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うつ病が治らないのは自己否定が強いとき。

長年うつを患うものです。 ある日医師から、「うつ病が治らないのは、 自己否定が強いとき」と言われました。 コンプレックス、劣等感、自己嫌悪の塊のような 人間です。このようなことから脱却できるためには どうしたらいいですか。長年培った、性格は修正不能 だと思いますが。 認知療法を学んだこともあります。

みんなの回答

noname#94859
noname#94859
回答No.6

うわぁ~、大変ですね。私も経験者というか現役です。 自分を変えたいと啓蒙的な書物を読む カルチャーセンターに通う 通信教育を受ける 自分に何かをつけることで自信を得ようとする人が実はうつ病にかかる可能性が高いのだと、発見したばかりです。 無論、一生勉強です。 でもこれは「傲慢にならずに、どんな相手のいうことにでも、教えてもらってるという態度を忘れてはならん」という意味を含んでるだけです。 一生勉強など、私は嫌です。 年金貰ってふらふらして、夕方になったら風呂にはいってビール飲んで、お笑い番組見て笑って寝てしまう、そんな生活が理想です。 お勉強の本なんて買いません。読みません。 自己啓発?冗談じゃありませんよ。 これ以上、優秀になる必要などありません。 精神病院に入院して、差別を受けて、苦しんだ人生なのですから、そうでない他人様がお持ちになってる「豊かな体験」に負けず劣らずの体験をしてます。 性格をどうにかしようなどとは、思いません。 以前は思い悩みました。 NHKの「認知療法」という番組を録画して何度も見たりしました。 そういえば、その成果かもしれません。 とにかく「今以上になる必要はない、性格は変えようと思わない」になりました。 ひろさちやさんの言葉を勝手にプレゼントします。 「反省なんかしなくていいんですよ。  第一、同じ状況が発生するなんて事ありえませんから。  全く同じ状況が発生するってなら、反省するというより、それに準備するというのもありでしょうが、人生は同じことなど起きません。  だから、おきてしまった事に反省しても、何の役にもたちません。  反省することなど、やめましょう」

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回答No.5

卵が先か鶏が先かという気がしますが、関連はあるでしょう。 双極2型で、過剰反応や激昂、反応性のダウンなどの問題を会社からも指摘されて崖っぷちの者です。 私は 自己評価メソッド クリストフ・アンドレ でずいぶん心が軽くなりました。 厚いですが、細かい章割りがあり、 なんといっても具体的な実践法が組織的に書かれているところが特徴です。 もちろんその理由も書いています。 自分と向き合い、ありのままを認め、受け入れ、正当な自己評価を持てるように、徐々になっていきます。 この本の理論編とも言うべき本もあるようですが、著者の考えも微妙に変化しているようなので、そこまで踏み込むには及びません。 ところで、私は自己否定が強くなるきっかけとして、キリスト教(特に問題とされる教派ではなかった)の影響がありました。 (発達障害があり、脳にすり込まれやすかった、「愛の掟」なるものを 絶対視しやすい頭だったという不幸(!)が重なりました) 障害はともかく、そう言う経験はございませんか? 救いへの応答という形で、慎ましやかで、己を捨て、全て神の栄光に帰す事を求められます。 この構造は極めて危険だと思います。 まともにとりあうと企業勤務にも影響が出ます。 「とてもよく歌われる」(=聖書解釈として非常に支持されている)讃美歌に 「有名な人に なることも 人のほめる 言葉も この心を 引きません」 「いかに美しい物も」 「世の楽しみよ、去れ 世の誉れよ、行け」 「キリストには 代えられません 世の何物も」 (讃美歌21 522 ほか収録多数、愛唱者非常に多し) …これじゃあねえ。無茶だよ。と思います。 称賛回避は非常に問題のある行動です。自己評価を確実に下げます。 これは回答者の愚痴でした。

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  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.4

