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シャフトについて

いろんな詳しい意見があると思いますが、 (トルクやH/S等 先中元調子をあんまり考慮せず) シャフトが短いとつかまりがいい? シャフトが長いと距離が出やすい? って考えでいいんでしょうか? ちなみにそんな考えで1インチ短いシャフトはどの位距離に影響がでるものでしょうか?

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  • siba-kari
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回答No.2

理論的には短いシャフトは捕まりが良い。 長いシャフトは距離が出やすい。 は、間違いではありません。 シャフトが短いと暴れる事が少ない為に、スイングプレーンに添って戻って来ますのでミート率が上がる事で捕まりが良くなるのだと思います。 シャフトが長いと距離が出やすい。としてあるので否定はしません。距離が出るとしてあれば否定しましたけど。 飛距離というのはシャフトが長くなった事によるヘッドスピードのアップだけでは語れませんので他の要素によるマイナス面とも併せて考慮する必要があると思います。(飛びの3原則 = HS、バックスピン、打出し角) 1インチ短いクラブの飛距離差はどれ位か?という事ですが言葉で説明を受けるより御自分で体感される事が一番ではないでしょうか? 「百聞は一見にしかず」です。 1インチは約25ミリですので、指を二本分位短く持った場合とグリップエンド一杯まで長く持った場合を打ち比べてみてください。 アイアンでは長さは2番手の差ですが、飛距離は恐らく1番手か1番手半くらいでしょうか? ドラでは10ヤード位でしょうか?思った程は変らないと思います。 何故か?autoroさんも仰ってましたが、ミート率が向上する事により長さのマイナス分をミート率がカバーする為に距離は長さの分程は落ちないのです。 因みに私はドラもFWも短めですが人並み程度に飛びますよ。 昨今は45インチ以上が標準ですが、私は44.5インチでセットしています。短い事で振り抜きやすいためHSは殆んど落ちません。加えてミート率が上がる為45インチ以上のクラブより44.5インチの方が飛距離がでます。全ての人に当てはまるかは判りませんが、これは私自身が現在体感している事実です。

xyz9174
質問者

お礼

詳しく説明ありがとうございました。 自分は今45インチを使用してますが、シャフト等のマッチングが一番大事だとは思いますが、ふと思って投稿させていただきました。今後の参考にしたいと思います。 ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.3

雑誌にわかりやすいデータが載っていましたので記載します。 同じ機種、同じロフトでのテストだそうです。(あくまでも1データですので) ※無風(0~0.9m/s) 44インチ…246y 45インチ…252y 46インチ…260y ※アゲインスト(2.5~3.5m/s) 44インチ…243y(-3y) 45インチ…247y(-5y) 46インチ…250y(-10y) ※フォロー(2.5~3.5m/s) 44インチ…252y(+6y) 45インチ…265(+13y) 46インチ…268(+8y) 長いほどスイング中の風の抵抗を受けやすいことも考えられると思います。 また、#2さんが仰るように、打ち出し角・スピンも関係します。 複雑にするつもりはありませんが、一般論を記載します。 【シャフトの長さ】 長いほどスイング軌道がフラットになり、インパクトロフトが増えるので高くなりやすく、短いほどアップライトになり打ち出し角は低く抑えられます。 【ヘッドの重さ】 重いもので叩いたほうがエネルギーが大きく弾道が強くなります。 【重心の高さ】 低重心だとスイートスポットの上に玉が当たりやすく、ギア効果でスピン量が減ります。逆に高重心だとバックスピンがかかりやすく玉は吹け上がりやすくなります。 【重心の深さ】 深重心だと遠心力によってインパクト付近でヘッド後方が下がり、インパクトロフトが増えて打ち出し角度が高くなり、浅重心だとロフト通りに近い打ち出し角が出やすくなります。 あくまでも一般論ですが、上記が組み合わさって様々なドライバーのカテゴリが生まれていると思います。 (もちろんスイング形態により効果は変わりますが、ティーの高さでも打ち出し角は変わります) また、捉まりに関しては…ロフト角・ライ角・シャフト他様々な要素がありますので省かせていただきます。 (シャフトが柔いほうが右に出るタイプと左に出るタイプがあるように、スイングによりそれぞれの結果があります) 望まれる球種を念頭に色々試されてみてください。 何か参考になれば…(^-^)

xyz9174
質問者

お礼

詳しく説明ありがとうございました。 自分は今45インチを使用してますが、ふと思って投稿させていただきました。今後の参考にしたいと思います。 ありがとうございます。

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  • autoro
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回答No.1

>シャフトは短い方が捕まりがいい シャフトの長さはスイングの正確さに比例します (ヘッドが体から離れるほど正確さが減少する) スイングが正確になるとスイートスポットで捉える確率が高くなります 捕まりがいいということになります シャフトが短いということは、また、スイングの半径が小さくなり クラブヘッドの入り方がシャープになりますのでダウンブローが 明確になり、スピンの効き方も顕著になります アメリカのプロで44インチのドライバーを使用していましたが 正確さを求める為に43インチにしたケースがあります >シャフトが長いと距離が出やすい 飛距離はヘッドスピードに比例します(例外もありますが) ヘッドスピードはスイング半径の大きさ=シャフトの長さに比例 しますので距離が伸びるようになります >1インチの違いの飛距離の差 アイアンの場合同じロフトで比較すると 1インチは2番手違う事になります 一般的に1番手の差は10ヤード程度ですから 2番手だと約20ヤードの差が出ます ウッドの場合はもう少し差が大きくなるようです アドバイスまで

xyz9174
質問者

お礼

一番早く回答頂きありがとうございます。 ふと思い投稿させていただきました。 一概に長さだけの問題じゃない事は分かってますが、今後の参考にしたいと思います。

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