元人事労務です。
社会保険や雇用保険もないような会社とありますが、そもそも会社としての体をなしているとは思えないですし、そのような会社だから給与の遅延を起こすのだと思います。
労働者を1人でも雇用し、条件が整えば社会保険も雇用保険も加入させる義務がありますし、給与の支払いは「必ず決まった日に支払われている状態であること」が労働基準法により決まっています。
つまり、現状において質問者さんが勤められている会社は「違法行為を行っている状態」である訳ですし、給与も遅延し
また請求書等の山でこの先不安である場合、「傷が浅いうち」に辞められた方が良いと思います。また、それが「遅延」が「不払い」になる可能性は多大にあるかと思いますし、給与等の支払いについてそれ程「絶対的に払わなければならない」といった義務感を持っている会社だとも到底思えません。
状況を見ている訳ではないので、詳しくは述べられませんが、文面での現状を確認した限りにおいても「失礼ながら、まともな会社ではない」と思います。給与の遅延は会社としては「最終最後状態」です。
外国人経営者だからといって日本の国内法に準じなければなりませんので、それは関係ありません。もし、そうであれば「質問者さん側から訴訟を起こされる」等は、外国人の経営者なら直ぐ考えられるでしょうから。
補足
早速の回答ありがとうございます。 11日に給料支払いがありました。 社長自身この道15年と言っていますが、登記は平成16年です。 従業員はすべて外国人で三か月すると母国に帰り、長期勤務で給料がアップすることがなく、社会保険や雇用保険も無駄な感覚なのだと思います。自己所有不動産もなく、すべて、賃貸なので、何かあって帰国されたらそれまでかな?なんて思ったりはしています。悪意はないとは思いますが、自分の生活も大切にしないとと考えます。