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録画した動画が実際の速度よりも速くなる

タイトルの通りなんですが、デジタルカメラで動画を撮影すると、動画自体の速度が速くなり実際にかかった撮影時間よりも短いものになってしまします。 たとえば1分間なにかを撮影した場合、保存されたデータを確認すると、撮影時間が56秒などになって映像自体が速くなっているんです。 使っているカメラはPENTAX OptioE50 です。 なぜこのような状態になってしまうのか自分では全く分からないので、どなたか教えていただけると助かります!

みんなの回答

回答No.2

ソフトで動画変換すれば解消すると思われます。 Any Video Converter フリー版が操作が簡単なのでお勧めです。 http://jp.any-video-converter.com/download.php これでWMV形式あたりに変換してみてください。

  • _akiakane
  • ベストアンサー率47% (132/277)
回答No.1

デジカメの動画の撮影設定がPALになっているのかもしれません。 動画にはフレームレートというものがあります。 1秒間に何枚の絵を表示するかということです。 日本やアメリカのテレビ放送で使われている規格をNTSCといい毎秒30(29.97)コマです。 それに対してヨーロッパで使われている規格がPALで、毎秒25コマです。 つまりPALで1分間撮影すると、NTSCでは約50秒になります。 解決策としては、デジカメの設定でこの2つを切り替えることが出来るはずなので、NTSCにしてください。 すでにPALで撮影してしまった動画に関しては、動画編集ソフトで変換する事も可能なので興味が有れば試してみてください。体験版もあります。 探せばフリーでもあると思います。

参考URL:
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.html