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スポーツ少年団(野球)のことで悩んでいます
この春3年生になる息子が、地域の少年野球チームに2週間の体験入部をしました。息子は小さい時から球技が好きで、気楽な気持ちで始めたのですが、練習日が多いことも、宿題の時間が減り他の遊びができなくなることも分かっていたのに、いきたくないとぐずりはじめ、「やめてもいいよ、体験なんだから」と言っても、「友達と始めたから」「おれは野球をやるとみんな思ってる」とか周囲の反応ばかり気にして無理をしています。 そんな半端な気持ちで行っては本気でやってる子に申し訳ないと思いつつ、どうしてよいものか、私としても悩んでいます。スポーツはしたいようなので、はじめてみたらハマってかえってやめたくないというのではないか・・・など言うのではとも思っています。 似たような体験をされた方、そうでない方でもいいので、率直なご意見をお伺いしたいと思っています、よろしくお願いします。
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厳しい解答になると思いますが 不愉快になってしまったらごめんなさい。 余りグゼル様でしたら “毎回毎回行くたびにグズグズ言って。お母さんは そんな言葉や悲しい気持ちにさせられる為に野球へいく事を 応援しているわけではありません!自分で決めて行き始めたのだから 行きたくないのなら自分で決めて辞めてしまいなさい。お母さんは 野球を遣るから宿題やお勉強をしなくていいとは絶対言わないし、 辛い思いをして両方遣って居るのは貴方だけじゃありません。そんなにイヤなら辞めてしまいなさい。” と怖い顔をして伝えてあげて下さい。 きちんと親の考えとしての一本の線を決めていらっしゃれば良いと思います。 >そんな半端な気持ちで行っては本気でやってる子に申し訳ないと思い つつ その御考えは必要ないと思いますよ。 それは本人が自分で仲間の中に存在しながら気づく事です。 親は黙って今の状況を見守っていてあげれば良いだけだと思います。 御子様は親の言葉を上手に利用して言い訳にしてしまいます。 自分で自ら其処に気がついて言い出すまで見てみぬ振り。 自分で気が付いて判断できるように促しながら どおしても悩んでふさぎ込んでしまう様子を観察していれば なんとなくこれ以上は無理かな?という状態がわかると思いますので そんな時は お散歩がてら横に並んだ状態で御話を聞いてあげてくださいね。 向かい合うと話が出来なくても 車の中(運転手席と助手席)でなら話が弾む場合もあります。 横に並ぶとお互いの目線は前方と共通するので ひとつの目標に二人で向かっている時と同じ心理状態になるといいます。 難しい話は返って面と向かって話をするより本音が聞けるようです。 グゼルのは単純に よし!これからきつい練習に行ってくるぞ! という自分への景気づけなのかもしれません。 グゼればママが気合を入れてくれる。 何か切っ掛けがないと 行く前の瞬間って億劫な事って大人にもありますし。 一度お散歩での会話をされてみてはどうでしょうか。 御子様の本音。 聞けるといいですね。
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お気持ちはすっきりとされたでしょうか? 一つだけ、気になったので書き込みさせていただきます。 夫がスポーツ少年団のコーチ、というかお手伝いをしているのですが、 >家族旅行やレジャーがまったく出来なくなるのが・・・ とのことですが、スポーツ少年団のメンバーでも、皆さんちゃんとレジャーや旅行に行かれてます。 というか、場所柄やチーム事情にもよるとは思いますが、「旅行に行きますので、この日はお休みです。」とちゃんとお伝えすればよいと思いますし、大事な試合の時は前もって「この時期は○○杯。この時期は○○戦。」って判って来ますので、大丈夫と思います。 ただ、だんだんレギュラー争い、という感じになって来ると、子供が「休みたくないよー!」と言ってごねたりするので、つらいんですけどね。 それはそれで嬉しかったりもしますし、レジャーや旅行も今だけ、と考えると思うんですが、試合の応援に声を枯らすのも、今だけ、だったりするんですよね・・・大体、大きくなって来ると「見に来ないでね!」なんて言われたりしますので。 お母様、お父様もがんばってくださいね!
