• ベストアンサー

弟が牛肉を食べたいと言い出した。

弟が急に牛肉を食べたいと言い出しました。 私の家は代々厳格なビーガンで、人を殺すことと動物を殺す事は同罪だと考えています。そんな弟が突然牛肉を食べたいと言い出したので私は恐ろしくなってしまいました。家族も必死に弟を説得していますが、聞く耳を持ちません。どうやら学校の悪友に何かを言われたらしいのですが詳しい事は話してくれません。それまで、弟は誰よりも肉食を嫌っていたのに突然こんなことになってしまって、私は悲しくて涙が止まりません。一体どうしたら良いのでしょうか?このままでは弟が道を外してしまいます。誰か助けてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nyaragon
  • ベストアンサー率46% (31/66)
回答No.6

ビーガンの方々が家庭でどのようにすごされているのかわからないものですから、無神経な書き込みをしてしまうかもしれません。 すでにご家族で話し合われたこともあるかとは思いますが、 屠殺場(とさつば)について弟さんと話し合われてはいかがでしょうか? 検索などで探せば、いわゆるとても非道で残酷で、残虐な映像の数々を見ることができると思います。 質問者様がそれらのことを弟さんに伝えていたとしても、弟さんもどうしても食べないといけないと追い詰められてしまっているのかもしれません。 学校の友達たちは、普通に冷蔵庫やスーパーに並んでいる、「お肉」としてのお肉しか見たことがないのが普通だと思います。 言い換えれば、牛とお肉は別だと考えるのが当たり前にもなっています。わざわざ自分が何かを食べてるときにどれだけの命を奪っているのかを考えだすと、滅入ってしまいそうになります。 弟さんは学校で「普通は食べる」とか「食べないほうがおかしい」などといった言葉で傷つけられたのかもしれません。 食べる、食べないで何が変わってしまうのか、正直私にはわかりません。 ただ、家族で代々大事にしてきた生命というものに対する考え方は、きっと守り続けていく価値のある考え方だと思います。 よそはよそ、うちはうちです。 最後に非常にショッキングな映像のアドレスを載せておきます。 とても残酷な映像で、夢に見てしまうかもしれません。 どうしてもどうしても弟さんを説得することができなかった場合、「お肉=命である」という今まで守ってこられた考え方を弟さんがどうしても守りたくないといった場合、是非一緒にごらんになってみてください。 http://www.petatv.com/tvpopup/video.asp?video=agri_long&Player=wm できれば見ないほうがいいと思います。 私は普通の人なので、これを最後まで見ることはできません。 そして、お肉を食べることもやめられそうにありません。 せめて「おいしい」「(命を)いただきます」という言葉を忘れずにいられれば、それでいいと思っています。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご理解のあるご回答を本当にありがとうございます。 我々菜食主義者は社会からこんなにも忌み嫌われているのかと私の方が少し滅入ってしまいそうでした。弟もきっと学校で散々言われたに違いありません。あの弟が突然牛肉を食べたいと言い出すなんて、明らかにおかしいです。私も諦めずにもう少し弟と話し合ってみます。学校で虐められているのかもしれません。だとしたらそれこそ「思想・良心の自由」の侵害です。弟は自らの意思でビーガンになったのです。その弟が一体どんな酷いことを言われたのか。相当酷い事を言われたに違いないのです。それを思うだけでまた涙が出てきます。動画のアドレスをありがとうございます。

その他の回答 (15)

