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もし、左右投手が半々だったら

ありえない「もし」で申し訳ありませんが、左右打ちのことで腑に落ちないことがあります。 現在、左打者(多くは右投げ左打ち)が多いというのは、その目的として、主に「対投手(右投げが多いから有利)」それとも、「一塁への近接」どちらのメリットが大きいのでしょうか? もし仮に、左右利きが半々(左投手の特別優遇みたいなことがあって)であって、対戦投手も5050だったら、どれくらいの左打者が出てくるでしょうか?やはり、対投手的にはメリットがなくても、一塁のほうにあるから今と割合は換わらないくらい出てくるでしょうかね?

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  • REIKOH
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回答No.2

左投げ右打ちの選手っていませんよね、まず。それから、両打ちの選手は皆右投げです。 つまりそれだけ左打ちが有利だというのは明らかです。 ではなぜ左打ちが有利なのか、質問者様のおっしゃる二つの理由に限られると私も思います。 例えば、圧倒的に多い右投手対策のために左打ちに代えたが、右打ちのバッティングも捨てがたい?からスイッチヒッターになった。こういうバッターは相手投手の利き腕を考慮しているでしょう。 また、足の早い選手は一塁への近接が一番の理由でしょう。 ただ、いずれもメリットは大きいので、ほとんどの選手はこの二つの理由により、ということで左打ちにしたんではないでしょうか。 また、右投げと左投げの比率が同じであれば、両打ちの選手が増えるような気がします。

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  • eroero1919
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回答No.1

>現在、左打者(多くは右投げ左打ち)が多いというのは 多いわけではありません。2007年の選手名鑑ですが、巨人の野手の左打者(両打ちは元々右打者です)は16名でした。全野手は42名で38%となります。ま、半数以下ですわね。 ただ、「重宝されている」ところはあると思います。昨年まで中日にいた福留選手がメジャーリーグで実績がないにも関わらず非常に高い評価を受けていたのは彼が「左打者だから」というのは球団GMも認めています。メリットについては、「人それぞれ」としかいいようがないでしょう。例えば、イチロー選手があんなにヒットを打つのは左打者でかつ俊足だという理由でしょう。しかし、ヤンキースの松井選手や福留選手にそれは当てはまりません。左打者の中には巨人の清水選手のようにデータ上は対左投手のほうが打率が高い人なんかがいます。 なお、もし仮に・・・の話については、ご指摘の「左打者が多い」がそもそも間違いなのでなんともお答えできません。メジャーでもNPBでも「左打者の数は少ないが、活躍する選手は多い。なぜなら少数ゆえに有利だから優遇されている」のが答えです。