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自衛隊が地元自治体に事前連絡をしなかった目的
- 自衛隊が地元自治体に事前連絡をしなかった目的について、要約すると、自治体や市民が前もって知っていると何かまずいことがあるのか、自衛隊の真意はなんなのか教えてください。
- 自衛隊が地元自治体に事前連絡をしなかった目的について、訓練は連絡なしなのはなぜなのか、自衛隊に一切の責任はないと言いたげなのはなぜなのか、自衛隊が国に対して不満を持っているのかなど、疑問が浮かびます。
- 自衛隊が地元自治体に事前連絡をしなかった目的について、自衛隊が日本の正規の軍隊かどうかや正規の訓練かどうかは連絡がなければわからないため、市民からすれば結果論である可能性もあります。
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> 自衛隊の真意はなんなのか教えてください。 自衛隊は、上げたり下げたりいろいろ試しているのだと思います。というのはどういうことか、以下で説明いたしましょう。私は素人ですけど。まず、数年前のものですが、関連があると思われる次の質問をごらんください。 厚木基地上空の飛行・離発着訓練に関する質問主意書(提出者 福島瑞穂参院議員) http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/154/meisai/154042.htm 陸自と空自の違い、訓練内容の違いなどはあるだろうが、「自衛隊訓練の事前通告」について大体のところがつかめそうな質問主意書・答弁書である。つまり、関係自治体への事前通告の義務はないらしい。国防という事柄の性質上、やむをえない部分もある。たとえばの話、訓練内容がガラス張りになれば、自衛隊の練度や手の内が外国に知られてしまう。軍隊というのは、この手の秘密主義がつきもののようだ。 しかし、「通告する義務はないので何ら問題はない」と突っ張るのは子供だろう。「何をいきがってんの?」ということになる。第一、迷彩服着て鉄砲担いだ何百人もの身元不明の集団を見かけたら、住民は役所などに問い合わせないほうがおかしい。たぶん自衛隊だろうが、もしかしたら「鋼鉄の霊将」の軍隊かも知れないではないか。どこからか侵入して、何食わぬ顔で移動中なのかも知れない。顔は日本人と見分けがつかないし、偽装などお手の物らしいし。事前に知らされてなきゃ、分かんない。見かけても通報しない住民のほうが、国防意識が低いのではなかろうか。 実際には、自衛隊だって子供ではないので(田母神は除く)、「妥協する必要もある」ことを悟っているようだ。関係自治体に対し、必要に応じて事前通告することもあるらしい。自治体または住民から強い要望があれば、できる範囲で対応したいとしている。 というわけで、冒頭の「上げたり下げたりいろいろ試している」に戻るのだが、自衛隊は「どれくらい高飛車でも世間に通用するか、あるいは低姿勢で行かねばならないか」試しているのだと思う。一方、事前通告を要求する側も、前述のような知識は当然もっている。「通告義務はないものの、強く要望すれば対応してくれることもある」と知っているのだ。住民にしてみれば、通告もなしに爆音がとどろいたり、大行進されたりすると、すっごく迷惑なの。 そういう時に自衛隊を牽制してくれるのが、共産党・社民党や地元新聞(今回は中国新聞)、朝日新聞などである。「共産党は嫌いだが、こういう時は頼りになる」とちゃっかり利用する人もいる。また利用される側も、これによって得点を稼ぐ。 つまり、自衛隊・自治体双方とも、駆け引きをしているのだろう。
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- ko4771
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結論から言うと、「届け出義務が無い」ということでしょう。 自衛隊が何らかの訓練を行うときは、それなりの手続きを行います。 今回については、その手続きの中にそういう「届出(通知)」が無かっただけです。 「事前連絡をしなかった目的」・・・目的なんてありませんよね。 苦情を言っているのは「朝日」と「共産党」なんですよね。 仮に自治体に事前通知をしていても、「人数が多すぎる」とか「時代に沿わない」などと別な理由を付けてくるのは判りきったことです。 ニュース記事には「驚いた住民もいたが・・・」とありますが、「恐怖を感じた」住民はいなかったようですね。 自治体に事前通知しても、それが住民の全てに知れ渡るとは思えません。 始めから自衛隊に嫌悪感を感じているそういう政治団体等が声を上げているだけ。 自衛隊の真意は、通常の訓練を決められた手順を踏んで実施しただけ。 それを、反対派などがイチャモンを付けてきた。 ただ、それだけ・・・・。 自衛隊に特別な意図は無いでしょう。
- oska
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>自衛隊は、何か国に対して不満を持っているのでしょうか? 道路使用の許可を正式にとっていますから、何ら問題はありません。 警察本部と地方自治体の連絡不足なだけです。 (そもそも、朝日グループは自衛隊の存在を認めていません) #1の回答にもありますが、人民日報日本語版記事は気にする必要はありませんよ。 この人民日報日本語版と揶揄される新聞社・雑誌社・TV局は、全て「中国・韓国のスポークスマン的存在」です。 (竹島は、韓国に割譲しろ!と、論説委員長が述べています) 従軍慰安婦・強制連行も、何ら調査をしないで「日本が悪い」と国内外に報道した結果「金儲けの手段が見つかった。政治的に有利な立場に立てる」と中国・南北朝鮮政府が有効活用しています。 特に従軍慰安婦は「韓国人を妻に持つ記者が、義母の話をそのまま記事にした」事から突然政治の世界に現れたのです。 衆議院議長・河野洋平も「日本政府が関与した」と内外に公表しましたが、日本国民には「何ら証拠を提示できない状態」が続いています。 当然、朝日も何ら証拠を持っていません。未だに証拠を提示しない現実がありますね。 近いうちに、娯楽報道ステーションでも報道するでしようね。 何故か、事実を伝える事が使命なんですが、全て批判番組にするところは素晴らしい脚本家がいます。
目的とか真意とかそんな深いものじゃなく「たんなる思い込み」でしょう。 リンク先の記事を見ると「地元警察に道路使用許可をとっている」のですから。 担当者が「警察にさえ届けておけばOK、そこから自治体にも連絡が行くだろう」とでも勝手な思い込みをしていただけと思われます。
アカヒの記事で過剰反応することはありません。 警官が拳銃と警棒持ってウロウロしてるのと同じです。