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AVアンプのアップコンバート機能について
AVアンプを買い換えようと思っています。製品の中には、アナログ信号を720p/1080iにアップコンバートしてくれるものがあります。この機能はどの程度、有効なのでしょうか。 もともと情報量の少ないVHSビデオやレーザーディスクの映像をアップコンバートしても、ノイズが目立つだけではないかという気もするのですが。
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- 999taka
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実は、必要なくても、もうすでに組み込まれているのですね、もしフルハイの液晶TVなど お持ちなら。 TVの今は、すべてと言って良いほど固定画素ですね http://ja.wikipedia.org/wiki/高精細度テレビジョン放送 つまり、1024*768 個の 光る点を持っているのがフルハイビジョンTVです。 そこに、アナログ放送やDVDの信号が入ると 640*480 のデータですから、光る点が少ない。そのままとは行きませんから、信号を作ります(これがアップコン)。これがTVメーカーのコマーシャルの 「○○エンジン」というわけ。 赤の次の信号が 白だとすると、足して2で輪って ピンクが一番無難。でも、遠い景色ならそれでいいかもしれませんが、紅白の幕の場面だと、白と赤のラインがボケてるっていう、オタクが必ず現れる。 ここが、各社腕の見せ所(例のエンジンですね) ですから、レコーダー、TV、AVアンプすべてにこのロジックは入っていますから、何処の機器でアップコンを利用するのが一番綺麗か、ユーザーの選択になります。 つまり、レコーダーからTVにS端子で繋げばTVのアップコンですし、レコーダからHDMIを利用すれば、レコーダーのアップコン。 結果、接続ケーブルを選択することで、使うアップコンを選べます。 よって、すべてのソースがハイビジョンにならない限りはアップコン回路無しとは、行かないのが、現状。
- migsis
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一番メリットだと思うのは、アナログ出力しかない機器をプロジェクターで投影すケースです。アナログ信号をHDMI信号に変換しますので、プロジェクターへの配線が一本で済みます。この機能がないと、デジタル(HDMI)とアナログそれぞれに配線しなければなりませんので、配線が面倒です。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
原理は分かってます。画質向上にどれぐらい有効かを知りたかったのですが、自分の目で確かめるしかないようですね。回答ありがとうございました。