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お医者さんの言葉にがっかりした時
子どもが虫垂炎の疑いで入院しました。 夜間に大学の付属病院に入院した際は右下腹部の痛みと微熱があり吐気はありませんでした。血液検査の結果白血球の数値が少し高く入院となりました。エコーでもレントゲンでも炎症の様子は見られず、点滴(絶食)し、翌日は熱も白血球も正常に下がりましたが、痛みが少しあるとのことで、もう少し絶食して様子を見ることになりました。 外科と内科の先生が様子を見にくるのですが、病状を説明してくださったのは外科の先生でした。 「ショケンがあるので退院させられません」から始まった説明に「ショケンって所見のことだよなぁ」と頭をなんとか回転させて説明を聞いていました。子どもは腹痛もほぼとれてとても元気だったことから、「もう中学生だし、通院しながら様子を見ることはできないでしょうか」と伺うと、急に悪化して腹膜炎になる心配もまだ消えなかったからでしょうが、 「お母さん、子供の体と学校とどっちが大変なんですか!」「試験の時期でもないでしょう!」と罵倒するような様子になってしまいました。そこまでの先生の説明に切羽詰まった状況にあるという様子(腹膜炎に関する話も)もなかったので、素人ですし、伺ったのですが、なぜ「通院だと○○の心配もあるので、入院で経過を見たい」と、かみくだいて話してくれないんだろうと思いました。今後の可能性(どういう状況の時に退院となるのか)を伺っても、「経過を見ないとわからないでしょう!」…。 あまり説明が上手でない先生なのだろうと思うのですが、悲しくなってしまいました。次に先生に会った時、こんな気持ちがしたことを伝えたほうがいいのか、婦長さんに話してみるか、先生の名を出さずに匿名で「患者への説明の仕方に気を配ってほしい」などを病院へ伝えたほうがいいのかなど、迷っています。 よろしくお願いします。
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こん○○わ。 お気持ちよく分かります。 私の場合は近所の町医者なのですが、 にきびが悪化してしまい、病院に見せた方がいいかなっと思い行きました。 それで、殆ど、状態を見ずに「注射を打ってやろう、これを打てば一発だ」みたいなことを言われました。 私は、いきなりどんな注射かとか、何に効くかも説明せず打とうとされたので、焦ってしまい(私はわけのわからないものはたとえ医者の指示でも体にいれたくありません)、思わず「痛いですか」といってしまいました。 もちろん注射が怖かったのではありません。過去に大病をして何10回と採血をされてるので理由さえわかればいい良かったのです。 でも、そのときはにきびでいきなり注射だったので、上手い言葉がとっさに出ず言ってしまったのです。 そうしたら、その医者は突然怒り出して「あれいやだ、これいやだ言う奴には何もしない!!!」とむすっとなってしまったのです。その後は何を言っても無駄でした。 もちろん、私が「痛いですか」っと言ってしまったのが悪かったと思いますが、医者の横柄さには唖然としました(私は初めから常に謙虚にしていました)。 それで、薬をだされたのですが、もともとちゃんと見ていない医者の出した薬です。全く効かず肌ががさがさになってしまいました。昔の考えではニキビ=オイリー肌なのでしょうが実際は違うし(私は混合肌)、そういうことにしっかり対応するために医者がいるはずなのに。あの注射も打たなくてよかったと思います。もし打っていたらと思うと怖いです。 ただ、私はあのときはっきりとインフォームドコンセントのこととか医者がサービス業であることに対して文句も言えずおずおず薬や診療費まで払って帰って来た自分に腹が立ちます。これからかかわることは一切ない(もう2度と行きません)のだから、一言物申せばよかったのですが。 kodomo3527さんの担当医の方も何も説明せずに人を罵倒するのは筋違いだと思います。 医者は治すだけでなく、患者にどういう状況かとか説明するのが仕事です。説明が適当だとこっちも事の重大さがわからないし、しっかりした説明がなされないとかえって不安になってしまうこともあります。それを自分が出来ていないのに、状況が掴めてていないあいてを罵倒するなんて。そう言うことが早くなくなって欲しいです。 今私が行っている歯医者さんは、親切過ぎるくらい説明してくれます。前に大学病院である病気の心配があって検査してもらったときの担当医の方も検査結果をとても詳しく教えてくれました。なのでこういうお医者さんもいっぱいいると思います。これが本当の医者のあるべき姿だと思います。 長くなってしまいました(すみません)が、お互いいいお医者さんを見つけたいですね。
