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紫外線吸収剤の危険性

日焼け止めを選ぶときに 紫外線吸収剤ってお肌に負担が大きいから、 紫外線拡散剤を使った、ノンケミカルのものの方が良い。 と多くの美容の本や、雑誌などで見かけます。 紫外線吸収剤ってそんなに良くないのですか?? 私はゲランが大好きで、同ブランドから出ている日焼け止め下地を買いたいなと思っています。 でも紫外線吸収剤入りなんですよね。。。 (特にマイクロカプセルでコーティングされているなどの処方はないとのことです。) サンプルを試した結果、お肌に赤みが出ているとかかゆみが出るとかなどの異常は出ませんでした。 でも私は基本的に敏感肌気味なので、特に肌に刺激を感じることは無くとも、紫外線吸収剤入りの日焼け止めなどは避けたほうが無難でしょうか??

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回答No.2

紫外線吸収剤には、毒性があります。発がん性も報告されており、日焼け止めクリームに配合できる量が規制されています。 それに対して、紫外線散乱剤の毒性は比較的低く、なおかつ通常はシリコーンなどでコーティングされていますから、安心だろうというわけなんですね。 紫外線吸収剤をシリコンなどでコーティングできれば、安全性はぐっと増します。ただカプセル化するのは技術的に難しく、カプセル化しているという記載があったとしても、果たしてすべての吸収剤がカプセルに入っているか、分離が起こりやすいかどうか…は別モノらしいんですね。 長くなりましたが、カプセルコーティングされていなくても、皮膚との間に油分やシリコーンが入れば、まあ大丈夫だろう、と。そして刺激を感じることがないのなら、使用しても良いかと思いますよ。

whitekeel
質問者

お礼

とても専門的でわかり易いご回答ありがとうございました。 紫外線吸収剤がどうこうよりも、使用して問題ないかや、商品全体の質を重要視したいと思いました。 今こうして文字を打っている今も紫外線吸収剤がコーティングされていないタイプの日焼け止めを使っていますが、問題ありません。 本当にご親切にお答えいただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#81395
noname#81395
回答No.1

こんにちは。 BAさんに聞いた話ですが、紫外線吸収剤が悪い訳では無く、紫外線吸収剤をきちんと落としきれない事が悪いのだそうです。 後々、シミや肌を老化させてしまうのです。 なので、紫外線拡散剤を勧められるのだと思います。 肌に残っても日焼け止めに紫外線は残ってないので、と言う意味の安全性です。

whitekeel
質問者

お礼

やっぱりしっかりクレンジングする事がネックですよね!! それを再確認できました。 しっかりクレンジングすれば、紫外線吸収剤の悪影響は防げるということですよね。 ご親切にお答えいただき、ありがとうございました。 大変ためになりました。

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