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KBO・SKワイバーンズの指名打者金宰炫(キム・ジェヒョン)の打撃フォームに惚れ惚れしたのは私だけでしょうか?
私は2007年のアジアシリーズ・中日ドラゴンズ対SKワイバーンズの試合を観てました。 私は素人の為言葉で表現するのは難しいのですが、ボールを呼び込んでからスイングのフィニッシュまでが異常に速く、芯がブレず体が鞭の様に撓る、全身発条とも言うべき迚も綺麗な打撃フォームに鳥肌が立ちました。 グリップを少し余した握り方であんな強い打球を飛ばせる左打者を見たのも初めてで、打った後の体の傾き方やバットの放り投げ方も含めて全てが格好良く見えました。 いかにも後天的に作った感じが丸分かりの人工的なフォームで走り打ちや泳ぎ打ちが特徴の非力な右投げ左打ちの日本人打者ではなかなか御目に掛かれなさそうな後ろ足への体重の掛け方や後ろ手の押し込みの効かせ方を見て「やっぱり左打者は左利きに限るな!」と素人ながらに一人で頷いてしまったのを憶えています。私は個人的に、右投げ左打ちの打者(特に日本人)に美を感じることが出来ません。但し、将来左利きの左打者と見分けが付かない右投げ左打ちの真の強打者が出現すれば考えが変わる可能性もあります(尤も、ライナー性の打球が殆どであることから金宰炫選手本人は「典型的なスラッガー」タイプでなく恐らく「一発長打を秘めた中距離打者」タイプだと思われますが)。 私と同じ感想の方はいらっしゃるでしょうか?表現に拙い箇所が御座いましたら御容赦下さい。 長くなりましたが、皆様に是非御回答を宜しく御願い致します。 以下は金宰炫選手の動画のURLなので御参考下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=R3YMIr_364A http://qtv.freechal.com/movie/QTVMovieView.asp?docid=160717 http://qtv.freechal.com/movie/QTVMovieView.asp?docid=154833
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