お礼
TOSHI7580様、お返事ありがとうございます。 「スポーツ少年団のメンバーでも、皆さんちゃんとレジャーや旅行に行かれてます」 そうですか!ちょっと安心しました。 せっかくETC1000円になったので今しかできない家族キャンプを楽しみたい!とチームのお母様方に聞くと休みたがらず行くと聞いたので、レギュラー争いはもちろん、チームに迷惑が掛かるのではと子供なりに考え自立した考えをもって行動するんだ、私はよこしまな考えをしているのかな、とちょっと反省していました(^^ゞ とはいえ、家庭教育ではできないとてもいいことを学べるのだと思いました。 そういった中で、この連休は試合があるもののお彼岸なので休むという子もいて主力選手でも休んだりすることにホッとしました。 「試合の応援に声を枯らすのも、今だけ、だったりするんですよね・・・」 なるほど。それも今しかできない思い出のひとつですね。 レジャーや旅行もいいけれどそれは大人になってからでも一緒に楽しめますよね? 入団したら何もかもダメだと思い込んでいたのかもしれません。 気持ちが軽くなりました。ありがとうございました。
これは子供にとっての社会勉強なのだと思いますよ。 好きなことでも、辛い練習に耐えて続けられるか。 辛いからと言って、2週間ももたずに自分は逃げてしまうのか。 子供なりに、人目を気にしながら一生懸命なんだと思います。 先ずは質問者様の気持ちをはっきりさせることが先決だと思います。 親として、 生半可な気持ちでやるのは許さない。のか、 嫌でも何でも、とにかく続けてみてほしい。のか、 きついと思ったら辞めたらいい。のか… その答え次第で息子さんに対する接し方も自ずと決まってくるでしょう。 私が質問を読ませてもらって思ったことは、息子さんは根性があるなぁということです。 辛くても、周りの目を気にしてでも、辞めようとしない。 こういう場合、親に辞めたいと泣きつく子も多いでしょう。 それに、スポーツとは決して楽しいばかりではありません。 辛いスパルタを乗り越えてこそ、スポーツの醍醐味が分かるというものです。 「はじめてみたらハマってかえってやめたくないというのではないか」 私だったら、寧ろそれを望んでしまいますね。 辛い練習にやりがいを見出せる息子さんだったら、それこそ自慢の子でしょう!! 2週間という期限付きなんですから、取り敢えず最後までやらせてみてはいかがでしょうか。
お礼
優しく丁寧なご回答、とても嬉しく胸がいっぱいになりました。お返事が遅れてしまいましたが、まずはお礼を言わせてください。 「子供なりに、人目を気にしながら一生懸命なんだと思います。」 ・・・そうですよね。平日は学校、休みは7時間以上も外で運動では、私でさえ考えただけでも気が重いので息子にとっては一大決心なんだろうと思いました。そして、わが子ながら根性があるんだと実感しています((^^ゞ)) 体験入部をする前は休みの日などは家の前でサッカーボールを転がしてみたり兄弟でソフトボールでキャッチボールをしたりしてました。最近、近所から苦情が来るようになり、公園でするように言ったのですが、縄跳びで我慢して家に入るようになりました。球技ができずストレスがたまっているようでした。 ゲームをすることも大好きなので他の兄弟がゲームをしたり友達と家で遊ぶ約束をするのを聞いて、自分は弁当持って野球に行くのがなんとなく腑に落ちない気持ちだったのかもしれません。 yuibouchan様のおっしゃるように、親の私の気持ちが揺らいでいたから、息子もゆらゆらしてしまたのかもしれません。 誰かに、野球をやるなら3年、4年くらいまでにはじめるのがベストといわれたことがありました。中学の部活で野球をやっても野球をやっていた子との差がありついていくのが大変と。なので、野球をやりたいといえばすぐにやって欲しい気持ちもあったのですが、私としては息子が好きなスポーツをするなら野球でなくともかまわないし・・・という気持ちと、家族旅行やレジャーがまったくできなくなるのが嫌で息子が「やめる」といってくれたらいいのになどとも思ってしまっていました(>_<)) 夕べ息子と話をして、気持ちを聞くと息子は「やってみる」と言いました。それなら、こんどは私も余計なことは考えずしっかり環境を揃えてあげようと思いました。 最後に、アドバイスいただき、道が開けてきたことに感謝しています。ありがとうございました。
お礼
とても親身になって考えていただいてありがとうございます。お返事が遅れてしまいましたが、まずはお礼を言わせてください。 夕べ、小雨が降っていましたが散歩に出てみました。 本当に、前を向いて歩いていると、普段は無口でクラスでの出来事をあまり言わない息子も、出るわ、出るわ・・・いっぱい話を聞かせてくれました。 momoituka様のアドバイスに、「御子様は親の言葉を上手に利用して言い訳にしてしまいます。」とありましたがぐずぐず言う日は、必ずそうでした。「行けばいいんでしょ」と言って困らせることもしばしばでした。 散歩の時、家族やクラスの先生や、友達、周りの期待が自分には重いようなことを話してくれました。(普段から運動ができるのでクラスの先生も応援するよ!って肩をたたいてくれたそうです)「でも、野球をしたいのは本当だよ。だからやってみる。ボクもみんなみたいにユニホーム欲しい」といいました。 「それなら、はじめてみようか」とユニホームをそろえてやることにしました。 今朝は雨で練習が午前中だけ休みになりましたが、いつもより早く起きて少しも嫌といわず「練習はどうなるの?電話きた?」と言ってました。 散歩のおかげで本人もスッキリとしたようです。 まだ、気持ちが揺らいでいるようですがやらせてみようかと思います。 本当にありがとうございました。