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銀行と郵便局の違いは?
金融に関して疑問に思った事を質問させていただきます。 銀行というのは、手数料などのほかに、預金者の預金を投資に回して利ざやを還元しているのですよね? ★ここで質問ですが、銀行が投資を決める企業というのはどのように決まるのでしょうか? ★郵便局についても疑問に思ったのですが、郵便局も預金者の預金を投資に回して運用していたりするのでしょうか? (民営化の前後で儲けの構造の変化はあったのでしょうか?) 宜しくお願いします(><)
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郵貯銀行の平成20年9月末時点の資金運用状況を参照すると・・・・ 貸出金は、全体の1.8%ほど 全体の84%以上は、有価証券(それもその大部分は国債)となっています。 一応2001年以降とか民営化以降などを契機に、資金運用先の幅を広げようとはしているのでしょうが あまり無理をすると『民業圧迫』との批判やそもそも融資に関するノウハウの欠如←無理をすると、石原都知事お気に入りの「新銀行東京」のような事になりかねないので 徐々に変化させてゆくという感じじゃないでしょうか?
お礼
ご回答有難うございます。 郵便局はすべて国債のイメージがあったので、他にも投資をしていたことに驚きました。 今後いきなり投資科目の比率を変えるのは確かに難しそうですね。。 今後郵便局にも証券アナリストなんかが増えていくのかと思っていましたが、近い将来ではなさそうですね。 参考になりました。