賛成できない趣味事や世界を妻が持つことについて

質問

結婚して1年半になります。子供はいません。私は一人酒が趣味で、これまでも仕事帰りに夫と待ち合わせの前に、一人で気軽なバーで一杯飲むという事がよくありました。誰とも喋らずに一人でしんみり楽しむのが好きなだけで、その代金も自分の貯金から出しています。夫も知っています。

昨年、夫が転勤したので私も仕事を辞めて引っ越しました。そして数日前に夫が夜勤に出掛けた後、近所エリアの探索中に見つけたバーで、1杯飲んでみました。この付近は都会ですが危険という事はありません。

いつも通り、その日の出来事を報告しようと思い、夫に「近所のxxxxで一杯飲んでみたよ。今度一緒に行こう。」と言ったら、いい顔をしませんでした。

夫は多忙なので、私に「海外旅行にでも行ってきたら？」とか、夜であっても友達から誘いがあったら「行って来たらいいよ」と言ってくれます。しかし、頑張ってる夫に悪くて、実際に夫抜きで夜に遊びに出掛けた事はありません。

ここに引越して以来、知り合いもいなくて、ずっと一人で家の事を頑張ってきて、ちょとメゲつつあります。夫に「寂しい」などと不満を言って困らせるよりは、一人で気分転換してみようと思い、夫を夜勤に送り出した後、バーに行って一杯だけ楽しんだ次第です。

私も30過ぎていい大人だし、子供はいませんが、夫とは男女の仲っていうより家族みたいになりつつあります。（それはちょっと寂しいですが。。）一人で30分位飲みに行っても何が起きるわけでもありません。飲んだあとは、穏やかな気持ちになり、「また頑張ろう」って思えます。

でもやはり、夫の気分を害さないために、辞めるべきだろうかと悩みます。一方で、好きなとことを一つずつ辞めていったら、いつかストレスでバランスがとれなくなってしまいそうで怖いです。

男性は、賛成できない趣味事や世界を妻が持つことを、どう思われますか？

回答No.5

saruhappy

夫婦間でもある程度の自由は大切だと思いますよ

お互いに迷惑をかけなければ　大丈夫なのではないでしょうか

ただ　妻が犯罪や社会的に反する事　一般的に受け入れがたい事等を持つ事には賛成はできません

そこらへんは個人の趣味思考がおおきく関わって来ることですので

友達と違って　お互いに一緒に過ごすパートーナーですので
やはり多少の制約はあるべきものかもしれません

おいら的には　もし妻がアイドルのおっかけやポスターなど壁に貼ったり
するだけで　一緒にすむことは出来ませんけどねぃ　
そんな気持ち悪い人間と一緒に住むなんて　いやじゃないですか

まあ　ひとそれぞれですが
質問者さまくらいのちょっとした趣味であれば問題ないとおもいますけどねぃ～

回答No.4

-rino-

こんにちは＾＾　既婚10年、子供切望中の主婦です！
女性ですが失礼します。

貴女のお気持、とても良く分かります。
黒か白か、２つに１つしか無い場合なら分かるのですが、まだグレーも
オフホワイトもあるのでは？
お互いに尊重できるようになる妥協点は、まだあると思いますよ＾＾

ご主人が「一人バー」嫌うメインの理由は何なのかを探る必要があると思い
ます。ストレートに聞きにくければ、変化球で尋ねてみるとか。

「深夜に一人でバー」は客層的に心配だから絶対にNGだけど、
「開店直後に一人バー」ならOKなのかもしれない。
「行きも帰りも一人」で貴女が街を歩くのがNGなのなら、
「行き帰りタクシーで一人バー」ならOKかもしれない。
ご主人が知らない店はNGだけど、知っている店ならOKかもしれない。
事後報告はNGだけど、行き帰りご主人にメールするのならOKかもしれないし。

お互い妥協点を探ってみて、それでもどうしてもダメであればご主人の
理解の下での「一人バー」は無理かもしれないけれど、諦めるのは
まだ早いと思います。

あとはNO,3で回答されている内容に同意です。
夫婦とはいえ、他人の大人同士なのですから何でもかんでも一方に合わせると
いずれヒズミが出てきます。お互いに気分良く生活するため・・・。
ズレに対して二人で妥協点を探って、お互いを尊重出来るように持っていける
関係でありたいですよね＾＾

回答No.3

gunto

旦那さんはあなたに大きな気持で接したいんだと思います。
でも内心は一人酒飲みに行くのは本当は「なんか嫌」程度に
嫌なのかもしれないし、それを敏感に感じたあなたも賢い方です。

