- ベストアンサー
ウイルス除去ソフト入れてなくて
除去ソフト入れてないパソコンから、他人のパソコンにウイルス感染して訴えられるとか聞きました 親に言ったら、『そんな事くらいでビクビクしてんじゃないよ。大体ウイルスソフト入れないといけないなんて法律はないし、ウイルスを入れたのは、あんたじゃないんだから、訴えても意味ないし。ほっときなさい。そんな聞いたネットの人は、弁護士なの?』と言われました。 ほっとけばいいんですか。 AntiVirusfree8.0入れてますがウイルススキャンはしてないし、かなり更新してないしって状況ですね。リンクスキャナだけ無効って書いてあるし
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そんな実例があったら高額製品を素人に売りつけたい人たちやソフトウェア企業の広告収入で成り立つ雑誌は嬉々としてその実例を取り上げそうなものですがそんなものが提示されたことは一度もありません。 そういう状況下で訴えられる可能性が濃厚であれば専門家のコメントのひとつもありそうなものですが何もありません。 そういうものがあれば高いセキュリティソフトを買ってくれる人が確実に増えますから、事実なら100パーセント記事で盛り上げるはずです。 誰もURLや雑誌名を挙げないというのはつまりはそんな実例もその可能性もないということです。
その他の回答 (15)
- umimarukun
- ベストアンサー率59% (279/469)
私の考えは、no.3・4・8の回答者の方々のおっしゃる内容に同じですね。 先ず、自分のPCが感染することによって、自分が不利益を被ることになります。 PCの調子が悪くなる。PC内の情報が外部に流出する。犯罪行為の踏み台にされる。 マルウェアに感染するとロクなことはありません。 更に、他人のPCに感染させると自分自身の信用にも関わってきます。 セキュリティソフトを入れていないのがいけない、と非難の的になるでしょう。 著しく信頼性の低いセキュリティソフトを入れている場合も同様ですね。 セキュリティソフトを導入するということは、自分自身を守るということなんですね。 それは、法律がどうのという以前に大事なことだと思います。 自分のPCを守ることができれば、他人に迷惑をかけることも少なくなります。 PCユーザー一人一人がそのような意識を持っていれば、 ウィルス感染によるトラブルは著しく減少するでしょう。 ただ、残念なことに、そのようなことに無頓着で、 セキュリティ対策を疎かにしているユーザーがまだまだ多いのが現状です。 1人でも多くの人にセキュリティ対策に関する正しい認識を持ってもらいたいものです。
> 除去ソフト入れてないパソコンから、他人のパソコンにウイルス > 感染して訴えられるとか聞きました > 親に言ったら… 訴えられません…日本では? 確かに…日本国内法に該当する罰則規定は、有りませんが? 米国には、それに付随する個人を罰する規定が有ります。 米国では、相手が外国人で、米国内に居住していなくとも? 提訴並びに起訴できる法律が存在します。 今後、そのお友達が海外旅行されない事をお祈りします。
たぶん、世紀夕来る可能性は少ないが本当でしょうね。 法律相談所の回答を否定されてる人がいますから、 おそらくその人たちは相談所の人よりも法律に詳しい本職の方でしょう。 そうでなければ相談所の件を否定できないでしょうから。 ですので「請求来る可能性は低い」これが有効な回答でしようね。
- digril
- ベストアンサー率31% (12/38)
>だって過去こんな事で罪になった人はいませんよね ようするに質問者は”罪になりさえしなければ他人にどれだけ迷惑をかけようが知ったこっちゃない”という反社会的な思想の持ち主ということですよね。 まあ、”罪”というのは一般的な感覚で言えば刑事事件わけですから、民事で訴えられるのは構わないということなのでしょうかね。 そういう人にはここに出入りしてほしくないなぁ。間接的にではあるが反社会的な行動を助けることになってしまうのだから。 あと、過去になったことがないから、というのは甘いですね。 例えばファイル交換ソフトなどによって不正にコンテンツを取得する問題が出てきてから久しいですが、つい最近までは実際にどうこうということはありませんでした。 しかし、現在は権利者がコンテンツを不正に取得した”個人”を特定し賠償を求める事例が実際に出てきています。 >現実問題としては防御していなかった相手方が悪いということになります これは相手方も一切対策をしていなかった場合でしょ。相手方は基本的な対策をしていたが突破されてしまった、ということであるなら、やることはやっていたということで”悪い”ということにはならないのでは? セキュリティ対策をしていたにもかかわらず、”防御していなかった方が悪い”といわれたら、悪党の天国でしょうね。 >感染したことは一度もありません、なら意味もあるのですが。 ”揚げ足を取る、言葉尻をとらえる”って日本語知ってます? >まあ無いでしょうね、7番さんが示された事例も単なる法律相談であって、判例としてきちんと定着した物では無い。 これはちょっと甘いのでは。 判例としてきちんと定着しているということは何例か公の何か(裁判でなくても少額訴訟や調停など)が実際に行われなければなりません。 しかし、少なくとも現在の日本の民事で”いきなり裁判等に訴える”ということはほとんど無いのではないでしょうか? つまり、まず、個人的に、次に弁護士を伴ってと交渉して、交渉が決裂してやっと裁判等なわけです。 大抵は、双方とも裁判等にしたくは無いのが普通でしょうから示談で済ますのが多いわけでしょ。 この場合、訴えられる側は勿論、訴える側も信用問題が発生するわけですから、双方ともネットといえど公にしたくない意識が働くのは当然だと思います。寝た子を起こすことになりかねないわけですから。 要するに、判例はもちろん、交渉自体もネットに流れる可能性は低い、数が非常に少ないということですよ。 もっとも、”裁判になるわけではないので、相手方が弁護士連れて乗り込んでくるのは全然かまわない”という意識であれば別ですけどね。 >実際にウィルスをばらまけば個人であっても信用が失墜して、友達をなくしたり、ネットで何か買いたくても相手にしてくれなくなったり、ネット社会からは退場 つまり、”社会的信用をなくしても、ネット社会から退場させられても全然かまわない”との覚悟があればセキュリティ対策しなくても構わないということなのかな、、、。 セキュリティ対策をするのは”自分が他人から責められて困る”からではなく、”自分の不注意から他人に迷惑をかけない”という最低限の社会的責任からするのだと思いますけどね、私は。でもそう思わない人もいるんですね。
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
書き忘れです。 今現在、あなたの家庭の中でネットに繋いでいるのが あなただけであるならまだ良いです。 しかし、他の家族、特にご両親のどちらかもつなぎ、 仕事のファイルを扱っていたら、最悪お仕事をクビになる可能性も あります。 これは、情報漏洩のことであり、事実、クビになったという事例は 多くあります。
補足
家族は仕事でパソコン使ってませんよ
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20064599,00.htm 例えばですみませんが、上記のような不正アクセス場合、 普通はウイルス感染をさせたパソコン経由で進入します。 最初に警察が捜査に来るのは感染者であるあなたの所ですよ。 と言うことです。 この場合、潔白が証明されても、民事であなたにも過失があると されれば当然賠償請求されます。 さらに言えば、今回、 ウイルス対策ソフトの必要性は皆さんに言われています。 刑事面でも、もしも警察が動けば、ログ解析されますので、 ここでこういったアドバイスを受けていたと言うことも 開示要求されれば相手に開示されます。 「まずいぞ。」ということを知っていた上のこととなりますので、 もっと同情の余地はなくなります。 まあそれでもほっとけばと言うならどうぞご自由に。 どうなっても、所詮私たちは赤の他人ですから・・・。
補足
これって行列のできる法律相談所みたいなもんですよね ちょっと事大げさな感じですか だって過去こんな事で罪になった人はいませんよね