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- hubble
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>「患者への説明の仕方に気を配ってほしい」などを病院へ伝えたほうがいいのかなど、迷っています。 伝えられてよろしいと思いますし、どうせ伝えるならば、医師名を特定してともかまわないと思います。しかし、患者さんからの指摘によって変えられる事と、出来ない事はあります。「所見」の様な言葉の説明は、患者さんが理解していないことをその医師が気付いていませんので、次に説明をする時には気をつけて説明することが可能と思います。自分の場合でも「炎症があります」と説明した時に、患者さんから「炎症って何ですか?」と聞かれたことから、それ以後に患者さんに説明をする時にはそこの部分も注意をする様になりました。 しかし、「休みの日はいつか?」と聞かれた患者さんに、「受付に張り出してあります」と答えた瞬間に。「何で紙に書いて渡さないのだ」と急に立腹される方もおられます。この様な場合は、それ以後に同じ事があっても変える事はありません。(チョット愚痴になりました) 又、説明の上手い医師が必ずしも良い医師とは限りませんし、今回の外科医も怒るほどお子さんの事を心配されていたのかもしれません。このサイトでは、その場にいるわけではありませんので、その医師が常識の範囲外であるかは判りません。 患者さんと医師の信頼関係もすぐには確立しません。以前の質問にありましたが、「風邪の時は薬を飲まず寝ていなさい」だけの説明で医師を信頼される患者さんもおられます。 患者さんも一人一人違うように、医師も一人一人違います。他の回答者の方の「大体医者は・・・」とひとくくりにされる事には反発を感じます。この様な言い方は「男性は・・・」「女性は・・・」「最近の若い者は・・・」の表現方法と同じです。 信頼関係を築くには、社会人としての常識と、善意に基づく率直な会話が大切と思います。私は常に責任は双方にあると思っています。
お礼
御回答ありがとうございます。 下記の言葉の中で、医師をひとくくりにしているように感じられたなら、失礼いたしました。私の経験でも、こちらが不安だったり、疑問だったりすることに的確にお答えくださるお医者さんが多かったです。 伝えようとしたことがある時に、怒らないで伝えてくれれば、もっと伝わりやすいんじゃないかと私は思うのですが…。 患者の側にもいろいろな患者がいると思います。日々、ご苦労さまです。 御回答ありがとうございました。
- aya5913
- ベストアンサー率33% (5/15)
私自身は個人的にそういった経験はないのですが、 友達が産婦人科にかかったとき、医師の心無い言葉にひどいショックを受けていました。 まだまだ知名度の低い言葉かもしれませんが「ドクハラ(ドクターハラスメント)」というそうですよ。 おそらく、こういうことは、実際にイヤな経験をした人が立ち上がらないとなくならないコトだと思います。 それでなくても、医師という立場のニンゲンは、特殊な狭い世界の方が多いです。 これからのお医者さんのためにも、小さいところから、改善されていくことを望みたいですし、また私自身も小さなことからナニカをはじめたいと思います。 実は、私も膝の手術を来月に控えていて、担当医はそのテの名医だそうですが、 冗談のつもりだとは思いますが、あまりいい印象を受けない言葉を聞かされたので・・・・ 参考までにご覧にください。たまたま私が見つけたサイトです。
お礼
御回答ありがとうございます。 サイト、拝見しました。『ドクハラ』という言葉があることを初めて知りました。 投書用の用紙はまだ書かずにいます。この週末に、ゆっくりと考えて書くつもりです。こちらまで「ハラスメント」になっちゃいけないし(笑)、誠実に気持ちを伝えられればと思っています。 小さなことからナニカを始めようという意識はすばらしいですね。傍観者であることが多い私なので、考えさせられました。 膝が無事に回復することをお祈りしています。そして、安心して療養ができますように。 御回答本当にありがとうございました。
- bellfrower
- ベストアンサー率32% (27/84)
