歯石取り・着色取りの間隔がだんだん…

質問

歯石がつきやすいので、年に1度ほど歯医者にいき、金属のカギ状の器具でひっかいてとりのぞいてもらい、ついでに着色汚れもペースト状のもので磨いてもらっていました。

ただ最近は、1ヶ月前に歯石取りも着色取りもしたのにすぐに元通りになってしまうようになり、正直歯医者に行けば行くほどその間隔が短くなり、悪くなっていくような感じです。

ごりごりと磨いてもらっていると、歯の表面のエナメル質がどんどん薄くなっていっている気がして、不安です。

新しい設備をもっている歯医者さんだと、歯に負担をかけないような施術をしてもらえるのでしょうか？？

回答No.2

michael-m · ベストアンサー

食生活の改善も大切ですから、その辺の説明もしてもらいましょう。

でも、正しい歯磨きや手入れを習い、実践すれば、歯石取りの間隔は長くならなければいけないのに変ですネェ。

設備と内容は一致しません。
設備に目を奪われると思わぬ失敗をしますし、それを目当てで常に最新設備を入れる医者も多いです。
しかし未熟な技術で最新設備を扱うのは熟練した既存の技術を駆使するより最悪だということを忘れないで下さい。

簡単な例えですが、正しい歯磨きをすれば手でも充分ですが
効率の高い電動歯ブラシを間違って使うと、あっという間に歯が削れてしまいます。同じ事は歯石取りの機器にも言えるのです。

お礼

>>未熟な技術で最新設備を扱うのは熟練した既存の技術を駆使するより最悪
お言葉心に響きました。肝に銘じます。
ありがとうございます。

回答No.1

sizensika

歯の噛む力は５０キロ近くありますので、歯科治療等で噛み合わせが
不安定に成ると歯石がつきやすく成ったり、着色が起きやすくなります。
某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。
自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は５０キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。
歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。

お礼

ありがとうございます。