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急戦向かい飛車対策

急戦向かい飛車にいつも負けてしまいます。対策を教えてください。 相手は3二金+早囲いから大駒交換を狙ってきます。また、△2四歩▲同歩△同飛▲2五歩△2二(または2一)飛となってから桂馬を跳ねて2五の歩を攻められるといつも受け切れません。▲3七桂と受けると桂頭を攻められて潰れてしまいます。 こちらは急戦、持久戦どちらでも有力な対策があればそれで挑みたいのですが、なにかいい対策ございませんでしょうか?個人的に、右銀と右桂の連携というか配置が分かりません。4、5筋の歩は突くべきか突かざるべきか。よろしくお願いします。

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  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.3

向かい飛車を警戒するなら他の回答者の皆さんのおっしゃる通り、▲25歩を保留します。しかし、それでも向かい飛車にする手はあります。たとえば△35歩です。これをやられると居飛車は向かい飛車を許すか、石田本組みを許すかの選択を迫られることになります。普通は石田本組みにされるよりは向かい飛車の方が良いので△35歩には▲25歩として向かい飛車を許すことになります。 その後向かい飛車側は△24歩▲同歩△同飛を狙うために△32金と来ますが、飛車をぶつけられた時に強く▲同飛で戦えるように▲46歩を突いておきます。こうしておけば△24歩▲同歩△同飛に▲同飛△同角に▲45歩か▲22歩で戦えるはずです。

その他の回答 (3)

  • f5system
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回答No.4

普通に船囲いから、46歩36歩としておき、天守閣左美濃を目指します。 向かい飛車切り札の2四歩には3七桂と対抗し、2五歩に同飛、同飛、同桂、2四角、2二歩、同金、4五歩と反撃します。 もしも、序盤に3五歩とされて、桂を跳ねさせない工夫をされた場合は、1六歩をついて置き、今度は1七桂を狙います。 なにもしてこなければ、普通に腰掛銀を目指します。銀を腰掛けたら、4八の金を5八と寄せ、米長玉から銀冠を目指します。

  • VincentV
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.2

急戦向かい飛車対策は色々とある所ですが、 △2四歩▲同歩△同飛、と飛車先を逆襲してくる手に対して 居飛車が▲2五歩、や▲2六歩、と歩を打って治める指し方は 振り飛車側の言い分を通す感じがして少々しゃくですので、 仕掛けを逆用して強気に斬り合う対策をおすすめします。 あくまで一例として ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲4八銀 △2二飛 ▲6八玉 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉 ▲5六歩 △6二銀 ▲5八金右 △3二銀 ▲3六歩 △4三銀 ▲6八銀 △9四歩 ▲5七銀左 △3二金 ▲4六歩 △2四歩 ▲3七桂(図) △2五歩 ▲同 桂 △5一角 ▲4五歩 居飛車は舟囲いから急戦を狙って駒組みしていきます。 △3二金と急戦向かい飛車をみせた時に▲4六歩と突き、 △2四歩の仕掛けに乗じて▲3七桂からカウンターを狙います。 以下は▲4四歩の取り込みを狙って一局です。 もっとも、初めから飛車先を▲2六で保留しておけば急戦向かい飛車 そのものを封じているのは他の方が指摘している通りですが。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

基本的な向かい飛車対策として、飛車先は▲26歩で止めておき、▲25歩は保留します。 それでも向かい飛車にしてきても、今度は△24歩▲同歩△同飛の逆襲がありません。

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