- ベストアンサー
イギリス滞在の家族のビザ
主人がイギリスへ半年ほど仕事で行くことになりました。 私(妻)も2~3週間遅れて合流し、5ヶ月ほど滞在しようと思っています。 この場合、私(妻)は滞在期間が6ヶ月未満なので観光としての入国ならビザは必要ないのでしょうか? 主人の扶養家族としてのビザを申請するのが1番良いと思いますが、 私(妻)のビザは自分で申請することとなるので、 大使館が申請の際の添付書類として提案している ◆主となる申請者が所属する企業からの保証状 というものが用意できません。 あくまで「提案」ということですが… 保証状の雛形はないと書いてありましたがどのようなことが書かれているものなのでしょうか? 主人が私(妻)の保証をするだけでは不十分なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
珍しいですねぇ。 12ヶ月以下の滞在でT2Visaの申請とは・・・ T2Visaの申請でしたら家族のVisaも一緒に出来るはず。 会社がVisaの申請を渋っているのでしょうか? 12ヶ月以下は短期の滞在ですから多分会社の規則で扶養家族も一緒にいかない規則になっているのでしょうかねぇ?? その場合はご主人のVisa申請書類と一緒にビジターとして家族のVisaを申請可能か弁護士などに問い合わせるとベストですね。 一般人が出来るかもしれないとか、経験者が以前できたということはかなり危険ですから専門の機関に問い合わせてください。 滞在期間からT2のVisaではないと思いました。 T2というと2年ほど滞在する予定なのではないでしょうか? 日本で情報を得られないようでしたら現地にいってからご主人が専門の機関(弁護士事務所など)に問い合わせて家族の呼び寄せも可能でしょう。 現地の方が情報が多いですし、専門家も多いです。 一緒になるまで多少時間が掛かるかもしれないですが準備さえ整えばVisaはあまり心配せずに許可されると思います。 日本語がわかる弁護士事務所もあるので日本での準備が困難感じたら現地で相談して準備した方が楽でしょう。 とりあえずこちらを参考までに http://jp.ukvisaservices.co.uk/ 早々に問い合わせてみるとよろしいかも?? 少なくとも「観光としての滞在」ではないと思いますよ。 目的は「家族の訪問」では?? ご主人が就労で滞在中なので会いに来た・・・ 立派な訪問理由ではないでしょうか? 会社が援助しないようでしたら個々に調べないといけないですから専門機関に先に相談してみましょう。
その他の回答 (3)
- ron_ul
- ベストアンサー率45% (354/779)
半年は大きな流れの中では短期間ですが私にとっては十分長期間であり・・・ 12ヶ月以下は短期滞在というのは公的な期間でのことで個人的には2ヶ月でも長期と感じる人もいるでしょう。 短期・長期の分け方は個人的な感じとは全く関係なく世界的にそのような仕分けになっています。 6ヶ月以下の滞在ですと外国人は公的なサービスを受ける資格が無いので病気などの場合緊急以外では公的なサービスは受けられないという規則があります。 また、12ヶ月以下では銀行口座を開設することも難しいです。 こういったことから12ヶ月以下の滞在は短期滞在と言う区分けになるようです。 忙しい主人の手を煩わせたくないと思っていましたが、私だけの力では限界があるようです。 Visaの申請はまず、渡航する本人が動かないと必要な書類の準備が難しいです。 雇用(就労)関係で渡航する場合は必ず雇用者側の書類が必要です。 個人に関係している書類なら家族でも準備できるでしょう。 双方の書類が揃わないとVisaの申請は出来ないですから・・・ お気持ちはわかりますが仕方ないですねぇ。 普通扶養家族も本人も一緒に申請するようです。
- ron_ul
- ベストアンサー率45% (354/779)
最近観光Visaのルールが変更になりました。 ご主人は仕事で6ヶ月未満の滞在でいらっしゃるのですね。 観光Visaと呼んでいますが本来はビジターVisaですね。 ビジターVisaは2つに分かれ、Visaウェーバーで入国する目的の無いビジターVisaと目的のあるビジタ-Visaになり、 目的のあるVisaはスペシャルビジターVisaと呼ばれます。 ご主人は延長の可能な6ヶ月未満のスペシャルビジネスVisaで入国されるのでしょう。 現在、短期の出張や就学はVisaウェーバーでは許可されなくなっています。 3ヶ月を超える滞在に対してはしっかりと目的を問いただしているようですから。 ◆主となる申請者が所属する企業からの保証状 というものが用意できません。 これはご主人が会社から英国への長期出張命令のようなものだと思います。 ご主人もエントリークリアランスを申請するか5ヶ月あまりの滞在ならこのような書類を持たないと入国審査に通らないと思いますよ。 まぁ、かなりもめて入国できるかもしれないですが。 