  • greias
  • ベストアンサー率40% (253/628)
回答No.16

No.11です。 ご質問者様の考え方が正直理解しかねます。冷静だとおっしゃっておりますが、「典型的な自分を冷静だと思い込んでいる」方の思考です。 ビーガンという生き方が宗教ではなく理性的に考えた結果の自由意志による選択なのであれば、以下はどのようにご説明されるのでしょう? ・「過ちを犯さないように道を正すのは教育者の義務」とおっしゃいますが、肉食とは人類全員がやめなければならないような類の過ちなのでしょうか? ・なぜ弟を更生(意味は「生まれ変わらせる」)するという表現をするのでしょうか。そこに弟の主義主張は考慮されないのでしょうか? ちなみにご質問者様は二つの大きな勘違いをしております。 1.人類は本来雑食です。それを環境的な問題以外で肉食なり菜食に限定するのは、本質的に自然なことではありません。 2.そもそもここで質問することが間違っています。ご質問者様のおこなっていることは「ここにいる皆さんが日常的に行っている過ちを弟が犯そうとしています。どうにかして皆さんのようにさせないで下さい」とふれ回っているようなものです。しかも折角の回答に耳も貸さず否定してばかり。ビーガンの印象を悪くする為の広告塔を率先してやっているようなものです。 普通の生活をしている人達に、菜食主義を前提とするという不自然な仮定ありきでの質問をすること自体が失礼ですよ。 この程度のこと、洗脳でもされていなければわかりそうなものなんですが。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう解決しました。 弟も相当苦しんでいたようです。 我々が救うことができて本当に良かったです。 我々は肉食は悪だと信じています。 人間が本来雑食かどうか、そういうレベルの話ではないのです。 涙を流し、恐怖に怯え、苦しみながら殺されていく動物たちの姿を見ても尚、屁理屈をこねくり回し、それを良しとする人間が家族にいるのはやはり心苦しいです。弟を更生する事が出来て本当に良かったです。今日は家族の絆が一層深まった気がします。いつか、人類が自らの過ちに気付き、更生の道を歩むことを夢見ています。二千年続いた奴隷制も人類は理性によって悔い改めたのですから。

noname#84495
noname#84495
回答No.15

人に考え方を押し付けることが押し付けられた人にとって幸せだと思いますか? もし思うのならエゴ以外の何物でもありません。 弟さんを解放してあげましょう。

tomochantr
質問者

補足

皆さん、ありがとうございました。 弟と話し合ったところ、学校の人間から菜食主義者であることを理由に散々嫌がらせに逢い、もうこれ以上我慢できないと思ったとのことでした。しかし、世の中には色々な人間がいる。その様な個人を尊重出来ない人間と無理に付き合う必要はない。○○(弟の名前)には私たちがいるのだし、世の中には私たちの生き方を理解してくれる人はたくさんいる。又、同じビーガンの人間も世界にはたくさんいる。日本にだけ目を向けて悲観的になるのは良くない、という事を話した結果、弟も随分と楽になったようで、またいつもの笑顔の素敵な弟に戻ってくれました。もう、牛肉を食べたいなどとはつゆも思っていないそうです。本当に良かったです。話し合いは本当に大切ですね。皆さんもありがとうございました。

  • mizutaki
  • ベストアンサー率33% (111/333)
回答No.14

もし世界から肉食を奪えたとしたら、世界に散らばる想像を絶するほど大量に存在していた文化を同時に奪う事になります。 ベジタリアンを駆逐しても同じく大量の文化を奪う事になりますけどね。 強力に自分の意志を相手に押しつける行為は、相手の自由を縛って奪い取る事になるのです。 その辺りの兼ね合いが出来ず、自分の主張を押しつけたがる人間は、ただのエゴイストです。 戦争を行っている国と対して変わらない行為です。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 そう人間は良くないですね。

tomochantr
質問者

補足

皆さん、多くの回答をありがとうございます。 今、父がやって来て、弟が学校で虐められていると話してくれたそうです。 今から家族全員で話し合おうと思います。 解決できましたら、この質問を締め切らさせて頂こうと思います。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.13

NO,9です。 あの、すいませんが少し冷静になった方がよろしいかと思います。 アンケートで寄せられた回答に反論するなど一番嫌われる行為ですよ。 あなたのお礼は感情的になって自分を見失っている気がしましたので、こういう調子で弟さんにも接しているのかなと想像してしまいました。 感情的になると、どうしても自分の意見を押し付けることになりがちです。 私が距離を保つことが・・・と書いたのは家族という近すぎる関係だと余計に心を開かず、普通の友人には本心を言うケースがよくあるからです。 家族を心配する気持ちは私にも家族がありますから分かります。 でも家族だからこそ言いたくない心理があることも理解してください。 それを期待して回答したつもりだったのですが、お気を悪くしてしまいましたのならお詫びします。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 いえ、私も決して口論がしたいのではありません。 極めて冷静でいるつもりです。 我々は「理性」という事に最大の重きを置きますので、感情的にものを言う事はありません。ご心配ありがとうございます。 >私が距離を保つことが・・・と書いたのは家族という近すぎる関係だと余計に心を開かず、普通の友人には本心を言うケースがよくあるからです。 家族を心配する気持ちは私にも家族がありますから分かります。 でも家族だからこそ言いたくない心理があることも理解してください そうですね。 勿論一般的にそういうこともあるでしょう。 ならば、我々はその本心を知りたいです。実の弟が一体何が原因で苦しんでいるのかを私は知りたい。 正直、ここで文面だけでやり取りをしても中々前進しない気がしてきました。こう言う事はネットで相談する類のものではないのかもしれません。私も伝えたい事はたくさんありますが文章にするのがとても難しいですし、膨大な分量になりそうです。

