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ホンダインサイトは本当にいい車なのか…?
各方面で話題のハイブリッドカーホンダインサイトについて、 http://www.honda.co.jp/INSIGHT/ なぜここまで話題になっているのでしょうか? 完成度は高いものなのでしょうか? この車は買いなんでしょうか? ホンダ車はシートが悪くて好きではないのですが、 ホンダ嫌いな人でも満足するほどの車なんでしょうか? インサイトについて教えてください。
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市場からも、業界からも 完成度については「もう少し頑張りましょう」という声が多いようです。 > なぜここまで話題になっているのでしょうか? それは ・プリウスが人気だから(ちょっと前まで3ヶ月待ちでしたね)。 ・(待望の)プリウスより安いハイブリッドだから。 ・他に車の話題がないから(暗い話題なら沢山あるようですが)。 だと思います。 プリウスのエコも 以前はエコロジーのエコといわれてきましたが 昨今ではすっかりエコノミーのエコといわれるそうです。 初期費用は掛かるが維持費が安いのが 人気の正体であるようです。 そのプリウスより安いのですから 注目も集まるというものでしょう。 世界的に車業界全体に暗雲が立ち込める中 ホンダだけはそこまで悲観的に見られていないのは やはりホンダ・ブランドの強さなんでしょうかね?
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- whiteline507
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ホンダのインサイトのページを見ましたか? こんなことが書かれています。 ・みんなでハイブリッドカーに乗ることは、みんなで地球を思うこと。 ・ひとりでもたくさんの人にハイブリッドカーを届けることができれば、 地球全体としてCO2の排出を低減することができるはず。 ・排出ガス中の有害物質を、大幅に低減しています。 ・優れた燃費性能で、排出ガスをできるだけ少なく。 ・使用材料のクリーン化とリサイクル化を推進しています。 どこにも「ユーザに取って乗り心地や高級感、価格で満足していただけます。」 なんてことは書かれていません。 もちろんそれらのものを一切考慮していないわけではありませんが、 あくまでテーマ・重点・狙いは上述した内容です。 思ったより燃費が悪い、乗り心地が(値段の割りに)悪い などと企業のエコロジーをエコノミーと履き違えているのは ユーザー側です。 色々なものを少しだけ地球のために我慢しよう。 というのがハイブリッドであって、全てを全てを実現する 車・技術では(現段階では)無いことだけは勘違いされないように。 ホンダが価格を189万と安くしてきた理由もユーザーに安く売って 数を稼いで儲けようとしているわけでもハイブリッドのシェアを トヨタから取ろうとしているわけでもありません。 ホームページにも書かれている通り少しでも多くのユーザーに 乗ってもらって地球全体としてのCO2排出量を減らそうと いう試みの表れです。 ホンダのインサイトがどうなのかは分かりませんが、トヨタも プリウスが1台売れるたびに赤字XX万という時代があったそうです。 儲けは考えますが儲け「ばかり」を考えるのが企業ではないこと、 企業の社会貢献があながち絵に描いた餅ではないこと、 をご認識いただければと思います。 色々と書いてしまいましたが、回答としては普通の車と同じように シートや車自体の完成度で選ぶのであれば他の車を選んでください。 いくらでも価格に見合った、またはそれ以上の完成度がある車はあります。 環境性能を優先してくれるドライバーに対してはこれ以上の完成度 を持った車は無いでしょう。
- BLOWIN11_6
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ここまで話題になっているのは、ハイブリッド車でありながら 低価格だからだと思います。 ハイブリッドのスタンダードとも言えるプリウスより40万円も 安いですからね。 完成度は高いと思われます。 と言うか試乗した印象では、シビックハイブリッドからほとんど 進化していないように思いました。 実際、シビックハイブリッドから燃費も大して向上してないですし、 ホンダのIMAシステムでは限界なのだと思います。 ハイブリッドのプレミア感を出す為に外観と車名を変えてコスト削減して 価格勝負で出した車だと思います。 ハイブリッドに拘るのであれば買いだと思います。 この価格でハイブリッドに乗れるんですから。 拘らないのであれば、1.3のフィットを値引きしてエコランした方が トータルコストは低いんじゃないでしょうか。 ホンダ嫌いな人は満足しないと思います。 インサイトとプリウス両方試乗すれば、差があるのは分かると思います。
- e-toshi54
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再出です。 ご紹介の「にせ科学」を見ました。ごく当然の、敢えて言えば普通のことを言っているという感想です。そしてハイブリッドとは別の次元の話とも思いました。くるまは、技術であり、商売です。純粋な科学ではありません。敢えて言えば、応用科学でしょうか・・・。これをインサイトに結びつけるのは少し飛躍です。 最近、こんな川柳を作りました。 エコカーの価格の2割見栄の分
- e-toshi54
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シビック・ハイブリッドに乗っています。且つ、本田技研の株も持っています。 インサイトは見に行きましたが、試乗はしていません。 第一感の感想は、足掛け3年の期待が大きかったせいか、期待はずれ、或いは自分の期待とは方向性が違ったと思いました。しばらくは乗り換えなしと決めました。 評論家が注目するのは当然でしょうね。それが仕事だし、くるま産業が瀬戸際の時に、持ち上げない訳はないでしょうから。ただ、去年のカーオブザイヤーのトヨタiQの悲惨さはご承知と思います。 オール・アバウトの国沢氏は、トヨタ寄りらしく、プリウスとインサイトを比較して、プリウスの優位性を指摘いましたが、価格がかなり違う(システムが違う)こと、プリウスの直接のライバルはシビック・ハイブリッド(インサイトの上位機種)だということを考慮する必要があります。 敢えて言えば、シビック・ハイブリッドは、幾つかの点でプリウスに負けているかもしれません。ただ、走りの点では勝っているのが救いです。国沢氏を真似て言えば、140km/hまでは2.2L、それを超えると1.8Lという感じです。 因みに息子は、ミニ・カー欲しさに試乗したと言っていました。「(シビック)とおんなじ。」と言っていました。まあ、コドモのいうことですから・・・。 結局、何も質問者さまの答になっていなかったかもしれませんね。ゴメンなさい。
