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レントゲン被爆
足指4本の骨折で整復、ピン固定手術を受け、現在ピン抜き手術を受けて経過診療中です。初回診療から現在まで5ヶ月を経過、その間15回32枚のレントゲン撮影と2回の手術で約2時間のレントゲンを浴びています。瞬間的なレントゲン撮影はあまり心配はしていませんが、手術中のモニターに使用していたレントゲン照射が時間が長く、これとの累積で今後の経過診療が心配です。経過診療は2週間に一度、必ずレントゲンが入ります。今後のレントゲン診療で頻度を月一くらいにしてもらうように進言したほうがいいでしょうか。
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- ipuchamu
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手術時のX線被ばくは必要なもので、手術を受ける以上これを避けることはできません(X線なしの手術は医師が拒否するでしょう、治療精度が保証できないからです、X線透視なしに骨がまっすぐくっついているという確認はできません)。術後のX線被ばくは骨の治癒過程を確認するためでこれも拒否するなら受診する必要はありません、病院に行かなければいいことです。医療で使用するX線はごく微量で人体の影響はほとんどありません。たとえ全身にX線を浴びると影響が出る放射線の量でも、この場合は足の指限定ですから影響は少ないでしょう。追加ですが生きている以上自然放射線により被曝します、高度が高いほどより被曝します、なので飛行機に乗ると余計被ばくします)。もうひとつ、ヨード云々の話がありましたがこの場合のX線被ばくとヨードは全く関係しませんので誤解なきようお願いします。
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
15回のレントーゲンでも心配なのに,2時間のレントーゲン照射, 自分の命は自分の意思で守らなければ,医者は,心配無いの,繰り返すのみです。 今後,お体に異常があれば,被爆が原因です。 ⇒今後のレントゲン診療で頻度を月一くらいにしてもらうように進言したほうがいいでしょうか 全て質問者の意思で拒否するべきです。 医療被曝は,100害有って,1利無しです。
- hujikage
- ベストアンサー率35% (5/14)
レントゲンで浴びる放射線は微々たる物です。そのくらいは日頃から浴びています。 累積されることを気にしているようですが、日々浴びている以上、 累積するならお年寄りは皆白血病になっていなければおかしい気がしませんか? しかし大量に浴びなければ病気にならないことから、瞬間最大値が重要だと思われます。 なんにしても診療は予定通りでいいと思います。 むしろ貴方の問題は、自分の不安や治療に対する不満を主治医に相談せずに(出来ずに?) 誰が答えているかもわからない責任のないネット上なんかで聞いちゃうことだと思います。 何はともあれお大事に。
- sfx1208
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レントゲン被曝は、まず心配する必要はありません。 人間にレントゲン被曝で、身体的な影響が出るのは300レントゲンと言って、300枚のレントゲン放射線を一瞬に浴びると障害が出ると言われています。 よく、民間機の乗務員が体調不良をおこしやすいのは、宇宙放射線を上空で浴びているからです。 医療での、レントゲン放射線は、心配する放射能とは異なり、体内への蓄積はまずありません。 心配なら、ヨード剤を含む食品を摂取すれば、安心です。
補足
X線の影響は問題ありませんと言い切れるほど正直わかってませんよね。放射線は出来るだけ浴びないほうがいいと私は認識しているので質問したわけです。そこをご理解の上ご回答をお願いします。手術用の小型移動用透視装置の線量は一般の方は把握していないはずですが、2時間の照射でこの程度の線量だから安全ですと言った具体的な話がほしいです。
- kino009
- ベストアンサー率22% (42/184)
ちょっと違う例で説明しますと、 レントゲンを照射しながら手術をしている医者はどうなるのでしょうか? ずっと当てっぱなしの中、手はレントゲンが当たっています。 実際、人体に差ほど影響はなく・生殖器に照射される場合に子孫に影響が出るのではないか くらいのものです。 >>経過診療は2週間に一度 手術経過を見るために重要なことなので、このままの頻度で良いと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
補足
たとえば2時間の照射でこの程度の線量だから安全ですと言った具体的な話がほしかったです。ちなみに手術の際はX線技師がそばにいて医師が執刀する際はX線を切っていました。
補足
X線を含めて放射線は出来るだけ浴びないほうがいいと私も含めて世間一般は認識しています。この程度だから、しきい値を越えていないから安全だとはよほどX線に無頓着な医師で無い限り思っていないでしょう。被爆量が少なくより解像度の高い装置を装置メーカーや病院側が導入しようとしている事からも言えることだと思います。このサイトでの今までの視点とご回答の視点は違う気がします。