいきれません これは アスファルトでもコンクリートでもおなじだときいています 普通のコンクリートの場合 路盤材をしっかり填圧して、鉄筋やワイヤーメッシュなどいれて補強して100mm以上もしくは150mm以上の厚さで、一定面積毎に目地(温度変化によるひび割れをふせぐため)をいれて打設すればほとんど クラックもはいらなく安定したものとなるはずです アスファルトに比べてのデメリットは 多少工期がながくなるのと、費用が若干高めです アスファルトの場合、コンクリートに比べ柔らかいので周辺部分に見切りの縁石などいれないと 端からボロボロはがれてきたりします また、夏の直射日光が当たったところが熱で軟らかくなり タイヤの部分が凹んだりすることがあります 同じような理由で、門扉やカーポートやフェンスを設置する場合 別途コンクリートの基礎を作る必要があり、アスファルトの厚みを加算できません また、シンナーや鉱物油や石油などをこぼした場合溶けることもあります 道路や広範囲の場所の場合、目地による継ぎ目のがたつきやメンテナンス費用が安いことがメリットとしてあげられています