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死への恐怖で胸がつまります

 22歳女性です。1週間前にイタリアを旅行中に『死んだらどうなるんだろう』とふと考えた時から動悸・息切れ・冷や汗・吐き気がずーっととまりません。  死んだ後『無』になると思うといても立ってもいられなくなって、気が変になりそうです。高校2年生のときに初めてそんな状態があって、頭の中には常に死んだらどうなるんだろう、ということはあったんですが、大学に入学してからは動悸・息切れなども無くなっていました。  世界情勢が不安定になると考え出すみたいです。(イラク情勢、北朝鮮関連)  生き物ってなんで死ぬと分かって生まれてくるのか、いままでの自分が自分ではないような感じ、今現在不安と恐怖でパニックになっている自分だけが自分のような感じがして何をしていてもドキドキがとまりません。とっても辛いです。  こんな症状の克服法を教えてください。

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  • tera2002
  • ベストアンサー率17% (98/561)
回答No.1

こんばんは 「死」ってすごいですね。 どんな名誉のある人も金がある人もただの人もみな必ず死がくる。 こんな平等なことはないですね。 思えば母の胎内から生まれ出たときから、死がゴールのレースのスタートをきったのです。 毎日その砂時計は刻々と減っていくのですものね。 だからこそ毎日を精一杯に生きていくことの意味があるのではないでしょうか? 「12番目の天使」というアメリカの小説の中に愛するものの死を悼む彼が「死はその人が元いた、いるべき場所にもどったのだ」という言葉を読んで嘆くのはよそうというくだりがありました。 死はこわいけど、そう考えるとそうでもないでしょう? 死んで肉体は無になるけれど、命は永遠だと思いますよ。 いろんな本を読まれたらどうかしら?

senarin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。早速図書館に行って本を借りてきました。宗教的な本はあんまり好きじゃないんですが、なかなかいい本にめぐりあえません…☆

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  • eiji156
  • ベストアンサー率20% (19/91)
回答No.7

私は6歳頃に初めて死の恐怖に取り付かれ、その後も時々ありました。大人になって、それが「死の恐怖発作」というものだと知り、また、似た経験した作家や詩人の文章も読み、かなり軽減したように思います。 ↓は過去に私が質問したものです。参考になれば…

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=440382
senarin
質問者

お礼

eiji156さんの質問を見て、本当に自分と同じような悩みでびっくりしたのと嬉しい気持ち(一人じゃないって思いました)を感じました。一番心の落ち着く本をよろしければ教えてください。

  • HUTABA
  • ベストアンサー率27% (436/1611)
回答No.6

私も中学の頃、senarinさんと同じようなことを考えました。 夜中怖くて眠れなくて、突然起き上がったり、どうしようもない気持ちになったりしたものです。 自分の存在が消えてなくなってしまう事も、それから何十年も経てば自分の存在した事を知ってくれている人がいなくなってしまう可能性が大きい事も、すごく怖かったです。 一旦考え出すと、どうしてもその事が頭から離れなかったりして大変でした。 私もsenarinさんも他の全ての人もいずれは死んで、全くいなくなってしまいます。 それまでどう生きるか、その時どうありたいがが大雪だと思いますよ。 色んな本を読まれてはどうでしょう? senarinさんが死について考えられているように、色んな方が死や生について考え、それを本にしています。 死や生について直接的に書かれたものでなくても良いと思います。 難しい本でなくても、子供向けの物語や小説でも良いと思います。 たくさんの本を読んでいれば、そのどれかがsenarinさんに大きな影響を与えてくれるでしょう。 もしかしたら、全ての本が少しずつ何かを残してくれるかもしれません。 ただボーっと考えているよりは、何か行動した方が光が見えてくる物ですよ。

senarin
質問者

お礼

本を読むことで恐怖が薄くなりますよね。高校の頃の第一回"死の恐怖発作"に襲われたときに、瀬戸内寂聴さんや五木寛之さんの本をたくさん読んでいました。そのほかの作家の方で、HUTABAさんのおすすめの本を教えていただけませんか?