でも「一人で行くなよ」って言うのもあなたを束縛するようで
言いたくはない。

お互いパートナー同士なら、相手の嫌がることはしないのが
ベストですよ。

勿論、絶対にしたい仕事とか、絶対に行きたい旅行とかならば
相手を説得させて行くべきと思うけど
それほどでもないならば、それはやめてもいいかもネ。

反対に考えて、あなたが口には出さないけども、内心あなたが嫌だなと
感じてることを旦那さんが黙って止めてくれたら嬉しいですもんね。

「好きなとことを一つずつ辞めていったら、いつかストレスでバランスがとれなくなってしまいそうで怖いです」

じゃなくて新しい好きな事をたくさん見つけたらいいと思います。

もしどうしても飲みに行きたいならば
いちいち旦那さんに報告しないで一人楽しめばいいと思います。

常に夫の賛成することばかりをしてたとしたら夫のくくり人形みたいになっちゃうし、そんな必要もないし、あなたが本当にしたいことは
夫が反対しようとすべきだと思います。

そのものごとによると思う。

あなたの中で「これはやめられるわ」と思うものと
「これに関しては私は妥協できない」と思うものはするべきと
思います。

私の友人にこんな人がいます。
「旦那が嫌がるから私は～をしない」とか
「本当は仕事したかったのに反対したからやめた」とか

従順な妻のようにみえて、実は出来ない理由を夫のせいにして
情熱の無い人生を送っているのです。

だからあなたがしたいことはすべきと思います。

お礼

ものすごい納得しました。

私は自分の意思の主張どころを勘違いしていたようです。
それと、思いやりに欠けていた事と、夫の穏やかさに甘えてた事を反省しています。

これから違う楽しみを見つけてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

naganumajyun

４０代既婚男性です。

リップサービスって、ありますよね…それを額面通りに受け取ると失敗することがあります。ご主人の言葉は、あなたがそうしないだろうという予想の下での言葉ではないかと想像します。つまり、予定調和ですね。だから、他の趣味を探されてはいかがでしょうか？

私は、デート前に一杯ひっかけてくる…あなたの一人酒はこの言葉で表されるイメージと違う！って思われるでしょうが、他人からすれば同じようなものです…女性を、知りません。仕事帰りに待ち合わせしたら、既に酒臭い息を吐く彼女と会話ですか？う～ん…びみょ～ですね～

さてデート前の一人酒ですが、飲んだ後自制心が緩んで、様々な過ちを引き起こす可能性が激増するとしても、後にはデートが控えているので、すぐにどうのこうの発展する可能性は低いですよね。
しかし、夜勤のときはどうなのでしょうか？オールナイト、フリーですよね。夜勤男性の何割かは、信じつつも、心のどこかで怖れているのではないかと思うのです、妻の浮気を。夫の夜勤と妻の浮気というエロストーリーは、かなり定着していますからね。あなたを信じているとか、信じられないとか、そんなこととは無関係ですよ。

話が長くて申し訳ないですが、要約すれば、この場合は、『一人酒』ではなく、『一人酒＋夫が夜勤の夜』だから、いい顔をされなかったのではないでしょうか？
その一方で、はっきりと『いくなよ！』と言われないだけマシだし、ある程度認めてくれているということも認識しないといけないですけれどね。

夜勤がどれくらいの頻度であり、普通は何時に帰宅されるのかわかりませんが、一人酒はご主人の帰宅直前の一時にするとか、色々工夫されてはいかがですか？

しかし…バーで一人で飲んでいる女性をみかけますが、大概マスターと顔見知りになって仲良くなっていますし、常連客とも会話を交わしていますね～（最初は会釈だけだったりしますが…）。もちろん会話を拒否する姿勢を示せば、マスターはさりげなくほっといてくれますが…既婚独身に限らず、お酒の席は、たとえ一人で行っても、知り合うきっかけとしてよくある話なんですよね～

今回のことは組み合わせが悪かっただけだと思うので、このことを一般的に拡張して考えない方がよいです。一般的に、それぞれが好きなことをやってストレスを発散させることはよいことですが、お互いが嫌がりそうなことはセーブするか、工夫することが必要だと思います。

お礼

回答者さんの文章を読んでハッとしたことが幾つかありました。

夫は、私のことを女として見てはいないから、嫉妬することもなく「海外旅行にでも行ってきたら？」とか、夜に友達と「遊びに行って来たら？」と言うのだと思っていました。

今ふと気付いたのですが、夫が夜勤でない時、たまにカクテルを作ってくれるのです。夫なりに、忙しい分そうやって私を気遣ってくれてたのかもしれません。家で飲んだ方が、いい夫婦関係を築けそうですね。

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

uniunix

男だろうと女だろうと他の部分が疎かにならなければ納得できる
というか納得せざるをないのではないでしょうか。

認めて欲しいなら相手の懐の深さに頼らず
認められるような行動をしなければならないと思います。
それが誰も損をしない方法と思います。

お礼

回答ありがとうございました。

「相手の懐の深さに頼らず、認められるような行動をする」

ですね。忘れないようにします。