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3/9の韓国戦の敗因(8回裏 攻撃について)

 初めて投稿します。 昨日の韓国戦は1-0と惜敗でしたね。自分はビールを飲みながら深夜まで嫁とぶつぶつ負け惜しみを言ってました。  さて、タイトルの件ですが8回裏1死後イチローがヒットで出塁し、続く2番中島という場面ですが、送りバントでイチローを2塁に進ませまた場面がありました。  私はテレビで見ていて、何で打たせないのだろうと疑問に思いました。あの場面最悪はダブルプレーでしょうが、イチローも中島も俊足であることを考えると、打たせてたとえ内野ゴロでも二人の足ならゲッツーの可能性は低いと自分なら考えます。  なのでもし、自分が監督ならフライアウト、もしくは2塁ベース付近のゴロでのダブルプレーは覚悟の上で『打て』のサインを出すと思います。【付け加えるならライト方向への流し打ちを指示するかな。】    昨日の敗因はいろいろあるかもしれませんが、私はこの8回裏の攻撃は大きな原因の1つだと思ってます。  そこで質問ですが (1)皆さんはあの場面、監督だったらバントのサイン出しますか?  (2)昨日の敗因(ターニングポイント)を場面で挙げるとしたら  他にどこか思いつくことありますか。  昨日の試合は負けて悔しいですが、今後に期待です。 すいません。お時間ある方はご回答をお願いします。      

みんなの回答

noname#248727
noname#248727
回答No.6

8回は質問者さんのおっしゃるとおりでしたね。 自分も親父と2人で同じ話をしていましたよ。 ターニングポイントは他にもいくつかありました 馬原の7回、対クリーンアップ起用です。 コントロールが甘くかなり危険でした。真っ直ぐが半端に速く甘い投手は韓国クリーンアップは得意なんです。 幸い、韓国の拙走と日本の好守備に助けられましたがほぼ奇跡に近いぐらいのラッキーで無失点。 本来ならあそこで追加点を取られて終わってます。 あとは村田の4番起用など他の方と同意見です。 やはり総じて見ると原監督は以前よりは細かい野球が出来るようになって入るものの長嶋氏から続く「近年の巨人野球」からあまり脱し切れてないですね。 ・勝つときは無駄に大量点を取って勝つ ・接戦になると効果的に点を取れずに負ける 昨日の馬原のケース以外は投手起用はそれなりに機能しているようですが 打撃に関しては左右をジグザグにすることにこだわり 打者の特性を無視した打順や不調の選手を引きずるなど ただでさえ長打力不足の得点力をさらに落としてます。 左右にこだわるならスイッチヒッターの西岡をなぜ代表に入れないのかなど選抜に関しても余らせている選手・構成上たりない選手など多すぎです。 勝つのはうれしいですが結果オーライで勝っても 今後も監督選考が能力主義にならないと思うと複雑な気分です。

suntommy
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 また、返答が遅くなりごめんなさいでした。 fixmerさんは親父さんと同じ話をされてたんですね。  7回の馬原のイニング、確かに奇跡でしたね。ショートゴロでホームゲッツー(だったかな?)。  あの試合は守備に関しては7回以外にも奇跡のオンパレードだったような印象があり、華麗な守備の連続が自分としてこの試合はどっかで同点に出来るだろうと楽観視させてました。それで8回のあの攻撃だったので余計にがっかりしました。  あと、西岡を代表に入れなかったのも同感です。 自分も言い出したらキリがないですかね。(笑) ありがとうございます。 また、お願いします。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

(1) 監督だったらバントのサイン出しますか? 出しません。 思い切って打たせます。  それよりもイチロ-を走らせ、二塁でピッチャーにプレッシャーをかけさせます。 イチローなら、さらに三盗だって出来ます。  簡単にバント、これはあまりにも消極的な作戦でした。     (2) 昨日の敗因 (ターニングポイント)を挙げるとしたら、他にどこか思いつくことありますか。  村田の四番起用。 彼のスィングはドアースィングです。 彼しか右の大砲がいないことが既に問題です。  彼は球を引き付けて打つタイプではなく、『1、2、3』と決め打ちしているだけに見えます。 余りにも簡単に三振するのがその証拠。  彼はアメリカに行っても、チャンスで簡単に三振します。 保証します。 ドアースィングとはそういうものなのです。  球を呼び込んで打てるバッターを選ばなかった監督コーチの責任です。  しかもそんな信頼のおけないバッターを四番に。 考えただけでも『ゾッ』とします。  野球は八割はベンチの采配で決ります。 誰を選び、誰を選ばなかったかで勝負はついています。 松中選手は足の故障で代表から外れたと聞きました。 彼の繋ぐ野球はこういう緊迫感のある国際試合には凄く強い味方です。  おそらく日本は第二ラウンドで姿を消すことになるでしょう。 残念ですが、、、。  勝負は選手選考の時についているのです。 北京で大失敗した選手しかいなかったという日本の野球選手に問題があるのです。 これは打撃理論が間違っているからです。 ここにメスが入らない限り、いつまで経っても『右の大砲』は育たないのです。 

suntommy
質問者

お礼

 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。  村田の4番起用が敗因とは、冷静であり大胆な意見ですね。 でもなるほどと思います。たしかに今、日本のプロ野球を見てもこれぞ日本の4番という選手が見当たりませんね。  ちなみに私は阪神ファンで4番金本はもちろん尊敬してますが、兄貴は阪神の4番がふさわしいのであって日本の4番では無い気がします。  第2ラウンドで姿消しますかね・・・ ともかく精一杯応援したいと思います。 ありがとうございました!!

