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夏場の暑い部屋の中にCDを置いておいても大丈夫?
数年間、実家を留守にすることになったのですが、引越し先の部屋の都合上、大切なCDコレクション(割と最近製造された普通の音楽CD)を実家に置いていくことになりました。 今まで、CDを保管している私の部屋は、ほぼ年中、冷暖房を付けっぱなしにしていたのですが、留守にしている間、CDが夏の暑さにやられてしまわないか心配です。(データのバックアップは取ってありますが、盤面のカビなど・・・) 近畿の某都市なので、冬の寒さは問題ありませんが、夏は室温が30度を越えます。現在、CDは、遮光カーテンを閉めて日光が入らないように気をつけながら、購入時のケースに入れて、普通の本棚に並べて保管しています。 最近建てた住宅なので、室温以外は、それほど酷い環境ではないと思うのですが、この程度の環境なら、カーテンだけ閉めておけば、何もせずに放っておいても大丈夫でしょうか?やはり、何らかのケアは必要ですか? 実家には両親がいて、エアコンも設置したままにするので、管理してもらうのも不可能ではないのですが、無人の部屋のエアコンを頻繁に付けるのも考えもの。かなり大量のCDなので、他の部屋に移すわけにもいかず、どうしたものかと悩んでいます。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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はじめまして。 結論からです。 大丈夫です。 当方都内某盆地都市、夏はクソ暑く冬はクソ寒い場所にかれこれ25年住んでおり、当方の部屋は南西向きで直射日光ガンガンで、夏場は室温が36度以上になります。 さすがに人間は耐えられてもPCなどの機械が耐えられない状況となるので(実際過去にはビデオデッキが2台4度暑さで昇天しました)、夏場はカーテンを締め切り冷房を稼動させます。が、フルタイムで稼動させると電気代が恐ろしいので休み休みです。 心配でしたらエアコンのタイマーを使用しましょう。午後1時から午後5時頃まで稼動してるように設定すればいいと思います。 そんな環境下でもCD第1号大瀧詠一「Long Vacation」は無事です。他のものも劣化したものも、盤面のカビもありません。 当方も保管は本棚に突っ込んでいるだけです。 プレスしたCDやDVDは保存性に優れておりますが、問題はCD-R/RWやDVD-R/RWなどの記録型の光学ディスクの方です。保存性能は劣るとされておりますが、当方約4年前のものも無事再生可能です。もっともほとんど国産のディスクですし、直射日光は当たらないようにはしておりますが・・・ 盤面のカビ(サビ)に関してですが、これはプレスの際に水分をきちんと蒸発させていないと発生します。つまり保管が悪いのではなくて製造に問題アリの場合がほとんどです。一応ソニーや東芝などが製造、プレスしているものは品質が高いようですが、他の海外メーカーではコストダウンを計る余り台湾や中国などでプレスするために、この辺の管理が甘く、経年劣化で輸入版ではたまに見られるようです。
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- hiromu1988
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ディスクの注意事項には 「高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保管するように」 と記載があります が、温度という点だと私のもっているDVD-Rの注意書きには 適正温度「5~55度」 という記載がありました 30度という室温は問題無いと思いますのであとは直射日光に注意すれば問題無いと思います
お礼
早速の回答ありがとうございます! 55度ですか・・・。「車のダッシュボードとかストーブの側のような、異常に高温になる場所には置くな」ということなんでしょうか。 理想は5~20度と聞いたことがあるのですが、上限はそれほど厳しくは無いようですね。 少し安心しました。
お礼
回答ありがとうございます! 何となく似たようなCDにカビが生えるな、と思っていたら、そういうわけだったんですね。(同じのを買いなおしたから、また生えるかもしれない・・・) 大変貴重な情報をありがとうございました。 とりあえず、何もしない方向で行こうと思います。