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マッククォークデータ(文字・数字)のテキスト化と修正後の復元
マックのクォークで作られている文字、数字のコード表を修正するため、いったんテキストで落として、手持ちのウインドウズのエクセルデータと照合させ、該当する数字に下線を引く作業をしたいのですが、クオークのデータをテキスト化できないと委託先のマック取扱者に言われました(2度聞いて2度も)。こちらとしては照合で下線を引き、それをまたクォークの表に戻してもらえば間違いなく該当コードに下線が引けます。ところがこれができませんと、目視で該当のコードに下線引きされるわけですから、こちらも作業で間違いがないか後でチェックをしなければならなくなり大変です。ほんとにクォークの表のテキスト化、それをクォークの表に復元というのは出来ないのでしょうか。よろしくご教授下さい。
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- me-guru
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実物がわからないので、一般論でしか言えませんが ■ クオークのデータをテキスト化 できるけど、私でも「できない」とお客さんに答える気持がよく分かります。 私だったら「 QuarkXPress で作成しプリントアウトしたものに、赤字校正してもらった方がいい」です。 作業工程を考えると頭が痛くなりそです。 文字コードの変換・再度テキスト取り込み・再度装飾作業・・・ミスが起こりそうな事が沢山ありますから。 事前にテストとして、Tagsテキストに書き出して、どういうタグが必要が確認して それからお客さんに 「お客さんから頂いたデータでは、ここまで自働で組版できるが、ここは手動になる」 「手動の手間がおおい場合は、テキストを書き出しててお客様に文字修正して頂いても、再度手作業で組版する部分がある」 「内校をしっかりとやりますので、QuarkXPressからプリントアウトしたものを校正してください。お願いします。」 「印刷会社内部でのミスがでる可能性がある工程が減りますから、安価にできます。」 こんな理由です。 ○機種依存文字 ウインドウズ マック間には機種依存文字というのがあります。 ウインドウズではちゃんと見える文字が、マックでは他の文字に変る・化ける・消えるなどです。 WINのエクセルで訂正したとしても、再びMacの側に読込む時に、そのミスしないような工夫が必要です。 ○ フォントのバージョン フォントによっては、収録している文字数に違いがあります。 同じメーカー・同じ名前のフォントであっても、文字が変る事があります。 なので、WINのエクセルで訂正するなら、最終出力するのと同じフォントですとミスがありません。 ○ QuarkXPress の機能 オフセット印刷で QuarkXPress を使う場合、文字に「アンダーライン」をつける機能(ワード・アンダー・ライン)はあっても、基本的に利用しません。アンダーラインの位置を調整できないからです。(かっこわるい) http://www.gek.co.jp/DTP-kakekomitera/back-number/back/DTP203.html ここで議論しているように「段落罫線」や「線を置く」形で行います。。 >こちらとしては照合で下線を引き、それをまたクォークの表に戻してもらえば間違いなく該当コードに下線が引けます。 質問者さんもマック環境で同一バージョンの「フォント/OS/ QuarkXPress」で確認していますか? > ところがこれができませんと、目視で該当のコードに下線引きされるわけですから、 > こちらも作業で間違いがないか後でチェックをしなければならなくなり大変です。 いつも校正をやっていますので、お気持ち分かります。 それでも、印刷会社も神ではないのでミスはあります。それを止められるのは発注者だけなんです。 「料金が高くなってもいいから、念入りに内校(印刷会社内部での校正)してください」 「そのかわり、ミスがあったら、1件あたり、○ 千円値引きお願いします」 こんな交渉はどうでしょうか。 ミス絶対にしてはいけないとなると、印刷会社も高い値段出さざるをないと思います。 なお、QuarkXPressの機能すべて分かっているわけではないので、フォローしてくださる方いましたらお願いします。
お礼
ご返事が遅れてすみません。 丁寧なご説明大変ありがとうございました。 難しい事なんですね。