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.4

私は個人的にはバントも一応「有り」だと思います。 ↓の皆さんが仰るように盗塁ORヒットエンドランは理想的ではありますが、「スモールベースボールで1点を取りに行く」という考えの中ではやや消極的ながらも1アウトでのバントも作戦として「無きにしもあらず」ですね。青木なら右サイドスローの林からヒット打つ可能性ある、と読んだのでしょう。 でも本当にスモールベースボールに徹するなら、もっと早い回でバントやエンドランのチャンスはあったと思いますね。ちょっと作戦が遅かった気がします。やはり選手に気を使い過ぎです。 それよりも打席で腰が引けてしまっていた岩村、三球三振の小笠原に代打を出せなかった方が問題だったと思います。

suntommy
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。また遅くなってごめんなさい。 『スモールベースボールに徹するなら、もっと早い回でバントやエンドラン』という言葉に納得です。  そもそも大勝した時と同じようなスタメンに問題があったのかもしれませんね。川崎とか亀井とかを出した方が面白かったかもしれません。  不振の岩村を使い続けたのもたしかに問題ですよね。 回答ありがとうございました。 また機会ありましたら宜しくお願いします。

回答No.3

(1)あの場面は盗塁もしくはエンドランが良かったと思います。中島は当たってましたので、少なくともバントはないですねぇ笑 もしあの場面は6回くらいならバントでもいいんでしょうが、8回ですからね。 (2)韓国にタイムリーを打たれた時、三塁線を締めてなかったこと。 インコースを責めるなら締めるべきだし、三遊間を抜かれるヒットだとランナーが3塁で止まる可能性もあるが、三塁線を抜かれるとまちがえなくランナーが帰ってきますからね。

suntommy
質問者

お礼

 返事が遅くなり失礼いたしました。  8回を考えるとバントは無しというkinkame090さんの意見に同感です。青木にかかるプレッシャーがきつすぎたと思います。  また、唯一の失点について、ライン際を締めてなかったことについてもその通りかもしれません。  あの時の岩隈の配球を覚えていませんが、あそこまで引っ張ることが出来ないはずの配球が前提で守備体系もあんな風になったのかなと勝手に想像してます。  回答ありがとうございました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

一番俊足の走者が出たのですから、バントでも強攻でもなく盗塁すべきだったと思います。盗塁に成功すれば打者2人のどちらかにヒットが出れば同点です。バントでは青木1人で勝負ということになり、得点の可能性が低くなります。 それ以外の回でも盗塁させればいいのに、という機会が2度ほどありましたが、結局何もしませんでした。 まあ、元々采配能力のない監督ですからあんなものでしょう。打ったから勝った、抑えたから勝った、という程度の能力しかないように思います。

suntommy
質問者

お礼

 返事遅くなり申し訳ありません。 盗塁の意見が意外と多いのにびっくりです。 あそこでバントじゃなく盗塁のサインが出てしかも成功していれば、日本国中大盛り上がりだったでしょうね。仮に失敗したとしてもイチローでダメなら仕方ない的な雰囲気になったかもしれないですしね。  ありがとうございました。

回答No.1

(1)皆さんはあの場面、監督だったらバントのサイン出しますか? →出しません。投手が右サイドの林に代わりましたのでカウント次第でスチールをしたいです。150kmくらいの速球を投げますがクイックも速くないですし牽制もそれほど上手そうじゃなかったですから。  (2)昨日の敗因(ターニングポイント)を場面で挙げるとしたら他にどこか思いつくことありますか。 →解説の古田氏も言ってましたが4回の得点シーン。岩隈はシュート系でインコースをつく可能性が高いので三塁線を詰めておいたほうがいいと言ってました。その言葉のすぐ後に打たれましたので。あとはその裏に1死3塁から4・5番で得点を取れなかったシーンです。ここで同点に追いつかなくてはいけなかったです。それ以外では打撃の調子の上がらない岩村を使い続けているのが気になります。

suntommy
質問者

お礼

返事が遅くなりごめんなさいでした。 そうですよね~ スチールもありですよね。私もgonta-kureさんの意見に同感です。(納得。) 敗因について、4回の得点シーンについても理解できます。たしか私の記憶では村田はサードベース後方に守ってたんですよね。もう少しライン際を守ってれば・・・・ですね。 回答ありがとうございました。

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