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こんな場合の葬儀の出席は?
こんばんは。 私の親戚が危ない状況であるとの連絡を受けました。 私とその親戚の方の関係は私の祖母の姉の夫にあたります。 普段は私とは密接に繋がりがある訳ではなく、年に数回親戚宅に訪問して会う程度です。母と祖母はたまに会っているようです。 母からはもしもの場合は会社を休んで葬儀に行ってほしいと言われてますが、 正直私は会社は休まずに終業後に訪れれば良いと思っています。 (通夜には出席します) 私は会社を休んででも葬儀に行くべきなんでしょうか? 今までこの様な事例で休んだ方を知らないので迷っています。 また疑問なのですが、何等親の親戚まで会社を休んで葬儀に出るべきなのでしょうか?
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頻繁に会っていて親しい間柄ならともかく、そのくらいの関係(大伯母さんの檀那さんということですよね)であれば、わざわざ会社を休んでまで葬儀に出席することはないような気がします。 お通夜には行かれるとのことですし、会社が終わってから葬儀の場にかけつけるということであれば、それで充分なような気がします。 ただ、お母様が「会社を休んで葬儀に出席してほしい」と言われる意図によっては出席するべきかも、と思います。 例えば、お母様が葬儀に行けないので代理で行ってほしい場合とか。 あるいはお母様が「親戚の手前、出席してほしい」「葬儀での手伝いの人手が足りない場合に備えて」などと思ってらっしゃるのなら、できれば出席してあげた方が、後々の親戚づきあいがスムーズに行くかも。 などと推測します。 会社の就業規定によって多少の差はあると思いますが、基本的には「忌引」として認められるのは、両親、兄弟、祖父母、おじ・おば、従兄弟くらいだと思います。 同居しているかどうかで休める日数も変わったりしますから、そこまで血縁的に離れている方であれば、よっぽど親しい間柄でないと「忌引」扱いにはならないでしょう。 となると有給を使って休むことになりますが、どうしても有給が取りにくいのであれば、それを理由に出席を断わってもいいなじゃないかと思います。
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- amida3
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すでにご自身の結論は出たようですが・・ 「親族」として、会社を休んででも出席すべき範囲は親族の範囲(配偶者と六親等内の血族と三親等内の姻族」です。会社ごとに異なる忌引きの範囲に関わらず出席し、親族席に座るすべき範囲です。まあ、最近は核家族化で親族も疎遠になったのでこれも狭まりつつある現状です。 祖母の姉の夫(伯祖母の夫)さんは、親戚ですが親族ではありません。 伯祖母さんは4親等の傍系血族で親族ですが、その夫は親族では無いので親族席に座ることも無く一般会葬者に近くなります。お母様にとっても親族ではありませんので同様です。 ただ、親族である伯祖母さまへの儀礼上、通夜もしくは葬儀またはその両方に出席すべき立場でもあります。 終業後または早めに退社して通夜には出席すれば良い範囲であります。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になりました。六親等がどこまでに当たるか考えていたら、 頭が痛くなりますが^^;
- jam-best
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お母さんから来てほしいと言われているのであれば、行ったほうがいいと思いますよ。微妙な関係のところだと思いますので、仕事が忙しいというのであればちゃんと説明すればいいかと。 大体の会社は2親等までは有給休暇とは別の特別休暇として2日ほどもらえると思います。 ただ特別休暇が適用されるかされないかであって、休んで葬儀にでてはダメというのはないのですから、そこは質問者様の気持ち次第だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 母の意図に関しましてはNO1の方のお礼に書いた通りです。 仕事に関しては客先との打ち合わせもありますので、 できれば会社を休むのは・・・というところでした。 私としては終業後に葬儀に出ようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 母の言った言葉の意図として親戚の手前とか、手伝いとかそういうのでは無く、そういうものだという思い込みのようでした。 なんとなくというニュアンスが近いと思います。 叔父や兄弟とも話したのですが、会社を休む必要は無いという結論に達しました。終業後に葬儀に出ようと思います。