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軽自動車枠は続く?
オルティアを新車購入後13年目の車検を迎える知人から、買い替えのアドバイスを求められています。 本人によると、長く乗るので保証の厚い新車がいい。できれば小型車にしたいが、経済面を考慮すると軽は外せない。軽自動車の優遇措置が10年以上続くなら軽にしたいとのこと。 さらに軽自動車の優遇措置には魅力を感じるが、逆にそれがなければ購入の対象外になるとも言っています。 このまま軽自動車枠は存続するのでしょうか?本人もかなり迷っていて、何度も私に答えを求めます。どうアドバイスすればいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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>このまま軽自動車枠は存続するのでしょうか? 軽自動車枠自体は残るでしょうね。現状において撤廃はあらゆる意味で不評を買うでしょうから枠自体は存続すると思います。 ただし、これだけ自動車が売れていない状況を考えると普通自動車税の軽減は十分考えられます。以前3ナンバーの税金が下がって5ナンバーとの差異がすくなった時、3ナンバーが急速に普及しましたよね。同じように軽自動車枠はそのままにして5ナンバーの税金を下げることにより普通自動車の販売拡大を業界が考えても全然不思議じゃありません。 それ以上に考えられるのは低公害車への優遇です。日本がECO大国を目指す以上ハイブリットや燃料電池車を軽自動車並みに税金押えて販売基盤を国がバックアップすることは十分に考えられると思います。 私なら今の車に大きな不具合がないならもう一回車検受けることを勧めますね。2年後低公害車は革新な進歩をしているはずですので、税金の方向性も固まるんじゃないかなと思ってます。
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- mixture007
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なくならないでしょう。 軽自に重きを入れるメーカーもございますし、国との折衷など考えると期間はかかるものと考えます。 雇用の問題。 環境の問題。 スズキとかダイハツに聞いてみたら?どうですか? でも各社明確さを欠いた回答は責任上出来ないでしょう。
お礼
そうですね。軽メーカーの存続も考えなければなりません。ただこれまでも軽規格や税額も改定された経緯から、何らかの変更は行われるような気がします。おっしゃるとおりメーカーに問い合わせてみます。マトモに取り合ってはくれないでしょうが。ご回答ありがとうございました。
- n-426hemi
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・軽自動車は日本国内で車を所有する割合が3分の1を占めています。 景気が悪くなる一方で経済的負担の軽い「軽自動車」の需要は、今も伸び続けています。 「軽自動車」が無かったメーカーが提携して自社ブランドの軽自動車を販売する等も需要に対する解答ともいえます。 ・はっきりと断言する根拠はありませんが、これから10年や20年で「軽自動車」が無くなるとは考えられません。 国産自動車はこれからも「低公害」「小型化」「代替燃料」の条件の車を製造していく事になると思います。 「軽自動車」の枠を無くす理由は無いと思われます。
お礼
この不景気に軽自動車枠を撤廃すれば、反対の声もさらに高まるでしょうね。市町村の重要な財源でもありますから。 燃費のいいリッターカーが軽自動車並の税金ですめばうれしいですね。登録車の自動車税は高すぎます。でも政府は減税する気はないでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおり知人も税額の差が少なくなるなら、軽を買う意味が薄れるので購入に踏み切れないようです。私もそこは自信が持てないのでどちらも強く推せませんでした。ただ13年20万㌔で、車検見積りを取って出した結論ですから、全く欲しい車が見当たらないってことがないかぎりは買い替えると思います。低公害車については薦めておきます。この週末下見に行くそうです。丁寧なご回答ありがとうございました。