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ファンスキーの板の長さの選び方

今までカービングスキーはやっていたのですが、 ファンスキーはやったことがありません。 そこで、ファンスキーの板の長さの選び方なんですが、 ボードみたいに身長とかに合わせたほうがいいのでしょうか? それとも、カービングスキーのように、 ・スピードを出したい ・ターンをしやすくしたい 等の目的の違いで長さを選んだ方がいいのでしょうか?

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回答No.1

こんにちは。 目的と好みです。 一応、ファンスキーとは130cm以下とのことなので… 1mを切った「スキーボード」の世界では、昔あった60cm、70cm台モデルが淘汰され、90~99cmくらいしか残っていないに近い状況です。 あえて不安定さを楽しむならこのサイズが良いでしょう。 不安定ななりにもある程度の長さを求めてしまうので、この長さのモデルに落ち着いたんじゃないかと思います。 ただし、簡易ビンディングはコケても開放しないところに要注意です。最近はスキーボードでも開放するビンディング付きのが売られてます。 あと、我が家は家族の板を集めると120cmツインチップ、124cmツインチップ(実寸130cmくらいある)、130cmストレートテール、140cmツインチップと「MIDスキー」サイズが揃ってます。 大雑把に言えば短いほど不安定、長いほど普通のスキーに近いです。 ただし、板の重さや性格でも変わってきます。 私は普段は普通サイズのカービングスキー、幼児の子供と滑る時や、小規模なスキー場で普通のスキーだと飽きる時の気分転換、そして技術の確認に124cmツインチップを使ってます。(以前は130cmでしたが、古くなって交代) 私的にはサブとはいえ、スキーボードや120cmよりも、ある程度長さがあった方がいろんなところを滑るのが楽だからです。 嫁は普段乗りが140cmツインチップ、子供と滑る時は120cmツインチップに乗ってます。 120cmのアトミックの前世代モデルと、124cmのK2のMinenemyを比べると表示サイズよりも安定性の差があり、Minenemyは実寸130cmに近いフィーリングで中速大回りも結構できます。

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