  • sfx1208
  • ベストアンサー率32% (265/809)
回答No.12

根拠は、相談者の書いた文章の中に多々あります。 >小さい内に、動物が殺される所を見せて… これ自体、歪曲教育の典型的な内容になります。 子供の年齢、思考力に応じた内容での説明ではなく、かなり悪影響を与える内容になります。 何故、ゲームソフトですら年齢規制をしているのか?教科書での表現を、学年に応じた内容にしているのかを考えたら、答えは出てきます。 私は少し前に、同じケースを相談され、子供の意見を聞いてから児童相談所に通告しています。 結果、家庭裁判所でその家族から子供を隔離する判決が出され、現在は里親の元で『元気』に生活しています。 子供は、成長過程で必要不可欠な栄養素を、十分摂取できない事で内臓の成長が不完全になっており、裁判所では虐待と認定されてしまいました。 その他の根拠 >家族で、牛肉を食べさせないように説得する。 >学校で、悪い友達にそそのかされたのか… この二点をもっても、十分に立証は可能な内容です。 全ての命をと言うなら、何も口に入れる物はこの世には存在しません。 相談者の言う、動物の命と言うなら、野菜等の命を完全に無視した『エゴイズム』でしかありません。 相談者が主張する命なら、『霞』でも食べて生きるしかありません。 牛肉を食べないのは、自己判断なら、食べるのも自己判断です! それを、『悪』として決め付ける権利は相談者にはありません!

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 一つ断って置きますが、我々は成長期の子供にどのような食事が必要かは十分に認識しております。唯、それをここに全て書く訳にはいきませんから割愛させて頂きます。我々の家族が菜食が原因で健康に障害を来したことは一度もありません。身体検査も定期的に受けています。 >野菜等の命を完全に無視した『エゴイズム』でしかありません。 そうですね。 人間はエゴイズムによってしか生きる事が出来ないのかもしれません。 哀れな生物です。しかし、それでも我々は肉は食べません。というよりも食べられません。もはや胃が肉食を拒否します。勿論、道徳上の理由からも動物の肉は食べません。又、敢えて言わせて頂くなら人間なら動物の肉を食べても良いという考えこそ最大のエゴイズムではないですか。人間が万物の霊長だと決めつける権利など誰にもないはずです。動物は殺されるとき心から恐れ、苦しんでいます。私たちはその姿を何度も見てきました。 >それを、『悪』として決め付ける権利は相談者にはありません! あります。 「思想・良心の自由」は立派な人権です。 大体、人殺しを悪と決め付けているではないですか。 窃盗を悪だと決め付けているではないですか。 それは神の教示があったからではなく、飽くまでもその時代の多数の人間の価値観(すなわち決め付け)ではないですか。人はそうやって自らの価値観に依って生きています。 最後に、これは肉食の是非を問うたものではありません。 飽くまでも、弟を更生するにはどうしたら良いかを聞いているのです。 質問の趣旨にそぐわないことを延々と言われても困ります。 これは菜食主義の方を前提とした質問でもあります(回答してくださる方が必ずしもそうではないと思うので敢えて書いてはいませんが)。