現在長期出張者は4-5ヶ月でも会社からの業務命令が必要だそうですから・・・ 入管に「会社からこういったことをするように命令されてきた」ということの証明ですね。 こちらをよく読まれてください。 http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visitingtheuk/businessandspecialvisitors/businessvisitors/#header6 ご主人がエントリークリアランスを取れば、ご家族にも必要とのことですから会社にきちんと書類を準備してもらう必要があるでしょう。 また、配偶者や子供を証明する書類も要求されることもあるので提出書類の確認はしっかりとしてください。 必要書類はVisa申請ガイダンスに詳しく書かれています。(英文) 全ての書類は英文で提出しますので日本語のものはプロの翻訳者に翻訳してもらってサイン付きで提出するようです。 翻訳だけでも結構時間が掛かりますけどね。 主人が私(妻)の保証をするだけでは不十分なのでしょうか? Visa申請の書類は公文書ですので公的期間で発行された書類ということですね。 夫婦、親子を証明するのは戸籍です。 これも英文訳をお願いします。 Visa申請は予約制だそうですから書類の不備の無いように準備万端で臨んでください。 1年前よりも入国基準や目的が一段と明確にされました。 一般的にいう’観光Visa’ではもうほとんどツアー観光以外ではすんなり入国できないと言うことです。 就学で1-2ヶ月の滞在でもVisaウェーバーの’観光Visa’では拒否される傾向が高いです。 Visaウェーバーの規則にはビジネスと就学目的での入国はVisaウェーバーでは入国できないと・・・ 最近、審査官もルールをきちんと守るように指導されているようです。
お礼
詳しくご説明いただきありがとうございました。 主人はTier2というビザになるようで、必要書類は会社でほとんど手配してもらえるそうです。 いろいろ調べてはいるのですが、私の場合「扶養家族として滞在」と「観光として滞在」のどちらが当てはまるのかわかりませんでした。 イギリスの入国審査の厳しさはよく耳にしますので、観光としての5ヶ月滞在は難しそうですね。 必要なビザの申請にむけて準備したいと思います。
- yuranyan
- ベストアンサー率40% (44/109)
ビザの取り方についてはアドバイスできませんが、夫がVISA(恐らくVISAではなくWork permitだと思いますが)を持っている場合は家族が入国する時は家族にVISAが必要です。夫がVISAを持っているとVISAなし入国は認められません。私はこれを身をもってしりました。私も出張でイギリスに5ヶ月ほど行った時に、Work permitを取ってから行きました。妻も連れて行ったのですが、妻は、働かないから観光でVISAなし入国でいいだろうと一緒にPassport controlに行ったら、夫がWork permitを持っている場合は、家族もVISAを取っていないとだめだと言われました。会社に連絡されたり、長い事待たされて、私も色々言い訳を説明し、最後は入国管理官がとても同情してくれて、上司に掛け合ってくると言って、今回は知らなかったとの事で、6ヶ月のVISA免除の観光目的で妻を入国させてくれました。一緒に入国しないとの事ですので、夫が先に入国している事は、自分から言わなければ、入国管理官は知り様がないので観光目的の入国は問題ないと思いますが、イギリスの入国審査は色々質問する事が多いので、回答は用意していった方が良いと思います。滞在する場所、帰りの航空券は必須と思います。不安でしたら、一度イギリス大使館に聞いてみるのがいいと思います。聞くだけならなんら問題ないはずです。
お礼
同じ境遇の方のお話でとても参考になりました。 無事に奥様と入国されることができてよかったですね! 制度が変更されたようで、主人はTier2というビザになるようです。 5ヶ月は長期かもしれないけれど主人がきちんとしたビザを持っているので私はビザなしでも大丈夫だろうと思っていたので危ないところでした。 入国目的は長期滞在のため、単なる観光では入国が難しいと思うので主人に会いに来たと正直に言うつもりです。 イギリス大使館に問い合わせてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
再びのご回答ありがとうございます。 会社の規則で扶養家族を連れていってはいけないとなっているわけではありません。奨励もしているわけではないようですが。 慣れない土地での生活で主人の健康が心配ですし、半年は大きな流れの中では短期間ですが私にとっては十分長期間であり、その間会えないというのは精神的につらいものがあります。 忙しい主人の手を煩わせたくないと思っていましたが、私だけの力では限界があるようです。 会社に相談して、サポートしていただけないようでしたら専門機関に問い合わせてみたいと思います。