バイトならば、おそらく、補助かも・・・
おくりびと の映画で納棺師が話題になっていますが、あれをすることはないでしょうが、手伝いはさせられるかも。
会社によって、対応が違いますので、バイトにどこまでさせるかは、面接時に聞いた方がいいでしょうね。
受付・案内は男性でもしなくてはいけません。バイトであっても葬儀や通夜に社員として顔を出すからには、することになります。
この仕事はきついかどうかは、その葬儀屋のバイトシステムによります。
本当に、葬儀や、通夜の会場設営、撤去ならば、通夜は、夜18-19時スターとが普通ですが、会館にご家族等がお見えになる時間までに設営を完了しておかないといけませんが、時間が時間なので、昼間のうちに。
ただし、今日のお昼に他界されると、まぁ葬儀屋は、翌日通夜をお薦めしますが、どうしても本日中にやる!とおっしゃるとバタバタ。
でも、撤去は、翌日葬儀後になりますから、撤去は翌日の遅くても深夜にはなりえません。
急な休みは、どうでしょうね。社員人数にもよります。
ただ、小さい葬儀ならば、熱を押して出勤されても困るので、休むように言われるでしょうが。ただし、休む際は、早めに連絡を入れたほうがいいです。
本当に設営、撤去だけならば、設営は通夜の日に出勤、終われば帰宅か、受付などの手伝いか。撤去は葬儀後ですが、初七日をその日のうちにされる場合が多く、その会場を葬儀会館でするならば、昼過ぎからになりますので、その後出勤なのか、朝から出勤させられて、葬儀の受付手伝いとかさせられるか。でも式中は、コーヒーでも飲んでいてください。
残業は、どういう時間設定かによりますので。なんとも。
わが社は、通夜は○時間労働、葬儀は、○時間労働と規定があります。その時間内に終わらなかったら、残業とはなりません。内勤扱いで時給が安くなりますが、深夜や早朝の出勤に関しては手当を貰います。
社保は、会社に聞いてください。
でもそうなると、それなりの勤務日数と時間が必要ですが、葬儀って、時期によっては、凄い、お暇な時期があったりします。毎月○時間労働は難しいかも
もしかすると、葬儀などない日は、お客様の勧誘とかに回されるとか???
なお、ご遺体搬送なども手伝うバイトならば、おそらく、会社に寝泊り(宿直程度)で、夜中たたき起こされて、病院まで行く羽目に。
きつい仕事です。
「自宅に何日帰っていないとおもう??」
とよく、男性社員に聞かれます。1ヶ月のほとんどを会社の宿直室で過ごす営業もいますが。シフトがしっかり組まれている、社員数(バイトも含め)が大勢いるならば、決められた曜日にしっかり出勤するだけかも。
よって、どこまでの手助けを要求されるかで、社保の加入できるできないも決まってくるし、残業手当も決まってくるかと。
ただ、この業界、残業時間という規定が難しいよ。
だって、人がいつ他界されるかわからない。だから、24時間365日体制なわけで、深夜0時から残業か!といえばそうじゃないし。
会社の規定がわからない限り、なんともいいようがないね。
まずは面接受けてみたらどうろう??自分には無理があると思えば、断ればいいだけだし。バイトなんだから。
お礼
ありがとうございます。