ジョージ・ウェインバーグの「自己創造の原則」(三笠書房)をお勧めします。 自分の性格は日々自分で強めてしまっているから変わらないのだということで具体的に自分を変えるヒントが書かれています。 とにかく、こういった本を図書館などで漁って読むうちに何か変わるかもしれませんよ。

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  • ww555ww
  • ベストアンサー率31% (130/407)
回答No.3

自分の性格は、持って生まれ持ったものの部分と今までの過去の環境から影響を受けて変化をして行きます。 自分の性格を変えることは誰もが困難です、でも、不可能ではありません。 うつ病もそれと同じで、初めからうつ病になりやすいこだわりの強い性格なども、自分の生まれつき持って生まれてしまった部分と、家庭環境の中でそのようにこだわりが強くなってしまった部分とが混合している場合が多いです。 改善策としては、やはり今までの自分が嫌いだった事柄を自分であれてそれらを受け入れて行く事が大切かと思います。 自分の性格を変える=自分自身を変える=自分の行動を変える =今までの自分とは異なる行動を自分からしてみる=嫌いなものを好きになれるように努力をしてみる。 徐々に徐々に、そのような努力を重ねて行けば、今までの過去にはなかった自分にいつの日にかには出会えると思います。 自分から何でも否定をするのではなくて、とりあえず、自分から何でも肯定をする事が出来るような、少し広くて大きな気持ちが大切。

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noname#194289
noname#194289
回答No.2

素人考えですが、自分が本当にやってみたいことというのは実は意味がないことなのだと思っています。つまり何かほかに目的があってやることではなくやってみたいからやってみるということです。逆に何をやるにしてもこれは何何のために役に立つからいうことでやるとますます本当にやってみたいことが見えなくなってきます。本当に逆説なのですが、役に立つことばかりやろうとしていると何もやる気がなくなってしますのです。わたしたちは日本語をはなしていますが、これは将来役に立つからと考えた結果ではありません。逆に就職や昇進に役に立つからという理由で何か新しい外国語を朝から晩まで10年間続けていたらまず鬱状態になるはずです。我々は子供のころ何の目的もなく日本語を習ってきたからこそ、鬱にならずにいられたのだと思います。お医者さんが言う自己否定というのは、何をやるにしても何か目的がないとやらないということに重なると思います。やる気が起こらないのは目的が見つからないからではなく、やることが目的になっていないからだと思います。顔を洗うのも歯を磨くのも何かのためでなくそのことをやることが目的にならなければ毎日はできないはずです。これをいちいち何何のためと理由をさがしていたら顔をを洗うことも歯を磨くことも目的にはなりませんから、自分を否定していることになるのではないでしょうか。やってみたいからやるというのは子供には簡単なことですが、大人には難しいことのようです。

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noname#194289
noname#194289
回答No.1

素人考えですが、自分が本当にやってみたいことというのは実は意味がないことなのだと思っています。つまり何かほかに目的があって矢うことではなくやってみたいからやってみるということです。逆に何をやるにしてもこれは何何のために役に立つからいうことでやるとますます本当にやってみたいことが見えなくなってきます。本当に逆説なのですが、役に立つことばかりやろうとしていると何もやる気がなくなってしますのです。わたしたちは日本語をはなしていますが、これは将来役に立つからと考えた結果ではありません。がy句に就職や昇進に約二あつからという理由で何か新しい外国語を朝から晩まで10年間続けていたらまず状態になるはずです。10歳まで何の目的もなく日本語を習ってきたからこそ、鬱にならずにいられたのだと思います。お医者さんが言う自己否定というのは、何を矢うにしても何か目的がないとやらないということに重なると思います。やる気が起こらないのは目的が見つからないからではなく、やうことが目的になっていないからだと思います。顔を洗うのも歯を磨くのも何かのためでなくそのことをやることが目的にならなければ毎日はできないはずです。これをいちいち何何のためと理由を見つけていたら顔をを洗うことも歯を磨くことも目的にはなりませんから自分を否定していることになるのではないでしょうか。やってみたいからやるというのはうというのは子供には簡単なことですが、大人には難しいことのようです。

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