  • buritora
  • ベストアンサー率36% (126/342)
回答No.5

「人間は死ぬために生きている」 と、かの瀬戸内寂聴さんがおっしゃってます(引用でごめんなさい)。 寂聴さんの説法を聴いていると、私は穏やかな気持ちになれました。 大袈裟な言い方ですが、救われました。 私は昔、恋人を病気で亡くし、いまのsenarinさんと同じような 身体的症状に陥ってパニックになった経験があるのですが、そんな時に たまたま寂聴さんの【青空説法】を聴く機会があったんです。 著書もたくさん出ているようなので、よければ一読してみてください。

senarin
質問者

お礼

私も瀬戸内寂聴さんの本をよく読みます。著書の中で寂聴さんは繰り返し、『死ぬことは怖くない、死んだら今まで亡くなった親しい人と会えるから楽しみ』とおっしゃっていますが、本当は『無』だったらどうするんかなーとか意地悪に考えてしまいます。でも救いになるのは確かですね!

noname#3416
noname#3416
回答No.4

こんばんは。 はじめまして。20歳の女です。 私は、人はいつか死ぬものだ。って常に思っております。 と言っても、やはり死ぬのは怖いです。 それは、いつどのような状態で死を迎えるか、全くわからないからだと思います。 今元気にしていても、突然の事故や災害で次の瞬間には死んでしまっているかもしれません。 人が生まれてくる時期を自由に選べないのと同じように、死ぬ時期も方法も自由に選べません。 選べるとしたら、自殺以外にないんじゃないかって思います。 突然やってくる死に恐怖を感じるのは当たり前だって思います。 でも、だからこそ、いつ自分が死んでも後悔しないように、私は毎日の一瞬一瞬を 大切に生きていこうと思います。 なぜ、人が死ぬのかって考えても、なぜ、人が生まれてくるのかって考えても、きっと 答えは出ないもんだと思います。 ただ、自分の死ぬ間際に、一つの事柄に関してだけでも『悔いなし』って思えたら 素敵だなぁって思います。

senarin
質問者

お礼

答えのない問題を考えてしまうっていうのは一種の現実逃避なのかな…もっと“普通”の人に生まれてきたかった・・と思う日々です。

noname#5835
noname#5835
回答No.3

私も死んだらどうなるんだろう?ってよく考えます。 私も死に対する恐怖ってあります。死が怖くない人の方がきっと少ないのではないでしょうか?特別宗教を信仰している人の中には違う考えの人もいるようですが・・・ 死ぬとわかっていて何で生まれてくるのか そんなふうに考えてしまっては自分の存在まわりの人々今までやってきたこととかが全て無駄みたいになってしまいます。私は特に信仰している宗教ってありませんが自分の心の中には漠然と神の存在みたいなものがあるんです。 自分の命もきっと意味あって神様が与えて下さったものだと思っています。 克服方ですがキリスト教会の牧師さんや神父さんにお話を伺うのはいかがですか? 洗礼をうけていない人でもその予定のない人でも快くお話を聞いて下さると思いますよ。

senarin
質問者

お礼

日曜日にミサとかやってますよね?本気で一度行こうかと思ったんですが、説明を聞いているとお金がかかることがわかって、なーんだ結局お金かぁと諦めた経験があります。自分の中に信じられるもの、自分なりの神さまがいるといいですね。

  • otama201
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.2

随分若い方ですね、その頃は永遠に生きられると思ってる人が多いんじゃないですか?あとは、いつか死ぬと言う事を覚悟しましょう、自然の摂理ですし、みんなも いつか死ぬのです。そして、今を有意義に、そして楽しみましょう。そしてあの世でもまた同じく悩むのかな?

senarin
質問者

お礼

悩もうがのほほんと暮らそうが、死ぬという現実にかわりがないのなら永遠に生きていられると思ってお気楽に生きていたかったです…

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