私は入院中、事務の方の対応が悪かったので、その旨を書いて、意見箱に入れておいたところ、回答(謝り?)の手紙が郵送されてきたほか、改善がみられました。 自分自身が、我慢するのは構わないのですが、他にも嫌な思いをされる方がいると思ったので…。なので、意見箱に投書するのがいいと私は思います。 私自身、妊娠して、中絶しなくてはならなかった時、医師の言葉に傷ついたことがあります。当時は精神的にまいっていたので、ただただ傷つくのみで、『どうしたら』とかまで考えられなかったですけれど…。病院を変えたら、良いお医者さんに出会えたので、やはり医者も人間だから、いろんな人がいるよなーと思ったことを覚えています。 また、病院に連れて行ってくれた母に傷つけられたことも、何回かあります。 なかでも、ショックだったのが、外来で高熱の為点滴を打っている私の横で、 お医者さんが、『では、明日また様子をみせて下さい。』と言った所、 母が『仕事があるので来られません(小学校教諭)』と答え、 お医者さんが、『仕事と子供の具合、どっちが大切なんだー!!!』と始まり、 それまで、具合が悪くても、母が仕事で側についていてもらえないことに、 わがままを言えず、我慢していた私は、そのお医者さんが怒っても、態度を変えない母に、ひどくガッカリしたことを覚えています。 この話と、kodomo3527さんの話と、また違うとは思いますが、医者としても、病気のエキスパートで、つい対等のような感じで、お母さん、何言ってんですか?!ってなっちゃったんだと思います。 なんにしろ、この先、説明不足の医者は怖いですから、投書すべきと思います。 また、kodomo3527さん自身、自分から『どういった所見でしょうか』などと質問したほうがよかったですね。医者に任せっきりではなく、積極的に話を聞かないと―――大きい話、医療ミスというのは自分からも防げると思います。
お礼
さっそくの御回答ありがとうございます! そうなんですね、意見箱に入れたら、改善が見られたことがあったのですね。 そのように、ちゃんと機能している意見箱があればうれしいですね。 私も明日病院へ行ってさっそく探してみます! お母様の態度には本当に悲しかったでしょうね。お母様を思って、小さな心で一生懸命我慢されていたんでしょうね。 私もこの不況の折り、仕事のスケジュールが激しく入ることがあり、今夜は二日ぶりに病院へ行けました。子どもは我慢してくれていると思います。ありがたいです。明日は休みなので、一日付き添えます。 所見に関しては、「所の見ると書く『所見』ですよね」と途中で聞きまして(笑)、それが痛みであることを聞き出しました。「痛みがあるから」とわかりやすく言ってくれればいいのにと、そのことにも驚きました。 「説明不足の医者は怖い--」確かにその通りだと思います。このようなことを発信していくことは、やはり大切なことですね。 御回答本当にありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございます。 つくづく、まだまだ医療の現場では患者は弱者なんだなぁと思ってしまいました。 嫌な思いをしても(これって言葉の暴力じゃない?って思います)、なおかつ相手に報酬を支払わなければいけないんですものね。。。 子どもの体の心配+先生の言動に、今回は本当に動揺してしまいました。 でも、こうして同じような経験をした方に、気持ちをわかってもらえて、また励ましてもらえたこと、とってもとってもうれしかったです。ありがとうございます。 pucchinpurinさんも、信じられないようなお医者さんに出会ってしまったのですね。注射うたなくてよかったです。ほんとに。 今の歯医者さんは、とてもいい先生とのこと。安心ですね。 子どもは、おかげさまで明日退院することになりました。 病状説明をしてくれたその先生は今日回診に来る予定でしたが、姿を現しませんでした。(またいやな思いをせずほっとしていますが♪) その先生は外科でしたが、結局小児科の先生から「明日退院していいですよ」と許可がおり、いろいろと目がテンになるような入院生活でした。 でも、今日は子どもに一日付き添い、帰り際、思いがけず「ありがとう」と言われました。じーんときました(親バカですみません)。 いろいろありますが、またがんばります。 そして、意見箱を発見したので、投書してみます。 お医者さんが、話をする力、聞く力をどんどんつけて、このようなことがなくなってほしいです。私もつくづくそう思います。 御回答本当にありがとうございました。