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鬱と躁の薬について

5年程、鬱で通院しています。 先日、処方された薬を調べてみたら 躁の薬も処方されていました。 一緒に処方されるものなのでしょうか?

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回答No.4

#1#3です。 ごめんなさい。しつこくて。 お酒は、絶対禁忌だと思ってください。 飲みに行って、ソフトドリンクだけで絶対に済ますことができるならいいですが、 アルコール飲料を飲んでしまうのであれば、飲み会には絶対に行かないでください。 私もかれこれ10年近く口にしていません。今後も飲みません。 以下の理由によります。 1)気分の変動 (落ち込む)→飲む→爽快→醒める→ドスンと落ちる 「ふわっと揚がってすとんと落ちる危険な波」になります。 このときの懸念は ・うつ病相症状悪化 ・自殺念慮増大 ・これを酒で解決しようとしてまた飲み、アルコール依存症に  リスクは平常の100倍とも言われ、一生治ることはありません。  断酒しても、一生酒の誘惑から逃げる人生を送らなければなりません。 2)薬との相互作用 ・薬によっては、相互作用が発生し、危険な状態になります。  特にベンゾジアゼピン系抗不安薬、睡眠薬などを使用していると  取り返しのつかない事態も考えられます。  飯島愛さんの急死直後、解剖結果が出ていない段階での、  ある法医学者の推測では、飲酒と睡眠薬の相互作用による心臓発作でした。  (TBSラジオ 荒川強啓 デイ・キャッチ! 放送聴取内容)  そうではなかったようですが、それだけ考えられるということです。 ぜひ、酒のない人生を送り、病気の治療と、再発防止に努めてください。

melish
質問者

お礼

気にかけていただき、ありがとうございます。 急に辞める事は、できないと思うので 少しづつ減らして 飲まなくてすむように 心がけます。 本当に、ありがとうです。

その他の回答 (3)

回答No.3

#1です。 アメルはリーマスのジェネリックですね。 基本的に(不純物成分はともかく有効成分は)同じものです。 私自身双極2型(躁が軽い)なのですが、 リチウムとデパケンの合わせ技となりますと、かなり躁の抑制に重点を おいていると思われます。 (あるいは、リチウムの副作用があり、合わせ技を使わざるを得ないのか) もうおわかりのようですが、軽躁は、いいように見えて、とても怖いものなんです。 ・継続する爽快感 ・自信(過剰)、万能感 ・睡眠不要感(短時間の睡眠ですんでしまう。寝たくない) ・仕事がバリバリはかどる ような症状が出現しているうちはいいのですが、一方で自分も他人も困る ・批判されると不自然に怒りっぽい、暴発させる ・散財、投資の過剰 ・リスク過小視と、それによる無謀な行動 ・性的奔放 ・多弁 などの症状も出現する可能性が高いです。(どれが出現するかは人により異なる) #上記のような症状がでたことがないか、自分史を振り返ってみるといいでしょう。 #あれば、双極性障害ということです。 そして、この状態は(爽快感などの群も含め)脳に無理をかけており、 「必ず」うつに落下します。 軽躁のまま保つというのは、無理です。 脳が無理しているのにコントロールが効かない状態なのです。 いつかそのつけはやってきます。 たとえ上記より軽度のものであっても。 そして軽躁が終わった時には ・抑鬱疲労感 ・能率効率の平常時よりの明らかな低下 ・睡眠障害(寝たいのに眠れない、寝過ぎる) ・築いた借金の山に愕然とし、場合により自己破産→金融信用の失墜&罪悪感自責感 ・無謀な行動によるとりかえしのつかない事故 ・破綻した異性関係と性的行動への罪悪感 ・コミュニケーション不全 (もちろん状況は取った行動に依存しますが) …などなどの状況に見舞われ、ただでさえうつに落下しているのに、これらの事実に 余計認知的にうつを増強してしまいます。 軽躁には十分警戒してください。 周囲の親しい人に、妙にテンション高い日が継続したり、自信過剰だったり、 リスクを過小視する行動があればアラームをあげてもらうのはよい方法です。 自分では気付きにくいものですから。 そういうときはお医者さんにいち早くかけこんでください。 非モテの私などは、性的奔放など、相手がいなければできないので、なりえないのですが、 一方で、フィットネスクラブのように、体の線の目立つ、男性から見れば扇情的なウエア・ 体型の女性がいる場では、性的な感情を煽られやすく、声をかけてしまうということも起こ したので(実際、声をかけやすい雰囲気の場ではあります)、行くのをやめるという選択を しました。主治医も支持しました。軽躁対策です。 海にもプールにもおそらくはもう行かないでしょう。 さらには主治医から恋愛禁止を言われています。これは躁鬱両面の対策です。異論もあろう かとは思いますが。 睡眠も重要です。夜更かしは躁の引き金を引くと言われています。 また睡眠の変調は躁鬱いずれにせよ症状の悪化のサインです。 意外なところでは聴覚過敏も、鬱と躁両面のリスクがあります。 うつにせよ躁にせよ、毎日、自分の状態をモニタリングし、 兆候が出ていないかチェックし、記録しています。 (「バイポーラーワークブック」に鬱や躁の兆候・症状が載っています。 「うつからの社会復帰ガイド」には、毎日の行動と気分を記録するシート、 毎日の出現をした症状を記録するシート(鬱専用)があります) こうした方法も試してみては如何でしょうか。

melish
質問者

お礼

とても親切なお返事をありがとうございます。 自分では調子がいい・・・と思う事が もしかしたら軽躁かもしれないですね。 むずかしいですね。 お酒が好きなので、誘われると 正直、体がきつくても飲みに行ったり (断りきれないんです)も、 お酒好きだけでなく軽躁がでている時なのかも・・・ 気をつけます。

  • khirano
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回答No.2

気分安定薬として、リーマスを処方するケースがあります。 鬱から、躁転しない為に服用させる為です。 躁転すると疲れやすくなりますので、平常心を保てるように処方します。 詳しくは、先生に聞かれた方がいいかと思います。

melish
質問者

お礼

ありがとうございます。 躁転すると疲れるんですね。 躁転するとパワフルになるんで 自分的には楽でいいかと思っていました。 ありがとうございました。

回答No.1

具体的な薬名情報がなければ本来何も答えられません。 が、 リーマスであれば、難治性単極うつに応用されることもあります。 躁を抑えるだけでなく、うつを持ち上げる効果もあります。 (デパケンは用いません。テグレトールは処方されることもありますが 懐疑的ですし、副作用がしゃれになりません。) もしくは、軽い躁が出現した時期があり、双極2型の治療に切り替えようと している可能性もあります。(軽躁は本人は気付きにくい。まわりも「元気でがんばってる」程度の認識で見逃しやすい)

melish
質問者

お礼

ありがとうございます。 薬の働きを見る限りでは デパケンR錠、炭酸リチウム錠アメルは 必要ないかとも・・・ 軽く躁転しようとも気分が上がりたいのです。 危険な事でしょうが・・・

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