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デジカメのストロボチャージサイクルの改善方法

ヤノンA540をサンヨーエネループで使用してます ストロボ発光すると 次撮影まで3秒ほどのチャージ時間があります ちょっと長く感じますもう少し せめて2秒程度になればと思うのですが・・ 会社にある専用バッテリのコンパクトデジカメの場合 そんなに長くないです2秒行かないくらい やっぱり専用バッテリの方が出力高いのでしょうか それを改善するには エネループが2000mAhなので 2300mAhなどの充電池に替えれば改善可能でしょうか? なにか良い意見お待ちしております

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  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.3

まず、ニッケル水素電池についてですが、2000mAhや2300mAhというのは容量を表しています。 数字が大きいほど、1回の充電で撮影出来る枚数が多いと考えてください。 建前上、この数字によってリサイクルタイムが変わるわけではありません。 しかし、エネループは出力の電圧がニッケル水素としてはやや高いため、ストロボのリサイクルタイムは 他のニッケル水素よりもやや短い傾向があります。 単純にリサイクルタイムだけを考えた場合、ニッケル水素電池よりもニッカド電池の方が有利です。 公称電圧こそ同じものの、ニッカド電池の方が内部抵抗が小さいため大電流を取り出せるのです。 外部ストロボの場合、機種にも依りますが、ニッケル水素電池からニッカド電池に変更すると 1~2割ほどリサイクルタイムを改善させることが可能です。 ただニッカド電池は入手がやや困難になっています。 専用電池の方が有利かどうかは、電池や本体の仕様次第としか言えません。 専用電池の多くはリチウムイオン電池が採用されているのですが、大電流を一気に取り出す場合、 ニッカド電池やニッケル水素電池の方が得意なんです。 しかしリチウムイオン電池の起電圧は3.6Vで、内部で直接に接続されているものは その倍数となり、多くは7.2V辺りで使われています。 電圧としては専用電池の方が有利な状態にあります。 後はカメラ側の設計次第ということになるでしょう。 ストロボのパワーにも左右されますし、その制御方法にも大きく影響を受けてしまいます。 ユーザ側が対処出来る余地が少ないのが残念ですね。

p-p
質問者

お礼

回答ありがとうございます しくみの違いによる解説がわかりやすかったです お世話になりました 結局カメラ次第なのですね

その他の回答 (3)

回答No.4

パナソニックの「オキシライド乾電池」を利用すれば、バッテリーチャージ時間の短縮は 可能かもしれません。ただし充電できません(^^;

p-p
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

コンパクトデジの内臓ストロボのチャ-ジ時間は、電池の種類や容量の違いよりカメラの仕様による違いの方が大きいですから改善の方法は有りません。 ただ、ISO感度を上げて撮影すると、少ない発光量で済みますのでチャ-ジした電力を使い果たさず次の発光に備える時間が短くなります。(シリーズ方式の場合)

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質問者

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回答ありがとうございます

  • bardfish
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回答No.1

2300mAhのバッテリーに変えても大差ないかもしれません。CR3Vのバッテリーが使える機種だと単三バッテリーとCR3Vでは全然違いますけど:-) ストロボのチャージ時間を求めるなら外部ストロボが使える機種にした方が幸せです。 たとえば、キヤノンの430EXだと5コマ/秒のスピードでも5コマちゃんと発光してくれます。 8.5コマ/秒だと3コマくらいかな? 2000mAhのニッケル水素の場合です。 A540では今以上を求めるのは無理ではないでしょうか。

p-p
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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