- ベストアンサー
音楽理論学ぶのにキーボード買いたいのですが、アドバイス下さい。
キーボード買う際に、調べましたら、シンセサイザーというもの見つけました。 ヤマハのMM6やコルグのX50当たりが初心者向きで値段も出せなくはない範囲でした。 音楽理論学だけなら、鍵盤さえあればいいので、ヤマハのNP30にしようかなと思います。 ですが、僕が迷うのは、シンセサイザーの方が色々といじれて面白そうで、理論学ぶついでに作曲、編曲とかもやってみようと思ったからです。 ネットで調べたんですが、音楽理論学ぶ人にシンセサイザー使い始める人があんまりいないような気がしました。 アドバイス宜しくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学ぼうとされる楽理がクラシック系なのかポップス系なのかで、多少変わるかと思います。 クラシック系でしたらこれは生ピでなければ倍音に関することが学べません。シンセも何も使えません。他に生ピを触れる環境があるのでしたら自宅に置けなくても大丈夫ですが、それを確保してから購入されたほうがいいと思います。(まぁ、スタジオでも音楽教室でも時間レンタルすればことは済みますか) さてスペースの問題もあるようですが、電子ピアノでしたらとてもスリムですし、鍵盤の下を収納スペースに活用することも可能ですので88キーを検討されると後悔しないのではないでしょうか。考えてるNP-30のようなタイプが使いやすいです。 もちろんシンセは音作りがメインですので、キートランスポーズすればいくらでも低音、高音の発声ができます。鍵盤数の少なさをいくらでも補えます。スペースの問題で鍵盤数を少なくするのでしたら、中途半端なキーボードよりもシンセのほうが使えるとも言えます。(シンセの勉強もしないとなりませんが) 色々書きましたが、76キーでも基本的には大丈夫です。できないこと、確かめられないことが出てきたら、時間貸し利用もあると覚えておけばいいのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- Granpa-pc
- ベストアンサー率42% (241/563)
私は鍵盤楽器を始めるにあたり、キーボードか電子ピアノかシンセザイザーかと思案しましたが、結局キーボードにしました。 これらの楽器は外観は似ていて機能も重なるところもありますが、使われる主目的が違っていると思います。 ■電子ピアノ 基本はグランドピアノの代わりになるものを目指している。 鍵盤のタッチは本物のグランドピアノの感触に近づけて、重く、鍵盤を叩いていると言った感じでしょうか。 ピアノの代わりが目的なので、ピアノ以外の音色は少ない。 鍵盤数は88が当たり前。 ■キーボード 気軽に楽器を楽しむことを目的としており、ピアノの音色はもちろん多くの音色が出せる。 鍵盤の感触は重くすると、楽器の音色を出す操作がやりにくくなるから、電子ピアノ程重くはしていない。 楽しむための楽器なので、小型・軽量化が図られており、鍵盤数は61位が多い。 そのため、本格的なピアノの代替えにはならない。 持ち運びもしやすく、電池で駆動できる製品も多い。 パソコンとの親和性も割とよい。 ■シンセザイザー 独自の音を作って、楽しむ楽器。 従って、既存の楽器ではでない音を独自につくり、曲にできる。 当然パソコンとの親和性は高い。 こんな風に私は考えており、私の場合は趣味でしか楽器に触れることしか考えていないので、キーボードにしました。 将来もし、不満がでてきたら新しい楽器を買うつもりです。 あなたの場合、既存の音楽理論を学ぶということであれば、オーソドックスなところでは電子ピアノでしょうか? ご参考に。
お礼
ありがとうございます。 確かに88の鍵盤数はあった方が勉強していくには必要な気もします。 ただ、ピアノのようなスペースはないんで悩みます。