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ファンスキーがうまく滑れません
ファンスキーをやっているのですが、曲がるとき足がそろわなくて 悩んでいます 特に利き足じゃない(左足)ほうが外側で曲がるときが足がばらけます 何かコツとか知っているかた教えてください またいい本やビデオを知っているかたも教えてください ジャンプとかはできなくていいので、かっこよく普通に すべれるようになりたいです
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僕は友人に薦められてスキーボード(ファンスキー)をやるようになりましたが、 友人は、僕にSALOMONの「スノーブレードテクニック」というビデオを観せて くれました。 かつてSALOMONには「Team ONEDAY」なるスキーボードのエキスパートを集めたチーム があり、その人達がさまざまな技を繰り広げるビデオが5巻販売されました。 (残念ながら先シーズンで解散してしまったようです) その他、奥利根水上スキー場で本格的なスキーボードのスクールを開いておられる、 白川大助さん主幹のビデオ「スキーボードリアルライディング」が現在4巻販売 されています。こちらもかなり勉強になります。(友人はONEDAYマニアなので、 内容を評価してくれません(^_^;)) それらのビデオでのチームの方々の滑りは、それはそれは格好良く、友人と僕は 何とかその滑りをモノにしようと努力しまくりました。 努力するために、スキーの教本も読みました。たくさん読みました。でも、わかり ません。ああいう本は、「わかった人が読めばよくわかる書き方」をしているから です。逆に言えば、「出来ない人は、読んでもよくわからない」のです。 何度かのスランプや負傷を乗り越え、何となく形になってきた現在、こうやったら 上達する、という点をかいつまんでご説明します。 1.エッジ(刃の部分)で雪面を切るように滑る スキーがうまい人達は、ターンをする時にSの字を書いて滑ってますよね。ああ やって滑るためには、エッジで雪面を切るように滑ることが必要です。 ちゃんとエッジで切って滑れないのに急な斜面に行ってしまうと、Wを横にした ような滑り方になってしまいます。具体的に言うと、斜めに滑って行って、スピ ードが出て、曲がる時にどうしようもなくなって止まる時の動作をしてスピード を殺し、また斜めに滑っていくということです。mahha205さんは、止まる時も 左足を谷側にしたストップは苦手ではないですか? ですから、エッジで雪面を切る感覚を覚えるために、一日くらいはずっと緩やか な斜面でSの字に滑れるようになるまで練習することが必要だと思います。この 練習をせずに、ただ楽しいからといって急な斜面で滑ってばかりいると、いつま でも板がブレたままになるばかりでなく、滑り方に変なクセがついてしまい、直 すのが何倍も大変になります。 Sの字に滑る練習の仕方は、スキーボードマガジン2003で詳しく説明してい ますが、仮に左ターンをするとした時、左足はフラットにし、右足を大げさに倒 します。そして、曲げた右足のひざを押し込むようにして右の板の内エッジが 雪面を切っていることを意識しながら「)」←このような跡が残るまで練習しま す。滑り終わりには結構なスピードがつきますから、最初は左ターンだけ、次は 右ターン、出来るようになったら連続で、という風に練習していけば良いです。 おそらく、スキーでいう「シュテムターン」に近い動作だと思います。 それが大体出来たな、と感じたら、フラットにしていた足を段々とエッジで雪面 を切っている足に近づけていきます。Sの字になっている状態であれば、フラット な方の足を上げられる程、エッジで切っている足に重心が乗っています。後は練習 あるのみです。 2.自分の滑っている姿をビデオで撮って見る 自分が滑っている姿は、自分が想像している姿よりかなり不恰好であると思って いいと思います。僕が実際そうでした。かなりイケてると思っている時ほど、 かなりイケてなかったりします。(汗)ぜひやってみて下さい。 3.ビデオ撮ってくれる友人(出来れば自分より技術が上の人)を作る これが出来ればベストですね。 4.スキーボードのスクールに入る 僕は、これはやってません。あ、Team ONEDAYのヒナさんのレッスンは一回受け ました。 長々と書きなぐってしまってすみません。何かのお役に立てたら幸いです。
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- poyopoyoyon
