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エストロゲン減少の要因を教えてください。
低用量ピルを服用していても生理が来ない状態が半年続きました。 血液検査の結果、エストロゲンが低下しているからだということが判明し、違うピル(プレマリン、プラノバール)を処方してもらい、月経が来るか試すことになりました。 私は27歳(未婚)です。なぜエストロゲンが減少したのでしょうか? (低用量ピルの服用の時間が毎日まばらだったからなのでしょうか。) 低用量でないピルを服用することで癌の発症率が高まるのではないかと心配もあり、エストロゲンを自分の対内できちんと分泌できるように、エストロゲン減少の要因を知りたいです。 よろしくお願いいたします。
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見つけました。 Mellian(メリアン)に使われている、合成黄体ホルモン(ゲストデン)を疑ったのですが、 やはり、合成卵胞ホルモン(エストロゲン)そのものの副作用ですね。 紹介した、厚生労働省の調査結果http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0602-3_b_15.html にも載っていますが、 エストロゲンは骨端線を閉鎖させ,骨の発育を停止させることが知られている「思春期の発現」そうです。 産婦人科のH.Pには、更年期障害(エストロゲンの低下)の予防にピルを薦めている例が多いですが、真逆の問題も含んでいたんですね…! 質問者さんは27歳との事ですが、成熟した大人の女性でも早期の更年期障害を引き起こす可能性があると言う事ですね。 下記資料のオーソMでは、その様な症状が出た場合「禁忌」扱いになっています。 他のピルを薦めるのはかなり問題があるのでは… その他参考資料 http://www.lib.yamanashi.ac.jp/igaku/mokuji/YNJ/YNJ3-1/image/YNJ3-1-003to008.pdf オーソMの有効成分 http://www.mochida.co.jp/dis/interview/ortm-21e.pdf
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- northshore2
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>なぜエストロゲンが減少したのでしょうか? 色々調べてみましたが、それらしい要因は見つかりませんでした。 厚生労働省の調査結果を紹介しておきます。 http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0602-3_b_15.html 4.妊娠機能に関する事項(1) 性周期の回復で、 生理回復が遅れる事はありますが、その原因がエストロゲンの減少かは明記されていません。 全ての製剤(16品目)で90日以内に90%以上の症例で月経の再来又は排卵が認められた。とあります。 ピルの副作用で、新たな問題ですね。専門医や病院を変えて確認されてください。
お礼
northshore2さん、学術的な情報ありがとうございます! 今回に至るまで経緯があります。 1) ピルを飲んでいない時期も結構、月経不順がありました。 高校の頃からは生理の量も少なく期間も2日くらいなので月に使用するナプキンも3個くらいでした。 2) 3年ほど前から、Mellian(?)というピルをネットで買ってましたが、その間ははじめのひと月を除き問題なく月経がありました。 ですがネットで買うのはよくない気がして中止しました。 3) 昨年の7月からは産婦人科できちんと処方してもらいトリキュラーを服用し、しばらくして来なくなってしまいました。 今回処方されたプレマリンとプラノバールを飲み終わると、出血があるそうです。 その後(出血がない場合も)来院するようにいわれています。 ですがその後は引っ越しすることになり、病院も変わることになるかと思います。 やっぱり副作用のない都合のいい薬なんてないんですね。 ありがとうございました。
- michismile
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以下のサイトをご参考にしてください。 ストレスも良くないみたいですよ。
お礼
若年性更年期障害なんですね。 自覚はなかったんですが、知らず知らずストレスが蓄積されていたのかも・・。 ありがとうございます! ^^
お礼
northshore2さん、専門知識のない私のために、文献を探して、いろいろ教えていただきありがとうございました!! 何か服用するということはいろいろな問題があって、病院まかせだけではなく、主体的に知識を得て、自分の身を守らないといけないんだと思いました。 ありがとうございました。