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事故被害者です、対物補償について教えて下さい。
対物補償の査定についてお伺いしたいのですが、 私は飲食店を経営してまして、先日路面凍結が原因で通勤中の車が店舗に追突しました。その際、店舗脇敷地内に駐艇してあったFRP製16フィートのボートも損害を受けました。 店舗の方は「現状復帰」ということで保険で直してもらえたのですが、ボートは10年ほど使用しているため、修理費用146万円の見積もりに対して保険屋さんの査定は40万円とのことでした・・ 実は私は賞金の懸かった釣りの大会にも出場してます(いわゆるバスプロです)、ボートを使用してフィッシングガイドもしています。40万円では ボートはもちろんボートを乗せるトレーラーも購入出来ません。 おそらく保険屋さんは、車の査定方法をそのまま当てはめてると思われるのですが・・・このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか? 当てられ損のような気がしてならないのですが・・・ もし交渉の余地があるのならば、どの様に交渉していけば良いのでしょうか?
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同程度の中古艇の流通価格は幾ら位なのでしょうか? 修理見積価格より安い場合はその中古価格を賠償してもらい、 修理見積価格より高い場合には修理を認めるよう交渉してみては いかがでしょうか? また、そのボートが無い為に得ることが出来なかった収入 (ガイド収入や大会の賞金)、レンタルボート(あるのかどうか 私は知りませんが)を手配した場合はその費用も損害として 認めるよう交渉してみて下さい。
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このようなものの場合、保険会社はめんどくさがって、減価償却から算定をしてこようとします。 ですが、現実的には時価額ですので、同程度のボートの中古再取得価格が時価額になります。 全損であれば、中古の同程度のボートを再購入できるだけが損害額になりますので、中古価格などを調べ、その金額を請求する事になります。 保険会社の言いなりになる必要はありません。
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回答ありがとうございます。 「めんどくさがって」・・・・呆然ですね・・他人様のお金を預かって(集めて)運用?している?のに保険屋とは何を考えてるんでしょう・・しっかり仕事をしてもらいたいものです(怒) >ですが、現実的には時価額ですので、同程度のボートの中古再取得価格が時価額になります ですよね!! 力強いお言葉に勇気が湧いて来ました! ボートは修理可能ですが、ボートを乗せるトレーラーは全損のようです(正確には修理可能ですが、アメリカ製の為日本製のパーツで修理しようとすると、200万円以上かかるそうです)トレーラだけの中古車?を探して、その費用とボートの修理費用を請求するのが正しい方法かもしれませんね! >保険会社の言いなりになる必要はありません まったく、おっしゃる通りです! 仕事をめんどくさがるような体質の人達の言いなりにはなりたくないですね! 貴重なお時間をありがとうございました。
- ag0045
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保険会社は「賠償は時価額を以て定む」と云う最高裁の判例に従って いるだけです。 修理代が時価額を上回れば、時価額が限度となります。 あとは時価額の評価を若干UPしてもらうぐらいです。
お礼
回答ありがとうございます。 >修理代が時価額を上回れば、時価額が限度となります。 やはり、そういう事になりますかねぇ・・ 保険屋(アジャスター)の人にも同じことをいわれました、「法律上、弱者を守る義務がある」みたいなこと?も言われました・・この場合弱者とは加害者の事を言ってるみたいですが?? なぜ、被害者が嫌な思い(損した感じ)をしなければならないのでしょう? 保険金詐欺みたいな事をする人たちが出てくるから、こんな法律になってしまったのでしょうか?? 時価額の評価UPに向けて交渉を始めたいと思います、貴重な時間をありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 中古艇の価格は、かなり幅があるのですが・・5~10台ほど探して平均的な価格を出していきたいと思います、明らかに修理の見積もりよりは安いと思われるので交渉的には有利?ですかね! 大会の賞金は不確実なものなので請求は難しいと思われますが、ガイド収入は請求できそう(アジャスターの意見)なのでガイドを申し込んでくださったゲストの方の連絡先を控えておきたいと思います。 レンタルボート代金も含めて交渉をして行きたいと思います、貴重な時間を使っていただき ありがとうございました。