  • greias
  • ベストアンサー率40% (253/628)
回答No.11

失礼な回答になってしまうかもしれませんので、予め謝っておきます。 私にはご質問者の質問内容や、先の回答者へのお礼を読んでいると、ご質問者様のご家庭がビーガンでなければならない、という呪縛にかかっているように見えて仕方がありません。 どのような経緯で弟さんが牛肉を食べてみたいと思ったかはわかりませんが、他の家族の方同様に育った上で、牛肉を作るために牛を殺していると理解しつつも食べてみたい、と思っているのであれば、ご家族の方がそれを無理に説得してまでやめさせようとするのは、「それが宗教でないのならば」間違っているように思われます。 少なくともご質問者の書き方は、自覚が無いかもしれませんがビーガンという宗教にはまっており、その教えに背こうとしている弟を止めたいと考えているとしか映りませんでした。「悲しくて涙が止まりません」や「弟が道を外してしまいます」、そして「誰か助けてください」という書き込みがそれを如実にあらわしています。 道を外してしまったらそれでもう終わりなのでしょうか?道を外した弟はもう穢れた存在となってしまうのでしょうか? もしそうでないのであれば、弟に牛肉を食べるということがどういうことなのかを再確認してもらった上で食べるのを許しても良いのではないでしょうか? 宗教ではなく、主義なのであれば、食べた上で「やっぱりあんなもの食べるもんじゃない」と気が付き、主義を続けることもありなのではないかと思います。 その選択の自由を無理やり奪ってしまうのは正に「強制力」ですし、弟さんの人生の多様性を奪うだけだと思います。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰りたい事はよくわかります。 >道を外した弟はもう穢れた存在となってしまうのでしょうか? そんなことは思っていません。 過ちを犯したなら、深く反省し更生すれば良いと思います。 しかし、過ちを犯さないように道を正すのは教育者の義務です。 >ビーガンという宗教にはまっており 日本人は二言目には「宗教」という言葉を持ってきますが、我々は理性的に肉食を絶ったのです。弟もそうです。目の前の残酷な光景を見て理性的に「これは良くないことだ」と判断したのです。我々は肉食を好む人とも交わりますし、共に和らぎます。肉食は悪だと考えますが、その考えを誰かに押し付けた事は一度もありません。弟にも強制はしていません。ですから最終的には弟の考えを尊重します。唯、弟が学校で変人奇人扱いされ、仲間外れにされ、酷い言葉を浴びせかけれた結果、菜食の人生に耐えられなくなったのであれば、我々は弟と真剣に話し合う必要があると思っています。その為に今、弟と話し合いの場を持っているのです。しかし、今はそのことを詳しく話してくれません。ですから、もう少し時間が経ってから又、弟と話してみようと思います。

  • sfx1208
  • ベストアンサー率32% (265/809)
回答No.10

代々、動物を殺す場面を見せていて、ビーガンに? 強制していない? 完全に、強制力を持っています! 選択する権利を、幼い内に奪っていますね! ビーガンになるのと、ビーガンにするのとは異なります。 自分では、強制していないと思っていても、選択する権利を与えていない事が、強制力行使と言います。 又、日本での法律には明記されています。 牛肉を食べたいなら、食べさせる事を否定して家族で止めさせるのは、れっきとした強制力行使になります。 万が一、弟さんが学校で担任を含む教師に相談したら、相談者の家族は強制力を行使した『歪曲教育』として児童相談所に通告される事になります。 児童相談所に通告されたら、弟さんは強制的に施設に収容される事になります。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 我々は子供に真実を知らせているだけです。 普段、人間が食べている食肉が一体どのような過程を経てあのようにパックで売られているのかという事実を。その結果、弟は自ら「あんな酷い事はない。僕は絶対に食肉は食べない。」と言ったのです。それは戦争がどういうものかを知らせて、戦争はよくないことだと認識させるのと同じではないですか?我々が歪曲教育をしている?いったい何を根拠にそんなことを仰られるのですか?我々は嫌がる子供を縛り付けて無理矢理菜食を強制しているのではありません。又、今も弟には何も強制はしていません。飽くまでもその理由を聞いているだけです。勿論、弟には更生してもらいたい。だから説得はします。しかし、強制はしません。最終的には弟の考えを尊重します。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.9

ビーガンかどうかというより、家族の気持ちが負担になって反発している可能性もあるのかもしれません。 例えば医者の家系だから子孫も当然として医者であるべき、という考えに反発するケースと似ている気がします。 人間は成長していく過程において環境が変わり、対人関係も変わります。 子供のころは家族という社会の中で家族の決めたルールに従って生活していますが、成長するにつれ学校、会社、サークル活動など自分が置かれている状態に影響され、少なからず変化していきます。 その変化を理解できない家族は、ある日突然髪の色を変えてきた子供を不良と付き合っているから、道を外してしまったと嘆きます。 それは、あくまで家族中心の考え方からは逸脱しているのかもしれませんが、一人の個性として認める勇気も必要かと思います。 残酷な光景を見せられて自主的にビーガンになるのも個性だし、止めるのも個性だと思います。 >小さい子供にあの光景を見せれば必ずと言っていいほどビーガンになります と言いながら「弟は自らの意思でビーガンになったのです」 >「思想・良心の自由」の侵害です と言いながら家族の思想は押し付ける。 この辺りが成長につれて矛盾を感じるようになっているのかもしれません。 家族が干渉しすぎて、家族としては更生と思っていても本人は「洗脳」と考えてしまうことはよくあります。 ある程度、距離を保つことも成長期の人間には必要ということでしょう。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 > >小さい子供にあの光景を見せれば必ずと言っていいほどビーガンになります と言いながら「弟は自らの意思でビーガンになったのです」 弟は屠殺場の光景を見て自らビーガンになったのです。誰に強制されたわけでもありません。我々はその光景を見せただけです。子供は純粋で優しい心を持っています。その子供にあのような残酷な光景を見せれば誰でもビーガンになり得るという事実を言っただけで、肉を食べたがる弟に無理矢理菜食を強いて来た訳ではありません。 > >「思想・良心の自由」の侵害です と言いながら家族の思想は押し付ける。 我々は決して押し付けてはいません。唯、今まで厳格なビーガンだった弟が突然牛肉を食べたいと言い出し、それを聞いて「はい、そうですか」で済む訳がないでしょう。何が弟をそうさせたのか、その原因を知りたいだけです。又、弟にまた元の道に戻ってほしいのです。その為に説得はします。しかし強制はしません。最終的には弟の考えを尊重します。貴方は知らないでしょうが、私たちは長い間、弟と共に生きてきたのです。彼の性格はよく知っています。それ故に心配なのです。学校で相当酷い事を言われたのではないかと。それでも我々は盲目的服従を強いることだけは絶対にしません。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.8