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No.2で回答したものですが、補足です。 シュテムターン(ボーゲンの形)とパラレルターンは実は全くの別物ですよ! 荷重のしかたが全く違います。 足がバラけてしまう(シュテムしてしまう)というのは 体がスキーに完全に乗っていないからです。 スピードが出たり、急斜面に出ると恐怖感から体が引いてしまいます。 後傾姿勢になると足に体がついていけずに コントロールがうまくできなくなるため 足を開いて無理矢理に足元の雪を「除雪して」スキーを止め、 スピードを落とすことになるのです。 反対にパラレルターンのイメージは「雪を押して乗る」という感じです。 垂直に体の重心がスキーに乗り、雪を「押す」ことができたら エッジも自然にかけられる形になります。 アイスバーンの時には心もちつま先に力を入れ 足先から切り込むようにターンします。 このときは普段よりもエッジを意識してください。 面で捕らえようとするとスピードが出すぎて コントロールできなくなります。
お礼
確かに急斜面は腰が引けてさらに下手になります 雪を押す感じをイメージして今度滑ってみようと思います ありがとうございました
- smatsuz
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原因は#2の方が書かれている通りだと思います。いわゆる「外足加重が(ちゃんと)できてない」のだと思います。 ファンスキーの場合の正しい練習はわかりませんけど、普通のスキーの場合はターンの導入部でステップを踏み換えて体重移動をはっきり意識するなどします。 ターン中盤から終盤の意識としては谷足(外足)のヒザを内側に入れる(倒す・内転する)ことです。 これにより、外足加重および外足の内エッジの掛かりがしっかりします。 これらの事で外足加重がちゃんとできれば、#2の方の書いている通り内足は添えているだけでいいのでブレないはずです。 片足加重は普段でもイメージトレーニングできます。 電車の中で立っている時など、外足に仮定した足のヒザを内転させてあげると曲がった分だけ体が傾きます。ほんの少しで構いません。 そうるすると、傾く事によって体重がその足に掛かるのですが、その体重を足の親指の付け根(母指球)で感じます。 ちょっと判りづらいですけど、これができるとスキーのキレが違ってきます。「内転」と書きましたがヒザを前に出し内側に入れる感じです。 ガンバってください。
お礼
ひざは内側に入れるのですね いろいろ試してみたいと思います ありがとうございました
- poyopoyoyon
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利き足だけに力を入れて曲がってませんか? 曲がるときは内側の足の力を抜いて、 外側の足に軽く添えるようにします。 それから、足で曲がろうとしてもうまく行きません。 体の軸がスキーの板と垂直になるように加重します。 こうすることで自然と板が回りますよ。 ポイントとしては、雪面に対する両方の板の角度が 常に同じになるように意識します。 それから、ファンスキーは前後に軸がブレやすく 不安定になりがちですから、最初は腰を落として やや前傾になって滑ると安全です。 そのうち、どこに体重を乗せていればいいかが分かるようになります。
お礼
参考になります 確かに短いスキーはぶれる感じがします ありがとうございます
- hige-otoko
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はじめまして。 今年からファンスキーをはじめた新参者なので自分もいろいろ本を探してました。 本屋を探せば少ないですがファンスキー専門の本があると思うので、探してみてはいかがでしょうか。 よく見かけるのは 「スキーボード超速攻マニュアル―ファンスキーのHOW TO専門誌」 立風ベストムック でしょうか。 mahha205さんが求める物が載っているかはわかりませんが…… 参考URLはamazonのものです。 それでは
お礼
その本は一回立ち読みしたのですが 基礎があまり詳しく載っていませんでした たしかに技を極めたい人にはよさそうな本でしたが 普通のすべりに悩んでいる僕にとっては まだ早いなと感じました 回答ありがとうございます
お礼
長々とありがとうございます コピーしてスキー場に持って行こうと思います ありがとうございます はやく上手くなりたいです