• ベストアンサー

飛行機から降りて直後のダイビングは、減圧症にはならない?

今度海外への旅行の際に体験ダイビングをする予定です。 現地へ飛行機で到着して、その後2時間もしないうちに(←結構スケジュール詰まっていますし…)体験ダイビング(1本のみ)(あとはシュノーケルとか)をやる予定です。 世間一般的には、減圧症の恐れを防ぐ為に よく「ダイビングをした後は、飛行機に24時間は搭乗出来ない」といいますが、 それでは、逆に「ダイビングをする前、飛行機に乗っていた人は、降りて直後のダイビングは出来ない」というような事はあるのでしょうか? 「飛行機から降りて2時間以内にダイビングをする」という場合は、減圧症等身体的に、何かしら問題ありますか? よろしくお願いしますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

自分の経験から言えば、飛行機を降りてからのダイビングで 減圧症になったり、その他ダイビングが原因と思われる 体の異変を感じたことは一度もありません。 下記の情報が参考になるかと思います。 http://www.noris.co.jp/diving/hikouki-nayami.html 海外の場合時差があり、機内であまり眠れなかったりすると 体調が今ひとつということもあるかもしれません。 体験ダイブのガイドさんに自分の体調について不安があったら 詳しく相談し、無理のない範囲で楽しんでくださいね。

noname#97073
質問者

お礼

経験者の方からのお話で、安心しました。 参考サイトも大変参考になりました。 有難うございましたm(__)m

その他の回答 (2)

  • hyokohama
  • ベストアンサー率34% (34/100)
回答No.2

飛行機搭乗後のスクーバダイビングに関してはNo.1の方の回答のとおりですが、スケジュールが詰まっているということなので、ダイビング後のシュノーケルなどで素潜りをしないことが重要です。 一度スクーバダイビングで潜ると体内に窒素が溶け込んでいますので、潜った後に激しい運動をすることで溶け込んだ窒素が泡立ち(コーラの缶を激しく振るようなものです)、減圧症になる可能性が高くなります。 素潜りの場合、激しい運動になるだけでなく、水圧によって体が高圧化にさらされ、更に浮上の際には低圧化に戻るわけですから陸上での運動よりも減圧症になる可能性は高いと思われます。 全く素潜りをせず、海面を漂う程度のシュノーケルなら問題ないかと思いますので、スクーバダイビングで潜った後は無理をなさらず安静にしてください。 また、体験ダイビングとのことなのでガイドが直ぐ傍に付き添っているとは思いますが、浮上の際に急浮上をすると体内に溶け込んだ窒素が気泡になりやすくなり、これもまた減圧症になる可能性が高くなるので気を付けてください。 体験ダイビングの水深(6~12mくらい)なら減圧症になることはないと昔は言われていましたが、体験ダイビングで実際に減圧症になってしまった方もいらっしゃいますので慎重に行動してダイビングを楽しんでください。

noname#97073
質問者

お礼

分かりました。 ダイビング後の素潜り等激しい運動は出来る限り避けます。 有難うございましたm(__)m

noname#114356
noname#114356
回答No.1

まず、減圧症について、おさらいしましょう。 減圧症とは、体に溶け込んだ気体(多くは窒素)が周囲の気圧が低下することにより気泡になり、血管の中で血流を止めてしまうため起きる現象です。すなわち、窒素が体に溶け込むほど高圧下にさらされた後に、体の周囲の気圧が減少したときに起きやすくなります。 スクーバダイビング中、圧縮空気を吸い込んだ人体は高圧にさらされ、窒素が人体に溶け込みます。この後すぐ飛行機に乗った場合、高高度を飛行する旅客機は与圧されているとはいえ、0.8気圧ほど環境になります。地上は1気圧ですからそれに比べて減圧症になりやすいわけです。 さて、飛行機に乗っているとき、人体は普段より低圧の環境にいます。この後ダイビングをした場合、先ほどの例とは逆に、低圧から高圧へと圧力が移り変わります。体内の窒素について考えると、気泡化という減圧症の症状は起きにくいといえるでしょう。減圧症に限っては、あまり心配する必要はないのではないでしょうか。 ただ、長時間の飛行で、人体は別の影響が発生することがあります。機内は乾燥しており、脱水症状に近くなっている場合、血行が悪くなって血栓ができやすくなることが考えられますから、水分補給が必要です。また、動かないでいることでエコノミークラス症候群になることも考慮した方がいいかもしれません。 飛行機を降りて2時間でダイビングは結構なハードスケジュールと思いますが、十分健康状態に留意すればよいのではないかと思います。いずれにせよお気をつけて潜ってください

noname#97073
質問者

お礼

素早い回答有難うございます。 特に問題ないのですね。 安心しました(´Д`*)=3 有難うございましたm(__)m

関連するQ&A