成長していく中でベジタリアン~ビーガンとなった人は知人にも居ますが、代々受け継いでいるというのは初めて聞きました。 まあ、いろんな家庭があるということなんですね。 文章のトーンからすると、まるでムスリムが牛肉を食べると言い出すくらいの出来事の様ですね。 何はともあれまずは弟さんの変化の理由を問いただすことからでしょう。クラスメイトに何か言われたからなのか、自身で何かを考えたからなのか、原因が分からないことには説得のしようもありませんから。 ご家族に正直に話すだけまだ良いと思いますよ。どうしても食べたければマックに行って100円出せば終わりなんですから。 多分まだ話す余地が残っているはずです。 どちらに転ぶかは正直分かりませんが、万が一説得を受け入れなくとも、家族として見守ってあげてくださいね。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 学校で何か言われたそうです。今、その事について弟と真剣に話し合っています。唯、多少やけになっているところもあり、精神が乱れているので、もう少し落ち着いてから色々と聞いてみようと思っています。弟も一時の感情の高揚でそのようなことを言っただけなのかもしれません。元々心優しい少年なのできっとまた自ずと戻ってきてくれると信じています。 もちろん、何があろうと私たちの掛け替えのない大切な家族です。肉を食べたらから絶縁をしたりといったことは絶対にありません。

回答No.7

自分は、ビーガンと言う言葉をはじめて知ったので、少しこの言葉の意味が分からないのですが、いわゆるベジタリアンであると考えればいいでしょうか? まず、他の回答を見て思ったのは、植物が生き物だと言って、ベジタリアンの活動そのものを否定する人間が居ることに、非常に残念に思います。質問者さんは、『動物』を殺すことがタブーであると言っているにもかかわらず、なぜ『植物』を殺して云々と言う話が出てくるのでしょうか? 動物は動物で、植物は植物。そこは、しっかりと区別をつけることが必要なのではないでしょうか。 質問内容に移りますが、家族での決め事と言うのは、ある種その集団の中に所属する身として、絶対的に守るべきことであると思います。 いくら興味があるとはいえ、その決まりを破るようなことをすれば、それは一種の規律を乱すことに繋がりますし、それを社会のルールに置き換えた場合に、自分がこうしたいからこの決まりは守らなくても良いと言った危険な考えにも繋がるでしょう。なので、ここは無理をしてでも、決まり事を守らせる必要があると思います。ここで容認すれば、他の物事も容認することになりますからね。他者から見てちっぽけなことであっても、ルールを守れない人間は、社会のルールも守れない……自分は、そう思います。

tomochantr
質問者

お礼

ありがとうございます。 ベジタリアンの中にも色々いまして、ビーガンとは、その中でも卵や乳製品、延いては動物由来のものは衣類等も避ける人のことを言います。完全菜食主義者と訳されることもあります。 温かいお言葉をありがとうございます。 唯、我々は決して無理矢理ルールを押しつけることはしません。それが何故悪いことなのかを心から理解させることによって自らその考え方に従うように教育しています。私たちは、弟に精神円満なバランスの取れた優しい人間になってほしいだけなのです。盲目的服従を強いることは子供の理性を曇らせることになってしまいますし、それは我々の望むことではありません。今も、家族で弟と話し合っています。学校で何かを言われたそうなので、その事について真剣に話し合っています。

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