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DVDオーディオとスーパーオーディオCD

今CDに変わるオーディオメディアとしてDVDオーディオとスーパーオーディオCDが戦っていますが、今のところどちらが優勢でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • project-k3
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回答No.2

 こんばんは。 NNRさん。  「今CDに変わるオーディオメディアとして・・・・」 この文面には「嘘」があります。 【DVD・AやSACD】は決してCDに取って代わるメディアになれないでしょう。  LP(アナログディスク)がCDに代わった様には 決してなりません。 理由はカンタンです。 CDに『不満』が無いからです。  「一般の方々に」ですが・・・ 数が売れなきゃ DVD・AやSACDが CDの様に一般的なモノにはなり得ません。    チョッと脱線気味の話題からでスミマセンでした。  どちらが優勢?と訊ねられれば SACDでしょうとお答えします。 大差は無いと思いますが・・・。  SACDは2chが主体ですから 今のシステムへの導入が簡単に出来ますし SONYは ソフトも作れる巨大な企業ですから。  DVD・Aに無理があるのは 当初から「マルチチャンネル」に主体を向けてしまった事が原因と思います。 AV環境(マルチスピーカーの環境・アナログマルチ入力及びマルチアンプの環境)がなけれな 導入が難しく DVD・Videoのプラスα的な DVD・Aの位置付けでは 発展はしていかないでしょう。(一般の方々には・・)    私は数枚所持しているDVD・Aのハイサンプリングのソフトが好きです。 【2ch192kHz24biT】ってヤツです。 対応のプレーヤーはP社の安物ですが ソフトの持つ「凄さ」は実感できます。    ソフト的な発展にはあまり期待が出来ませんが・・・  ハード的には双方とも「一般化」していくでしょうね。 低価格のDVDプレーヤーにも DVD・A対応は当り前になって来ていますし SONYでは CD専用機が姿を消していく傾向のようで これまた「SACD再生可」が普通になって来ていますから。 そして 双方とも 「ミニコンポへの導入」がスタートしてきています。 ユーザーはその本来の素晴らしさを知らずして 買ってしまうのでしょうね。  あー 情けなや・・・・・    

noname#29373
質問者

お礼

結構意外な方向に進んでるみたいですね、情報ありがとうございました。

noname#29373
質問者

補足

>CDに「不満」がないからです そうとはいえないでしょう。昨今は著作権問題とかいってCCCDやレーベルゲートCDが出たりしています。著作権に問題があったたということは、いいかえればCDに不満があるということです。 (レーベルゲートCDならPCへのコピーは制限付ながらでき、音質もCCCDほど悪くないようですが) また、LPからCDに移行したときは、LPにどんな不満があったのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • moriken34
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回答No.3

同じメディア形態なので、LPレコードが、コンパクトデスクに代わったような劇的進化は、あり得ない。 なぜCDが、できたか、非接触(針の無いレコード)が欲しかったのが、 最大の理由。ノイズレス(スクラッチ、サーフェイノイズ)ダイナミックレンジの拡大、 収録時間など、まだまだあるでしょう。 両方式とも、ゼネラルオーディオでは、インパクトが薄い。 聴いても、差が、わかりにくい 1ビットアンプ論争みれば しかり つまり需要が、HiFiマニア層のとどまり、日陰の存在 マニアは、逆に。聴き分けができて喜んでいるのでは S●Eが、今後、現行CDと同価格で、全てハイブリットにすれば、 SACDが、有利なり、おもしろくなるとは、思いますが。 DVDの普及が、ビジュアル(映像)文化を普及させたのと、 高画質のHDになるので、音だけで、成功するかは疑問。 コピーガードについては、どの方式にも存在し、将来 コピーが、死語になるかもしれません。 コピーガードは、メーカーが作り出したものではない 市場が作り出したもので、本末転倒

noname#29373
質問者

お礼

著作権保護はどうなるのでしょうか? でも、コピーガードが広まり過ぎなければいいですね、ありがとうございました。

回答No.1

制作サイドから言えば、SACDの方が優勢です。レコーディングから 編集、マスタリングまで機材がきちんと整っています。さすがSONY。 DVD-Aはレコーディングや編集はできる(ハイビット、ハイサンプリ ング)のですが、オーサリングについてはまだ完璧ではありません。 これが解消されればソフトのタイトル数も増えるのではないでしょうか。 ユーザーサイドから見ても再生機の種類はDVD-Aの方が多いですが ソフトでは圧倒的にSACDの方が多いです(世界的に)。こうなると ユーザーはどちらのプレーヤーを購入するか迷いますよね。ということ で最近はSACD、DVD-A、CD、DVD-Vと1台で再生できる タイプの再生機が増えてきています。とりあえず次世代メディアを試すに はベストな選択ではないでしょうか? 私の個人的意見ですがSACDは全体的に音が細く、音に腰がない気が します。まあ言い方を変えると聴きやすく、綺麗な音とでもいうのでしょうか。 DVD-Aは音質はしっかりしていて透明感ある音を再生しますが、操作性 が良くありません。トラック間には必ずポーズタイムができますし、頭出し にも時間がかかります。この点は今後の規格変更時に改善されることを 願います。

noname#29373
質問者

お礼

規格改善も重要のようですね。情報提供ありがとうございました。

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