- migsis
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ホンダがはじめて本気で、商品として売るハイブリッドカーを出したから、というごくシンプルな理由だと思います。 蛇足ですが、ハイブリッドカーの思想には2種類ありますね。 燃費を重視した車種 プリウスなど 走りの楽しさを重視した車種 クラウンハイブリッド、LS600など ハイブリッドカー、初代プリウスが登場したときには、燃費ではなく走りの楽しさへの予感を覚えました。内燃機関(エンジン)ではなく電気モーターですから、当然です。ガソリンには質量がありますが、電気は実質的に質量ゼロですから、アクセルのレスポンスは比較にならないほど違います。走りの楽しさを重視すると、異次元の感覚を味わうことが出来て、燃費もすこしいい、というかんじなので、一度そういう思想のクルマも試乗なさることをお勧めします。(ハリアーハイブリッドはダメなので除いてください)
- rgm79quel
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既に現車に何度も乗っております。 コロナ位の車格のに車で 価格もコロナ位 或いはカローラ位。 しかし、装備は 最廉価グレードでも エアコンがオートで有るのみでなく フルのオートエアコンで有ったり ステアリングがチルトだけでなく (専門的には賛否有るでしょうが) テレスコピック付き(クラウンクラスの装備) であったり シートハイトアジャスターが付いていたり。 しかも ハイブリッドなんです。 褒めちぎられるのは当然でしょう。 個人的には塗装のクォリティが今ひとつでした。 ちなみに今回のホンダのハイブリッドシステムは ほとんど場所を取りませんので 既存の小型車両にも導入可能でしょう。 トヨタに対して 現状では非常に大きなアドヴァンテージを有しています。 初代プリウスが出たとき以上のインパクトが有るともいえます。 ただ、トヨタ嫌いの人がプリウスやLSを否定するように ホンダ嫌いの人は インサイト認めることは無理なのでしょう。
- hazimecchi
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私も質問者様と同様の考えも持っています。 私の考えではインサイトは「集客商品」であって「収益商品」にはなっていないというのが結論です。 1台売れても利益は10万円あるかないかのようです。 インサイトの発売日に、ホンダの管理職給与の5%カットが発表されました。 アンチ・トヨタ、アンチ・プリウスという概念で作ったであろうインサイトは結局360度回ってホンダ版プリウスとなってしまったように思います。 5ナンバーサイズに収めた点では、初代プリウスと共通。 空力特性を考えたら現在のプリウスと似たデザインとなってしまいました。 プリウスはエンジンとモーターとが相互に補完しあいますが、インサイトのモーターはあくまでエンジンをアシストするもの。 だから価格を抑える事が出来たように思います。 全長439cmもコンパクトさを狙った結果でしょう。 きっとマイナーチェンジで前後バンパーは大型化すると思います。 それと価格も、あのデザインでリヤワイパーがセットでメーカーオプションと言うのも商売うまいなぁと思います。 リヤワイパーもきっとマイナーチェンジで標準装備になると思います。 希望小売価格189万円のGでは、マップランプもつきません。 おそらく売れ筋となるであろうLでナビやETC、リヤワイパーを付けると結構な価格になります(ホンダのHPのセルフ見積もりにて)。 あんまり問題視されてないのが後部座席。 プリウスと似たデザインで、全高を7cmも下げたので後部座席がこんなにきついです。 収益を出すためオプションパーツは豊富です。
- mari082688
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こんにちは。 ホンダ大好き人間です。 試乗してきました。 ホンダ嫌いの人は満足できないと思います。 ホンダ好きな人は「ここまでがんばっているんだ」と 感じると思います。 私はNAでリッターあたり90馬力の車に乗っていますので 動力性能はたいしたことないです。 しかし、試乗のわずか4キロだけでしたが エコランをしたわけでもない、ラフなアクセル操作で ガソリン1リッターあたり24キロの燃費を メーターが示したのには驚きました。 私は軽自動車のライフの運転では 高速道路走行で1リッターあたり22キロの燃費で走れますので インサイトで私が真剣に走れば 30キロちかく走るんだろうな・・・と感じました。 それと ハイブリッドで走った経験のほとんどない私が 「ハイブリッドの走りは特別?」みたいな気持ちで乗ったのに 普通のエンジン車のような普通の走行フィールには いいほうの意味で、これまた驚きでした。 率直な感想です。
- chiki777
- ベストアンサー率42% (396/929)
all aboutで見た記事です。 私はこの記事を見て「なるほどなー」って思いました。
お礼
記事を読みましたがまさしくよくわからないです。 ハイブリッドという近未来的環境にいいというイメージ先行で、 本当はたいしたことがないような感じでしょうか? 環境性能を売りにしてホンダグリーンマシーン001と銘打っていますが、 はたして実生活において本当に環境にやさしいのか、 生産や維持廃棄等々においてハイブリッドのほうがガソリン車より、 実は余計なお金がかかりCO2を多く排出しているなんてことはないのか? ニセ科学というのがありますが、 そんな胡散臭さをいまだ感じてしまうのは私が古い人間だからでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=sCKPIzb3ajA