• 締切済み

他人の土地を通る水道管の工事

ちょっと複雑な質問です。 Aは50年前に自分の所有する土地の一部を分筆してBに譲渡しました。 Bは水道管を設置するに当たり、Aの了解を取り付けAの敷地内に水道管を設置して利用していました。 Cは、Bに隣接するAの所有する土地を購入し取得しました。 水道についてはBの水道管から分岐を受けました。 その後Cは土地をDに売却して、DはCの建てた既存の建物を解体し新たに住居を新築しました。 Dは当然の権利としてCが使用していた水道管をそのまま使用しました。 Aは土地の再利用にあたり、Bに土地使用を認めた水道管が障害となりましたので、 Bに費用は自分(A)が負担するので水道管の移設を提案しました。Bは承諾しました。 Bは高齢のため、AおよびAから工事を請負う設備業者に申請と設備の管理に関わる業務を委任しました。 水道管工事の申請に当たり、分岐を受けているDに事情を説明して関係書類に署名捺印をお願いした所これを拒否されました。 さてAである私はどうしたものでしょう?お知恵拝借いたします。素人ですので法的な用語はめちゃめちゃです。

みんなの回答

  • hazu01_01
  • ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.4

現在水道管はどこを通っているのですか。 現在もAの土地を通っているのか、Dの土地を通っているのかわかりません。たぶん、Aの土地でしょうが・・・。         水道管          ↓ | D | B | A | ですよね。 Dはその工事を認めても何らメリットがなく、Aとの接点もないわけですのでこの際迷惑料を取ろうとしているのかもしれません。 本人があるいは第三者を立てて根気よく説得するしかないと思います。

tootyann
質問者

お礼

第3者を立てました。D宅を作った工務店です。すんなりいきました。 水道管のことは先刻承知で、近い将来単独で水道管を引くリスクもある点は、工務店も説明していたそうです。 当面はこのままですが若いご夫婦には「ごく一部ですが人体に有害な鉛を使用しています」が別の意味ショックだったようです。

  • angiras
  • ベストアンサー率16% (56/333)
回答No.3

よくあるケースですが、拒否するDはクレーマーだと思います。 Aは土地の再利用により価値が上昇しますので、ねたみもあるでしょう。ですから、メリットを説明し、迷惑料を払うことも勘案されては如何でしょうか? メリットとしては、例えば本管から直接接続になるので、太くなるとかこじつけでもいいでしょう。迷惑料としては埋め戻した後の整備を、今より綺麗にするとか・・・。内容よりも外観重視で。

tootyann
質問者

お礼

何とか解決しました。しかし大変な作業です。 外歩きですから何とか時間やりくりして出来ましたが、設備屋でも嫌がる訳を痛感しました。 唖然としたのは、本管から引いている水道管の所有者に、一言の挨拶もないままこんなことが出来る理不尽さでした。 水理計算書なるものを水道部に提出するには、その水道管から分岐を受けている方全員の「認印」が必要なはずなのですが、どなたも押印していませんでした。 理由、不明です。こんなこと出来ちゃうんですね、この業界!

  • sacra39
  • ベストアンサー率32% (34/106)
回答No.2

文章を読む限り、水道管工事をする事に関して、Dのデメリットは無いように思われました。(唯一考えられるとしたら工事期間中の不都合ぐらい) むしろ将来的にもDにとっても良い話(他人地の埋設無しで自分の水道管を設置できる)なのでは?(もしかしたら違うかもしれませんが) だとしたら、Dが署名捺印を拒否する理由が分りません。 問題を解決するには、原因を追究することが必要です。 もしかして、Dにとってのメリットが無い? もしくは、それを理解していない? あるいは、金を要求しようとしているのか

tootyann
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 普段気にも留めない水道管について、知識もなく、設備屋に自分でしてくださいと投げ出され、途方にくれておりましたが、 何とかD宅を作った工務店経由で承諾を得ました。アドバイスありがとうございました。

回答No.1

他人の土地は勝手に掘れませんのでDが同意しなければ工事はできません。 根気よく説得するか、本管から他人の敷地を通らず引き込むしかありませんね。

tootyann
質問者

お礼

何とか自力で解決できました。 アドバイスありがとうございます