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屋内撮影でのストロボ発光回数について
無知で申し訳ないです。 詳しい方、教えて下さい。 主に屋内で撮影しています。 カメラはsony α200、外付ストロボにsunpak PF30Xを使用してます。 ストロボ電源はエネループ単三×4本です。 被写体との距離は2~3m、1回で20~40枚ほど撮ります。 ISO800、Pモードで露出だけ合わせて撮ることが多いです。 発光回数がかさむと、チャージの時間がかかったり、 電池が切れたりすると思います。 それは覚悟の上だったのですが、 上記症状後に新品の電池に変えても改善されないのはなぜでしょうか? また対策はあるのでしょうか? 外付け電源パックのストロボを購入するくらいしか案が浮びません・・・。 金銭的に少し厳しいです。 現在は電池が切れるたびに 外付ストロボ→内臓ストロボ→ストロボなし、でしのいでます。
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ストロボは、連続発光させると発熱します。 そのため、温度上昇を検出した場合、ストロボ発光間隔を長くして発熱を抑制するものや、連続発光回数をカウントし、発光間隔長くとるモノがあります。 対策としては、冷却するまで休憩するか、2個用意して交互に使うかしかありませんね。
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私もエネループをストロボに使用しています。 エネループ以外にも他メーカーのニッケル水素電池も使っていますので、個人的に感じたことを書かせていただきます。 >新品の電池に変えても改善されない・・・・・ エネループの新品ですか?それともフル充電した予備と交換の意味でしょうか? 新品の場合はパッケージにも記載があるとおり充電してから使用しないと本来の性能が発揮できない(自己放電等でフル充電状態でない)ようです。 フル充電した予備と交換の場合ですが、何年ほど使用されてますか? メーカーでは確か1000回充電できますと言っていたと思いますが、それ以前から性能は低下していて、3年も使用すると(使用頻度にもよります)かなり容量が落ちているように感じます。 フル充電状態での長期間保存もあまり良くないようで、使用時にはフル充電状態じゃない場合もありますし、電池の劣化の元にもなるようです。 ベストは使用前日に充電しておくことかと思います。 sunpak PF30Xは単三電池2本使用ですよね。 この2本の組み合わせがちぐはぐ(A・B・C・Dの4本の場合常にAとB/CとDと言う組み合わせで使わないと劣化状況などバランスが崩れ早く容量不足になります。充電も同じ組み合わせで行う) ストロボ本体の問題についてはすでにカキコされてますので、電池についてのみ書いてみました。 と、以上は私の個人的な感覚なので、参考になるかどうか分かりませんが解決の手がかりになれば幸いです。
お礼
新品というのはフル充電のことです。 わかりにくく申し訳ないです。 どうやらストロボの問題っぽいです。 丁寧な回答ありがとうございました。
- bardfish
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取説にそれっぽい事が書かれています。 「連続発光による加熱での劣化を防止するため、15回ほど連続発光させたら一度止めて10分以上休止してください。」 キヤノンですが430EXの取説には同じような内容の事は書かれていませんでした。 純正と非純正の差でしょうか(^^;
お礼
書いてありましたね。 失礼しました。 sonyも純正はあるのですが、高くて諦めました。 色々と方法を考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。 原理がなんとなくわかりました。 ありがとうございました。 電池の消耗ではなく、本体またはストロボの機能ということですね。