>っていう事は何事も無いんですね まあ無いでしょうね、7番さんが示された事例も単なる法律相談であって、判例としてきちんと定着した物では無い。 またこういうことは警鐘になるので、訴えられた前例があれば6番さんが回答されたように大きく報道されるが、7番さんの事例でも >こうした事例についての裁判例が報道されたことがないので、 と言うように、恐らく無いでしょうね。 それにこのウィルスですけど、前にも回答しましたが、Windows版のセキュリティソフトは他OSの検疫をしないものが大半です、Linuxサーバーなどに、個人のWindowsユーザーがウィルスを送ることだってあり得る話で、そういった人に「Linux対応のセキュリティソフトを入れていないから、損害を支払え」と訴えても通るかどうか。 もちろん訴えは可能です、民法709条がありますから、しかし訴えられた人も当然ながら反訴しますし、この民法709条の要件が複雑なので、果たして勝訴できるかどうか疑問です。 拡大解釈していけば、権利の乱用になりかねませんし、セキュリティソフトを入れていない人が何割かはいますから、例えば暴力団企業などがウィルスメールを送った相手をどんどん訴えていけば昨今の振込め詐欺ならぬ、「ウィルスメール訴訟詐欺」的な社会問題化しますから、法整備が完備していない現状では、私はまともな企業がやることは無いと予測します。 http://news.livedoor.com/article/detail/4033773/ 上記は私は大丈夫だと言っていた事例ですけど、判例が確定するまでに様々な法律判断が出て、二転三転するので、回答としては確定判決が出た時点で、初めて損害賠償がありますと言えますけど、現時点では苦しいと思う。 もちろんこれは強調しておきますけど、ウィルスをばらまけば個人であっても信用が失墜して、友達をなくしたり、ネットで何か買いたくても相手にしてくれなくなったり、ネット社会からは退場という羽目になるので、このままで良いとは全く思いませんし、対策しないのは自殺行為だという点は私もはっきり言っておきます。 経験者と書いたのは、学校の先輩が数回ウィルスメールを送ってきたので、最初は注意、2度目は文句、それ以降は会合などにも一切呼ばないように縁を切りました。
〉〉そんな事くらいでビクビクしてんじゃないよ。大体ウイルスソフト 〉〉入れないといけないなんて法律はないし、ウイルスを入れたのは、あんたじゃ 〉〉ないんだから、訴えても意味ないし。 あなたのご両親は、民事と刑事に関して、チャンポンにしてませんか。 確かに、警察が、『あなたは他人にPCウイルスを感染させたから捕まえます。』 と言うことは無いでしょう。そんな、法律も今のところ無いようですし。 しかし、民事は別です。金と暇があって、『訴えてやる』という人がいれば、 可能なんではないでしょうか。裁判をすることと、しないこととの損得を考えての 事でしょうけど。 それと、質問者さんは、必ずしも『裁判』だとは言っていませんよね?。 迷惑がかかれば、当然、あなたに、やめてほしいと、『訴えてきますよ』 その昔、米国防省?から『訴えて』来られて、初めて自分とこが、迷惑元であると 気付いた、日本のサイトもあったとか。あなたのご両親のように徹底的にはねつけたら どうなっていたんでしょうね?。 でも、しかし、あなたが子供でしたら、あなたの保護者が責任を取れば良いのですから、 両親に従うのも手かと。(しかし、あなた自身は苦労するかも→ていうより、こうやって 質問して苦労しているわけですね)
>ほっとけばいいんですか。 知らないうちに加害者になるとヤバイから、セキュリティ対策は採りましょう。加害者にさえならなければ、訴訟の心配なく安心してネットが使えます。無料ソフトでいいから、月に1回~数回程度はウイルスとスパイウエアのフルスキャンをやりましょう。たとえ2年間未感染でも3年目のある日突然感染するかもしれないから、油断は禁物です。 あなたは、「ボット(Bot)」という言葉を聞いたことがありますか? http://is702.jp/special/bot/ ボットとは? ゾンビPCとは? http://www.mecha-security.com/archives/2005/03/_pc.html 極悪ウイルス「ボット」の危険性を認識しよう http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060518/238401/
- dora7075
- ベストアンサー率39% (103/261)
URLが提示されないとのことなので http://www.hou-nattoku.com/consult/2.php http://www.ipa.go.jp/security/virus/faq/qa_a.html#7-3 公式な報道にはやはり無いようですが、それは個人を訴えるということより、企業側が自社のセキュリティが弱いということを露呈するを恐れてのことが原因です。 訴えられる可能性がないとは言いきれません。
- 1
- 2
補足
っていう事は何事も無いんですね