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不登校、ひきこもり、ニート

不登校、ひきこもり、ニートがいる家族って周りから何か言われるんでしょうか? また、不登校、ひきこもり、ニートの家族のことを家族はどう思っているんでしょうか?

みんなの回答

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.2

第三者の立場で質問しているなら,なかなか理解は出来ない。このような子供と生活しなければ理解できない。言葉では言い表すことの出来ないものなのです。 時間と言うか年単位で少しづつ改善されてゆくので根気がいることなのです。よくなったかな?と思ったらまた元に戻ると言うようなことを繰り返しよくなってゆくのです。 このような子供と生活している家族は精も根も尽き果てて石にカジリつくように頑張っています。だからと言って目に見えて変るわけではないので,なるようにしかならないと言った感じで接しています。 ※質問のことですが,周りの人は千差万別その人のとり方次第です。気の毒に。怠け者等々はっきり言って分からないのが現状。 ※家族のことを家族はどう思っているか?これも家族でも明快な答えは出せないのが現実です。 ※現実にこのような例があります。高校・大学へ行くようになって開花した例もあります。ですから,諦めたらそれまで,その子の何処かに優れたものがあります。それを本人と共に引き出してゆくのです。むしろ就職して真面目に仕事に取り組むので能率が上がる例もあるのです。 ※理解してくれたら嬉しい,もしこのような人が居たら他人事でなく真剣に考え取り組んでみてください。少しでも気になっているその気持ちが嬉しいです。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

周囲の古い慣習や固定概念、人権意識の低さによって、いろんなことを言われ、傷つく時期はあります。 しかし、「学習」を重ねる事によって、謂れの無い「迷信だ」と気づく時が来ます。 うちの次男(現在19歳)は小学校から中学まで不登校でした。 始めは、母親である自分の子育てを悔やんだりして悩みましたが、「感性」が豊かな子どもを授かり育てていっている自分を誇りに思うようになりました。 この子がいたから、惰性で子育てする事なく、いつも真剣に子どもの言い分を聞いたり自分の思いを伝えるすべを手に入れる事が出来ました。 学校に行かなかった6年間で、子どもと一緒に私も「親」として成長できた事をとても感謝しています。

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