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タクシーのドア
よく自転車に乗って、走る機会があります。 ある大通りが、一本あります。 その大通りの左サイドに、歩道があります。 いつもは歩道を走行するのですが、繁華街のため通行人がたくさん歩いています。 そのため歩道を外れて、車道を走行しました。 目の前に、左脇に寄せたタクシーが停車しています。 必然的にタクシーの右側(運転席側)を、後方から通過する事になります。 その瞬間、運転席のドアが開いてそこに自転車が追突しました。 このようなケースの場合、やはり自転車が100%悪いんでしょうか? もしかしたら、という事例ですが、修理代などを請求されるのでしょうか? 最後に、こういう危なかった経験が何度かあります。 毎回タクシーなんですが、偶然でしょうか?
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きちんと警察に届け出て現場検証をしてもらいましょう。 よほどのことでない限り、タクシーの過失が大きくなります。 それがタクシーの運転者で有れば100%タクシー側に責任が有ります。 たとえ客がドアを開けたとしても、相当の割合でタクシー側に責任があり、車の修理代を支払うようなことは有りません。 ただし、事故になってしまえばお互いに不幸です。 車の横を通り抜けるときはドアが開くかも知れないと想定して、間を広めにとって通行してください。 特にタクシーの場合、お客が後方の確認をしないでドアを開ける場合が良くありますので、安易に横をすり抜けるのは危険です。 さらに自転車側も、ドアが開いたことで思わず車道側に大きくよけた場合、今度は後続の自動車にぶつかる事故も想定されます。 また、歩道は自転車走行可の標識がなければ、歩道の走行は道路交通法に違反します。 通行を許されている場合も歩行者優先で、通行人にぶつかった場合は自転車側に大きな責任を負わされます。 十分に気を付けてください。
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- DENBAN
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この場合、タクシーが過失は高いはずです。 運転者には全てのドアを開けるときに後方確認の義務が あります。まして運転席なら本人の行動ですので なおさらです。
お礼
ありがとうございます。 >この場合、タクシーが過失は高いはずです。 そうですか! 私も毎回(特にここ最近)注意はしているのですが、至近距離になってから開けられると、ビックリしてしまいます。 大変参考になりました!
- BONUSU
- ベストアンサー率24% (78/323)
100%ではありません。 でも自転車も道路交通法を守らなければならないのですから 停車車両の横をすり抜ける場合は安全確認をしなければいけません。 タクシー側も停車中であってもドアを開ける際には 後方に注意しなければなりませんので安全運転義務違反です。 よってどちらかの100%責任にはなりません。 ただし保険屋さんの過失割合の判断は同じではありません。 いづれにせよ怪我は100%自分持ちですから注意してくださいね。
お礼
ありがとうございます。 >よってどちらかの100%責任にはなりません。 そうだったんですか・・ 参考になります。 >いづれにせよ怪我は100%自分持ちですから注意してくださいね。 お言葉、ありがとうございます! 大変参考になりました。
- zorro
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車にも広報を確認せずにドアを開けた責任があります。過失割合は状況によって判断されます。
お礼
ありがとうございます。 そうだったんですか! 自転車の走る位置が、すべての過失だと思っていました。 大変参考になりました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
タクシーが止まったらドアが開くのは常識ですね。 修理代を払わなくても、痛い思いをするのは自分です、タクシーのドアが開く程度の時間は待つ方が得ですよ
お礼
ありがとうございます。 タクシーは、エンジンを切って停車中の場合です。 大変参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 >きちんと警察に届け出て現場検証をしてもらいましょう。 もしそうなった場合は、してもらおうと思います。 >それがタクシーの運転者で有れば100%タクシー側に責任が有ります。 そうだったんですか・・! >車の横を通り抜けるときは~今度は後続の自動車にぶつかる事故も想定されます。 そうですね、危ないですよね! 気をつけます。 >また、歩道は自転車走行可の標識がなければ、歩道の走行は道路交通法に違反します。 やはりそうでしたよね! いつもどちらを走るのが良いのか、曖昧にしていました。 気をつけたいと思います! 大変参考になりました。